ギターを300万円の ” 見た目 " にエイジド(ビンデージ加工)してもらいました! | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

先に言います!!今回は何もしてません~~~
前に何度も自分でやって納得いかなくて
プロに頼みました!!


一目惚れした300万円のギターの写真を渡して、

そして完成形がこれです!!!



写真では分かりにくいですが、ボディーに塗装して

日焼けのムラまで再現してもらって、

全体にクラック(ヒビ)がもの凄い入ってます。



緑青(緑の錆)は本物を刷り込んでます。

塗装の剥がれ部分の、黄色いのが元の色です。



このクラックの感じ、本当にうっとりします~

本物のビンテージを何本も見たけど、

これかなり凄いリアルです!!!!




腕の当たる部分には、さらに緑青が~~

渡した写真の通りにしてくれてます~~



ボディーのクラックにも、ほ~~~んのうっすら

緑青入ってます。



ヘッドにもクラックびっしり!!!

金属の錆もリアルです。やってよかったです。

ちなみにエムプレッドさん でしました。9万以下です。

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このギターの補足ですが、ヒスコレではありません。

レスポールトリビュートという限定物です。

なので、中古で16万で買えました~


レスポールさんが考えたものを再現してあるので

ヘッドの裏には「プロトタイプ(試作品)」と刻印してあります。


見た目は最高なのに、

4.5kg激重!!ネック激太!!弦アースなし!!

でも、最高です。でもいつかチェンバード(空洞)にするかも~

ここにこのギターをまとめたブログがあります


続編
レスポールを軽く削りました~