生きる~癌との関わりから自分の人生をみつめる♪~

癌告知から始まった日記。それをきっかけに自分の人生と向きあい、これからの生き様を記する事で、残る人生を悔いなく送りたいもんです。

限りある命だからこそ、今を「生きる」ありがたさが身に沁みる。

大切なのは、残された人生の質というか、どう生きるかだ。

悔いない時間の積み重ね。

自分の心を模索しながら、記録に残して行こうと思う。
しばし、お付き合い下さる皆様への感謝を込めて。

(2005.8.28に癌告知、9.30癌切除手術、10.21退院、定期的検査しつつ、まったく日常に戻っています)


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つい毎年の検査を忘れていたら、手術した病院から「生存確認」の電話があったw
「お元気ですか?」から始まって「再発してませんよね?」と、、、、。
もう少し、柔らかい言い方もあるんじゃない?とも思うけれど、まぁそれも仕方が無いぐらいに再発が多いのかもしれない。
この世界では『便りが無いのは良い便り』という訳にはいかないようだ。

という事で一年半ぶりに肝臓造影MR検査に行ってきた。
癌って奴は自覚症状が出たらかなり進行している場合もあるので、やはり結果が出るまでは不安になる。
結果は無事に異常なし!

術後8年を経過し、9年目に突入したわけで、全体の生存確率をアップするお役に立てた。
2~3年に一度は増悪して入院していた肝臓も、今の薬が有効みたいで手術後はピッタリと大人しくなっているのも影響があるのかもしれないなぁ。
ちなみに「ゼフィックス」というお薬で、めっちゃ高価な分、私には有効みたい。
効かなくなった場合の代替えのお薬もすでに開発されているし、もうしばらくはブログもアップ続ける事が出来そう(まぁ、次のアップは何年後になるかわからないけど、、、)。
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ちょうど5年経過した。

ほぼ半年一回の画像診断(CTとMRを交互)にて、無事に「異常なし」の切符をゲット。
この5年の間に、身の回りやらTVの有名人と、いろんな方の癌のニュースが・・・。
その経過も様々で、日頃、病気に縁が無いような健康な方が不幸にも癌にかかると、つい発見が遅れて手遅れになったりするようだ。

今や、男性、女性ともに2人に1人が一生のうちに癌と診断され(2003年時点)、男性ではおよそ4人に1人、女性ではおよそ6人に1人の方が癌で亡くなっているとか。
特効薬も無いし、治療法もまだまだ確定されてない現在なのだが、早期発見で処置するとそんなに怖い病でない。

いずれ人類は、その特攻薬を手に入れるのだろうが、今はしっかり自分の体のサインを見逃さず、少々神経質なぐらいに気をつけておくしかない。
原因についても、いろいろ解明され、「ストレス」による抵抗力の低下がもっとも警鐘されている。このストレスという奴も、また姿が不明で何とも捕らえ所が無い奴なんだが、心の持ち様で軽減できるし、回避もできる。
逆に「笑い」や「喜び」など感情が、抵抗力を増し、癌などの細胞異常を抑える働きがある事も立証されている。楽しく悔いない人生を送りたいもんだ、
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時々、ふりかえる人生。いや、人生の岐路かな。
癌の手術から4年経過して、4本のチューブにつながれてたベッド生活なんてすっかり忘れてる。
年に2度の画像診断の時には、流石にまだまだ不安な気持ちにはなるが、それも一日だけ。
どうなるか?なんて誰にも判らないし、なるようにしかならないのだったら、そん時に考えよう。

というわけで、最近はTwitterなんぞにハマって人生楽しんでます(始めたばかりですけど)。

『nejinta』 http://twitter.com/nejinta

もし、ご縁がある方は交差していただけると有り難いです。

*今日、久しぶりにこのブログをのぞいてみたのは、4年前ってことはトリノオリンピックを癌から生還した事に感謝しながら観た思い出があったから。その時に思ったもんです「次のオリンピックは観れるのかな?」って。
そんな事もとっくに忘れて生活してたけれど、なんだか不思議な感覚でバンクーバーオリンピックを観てたわけがやっと判った次第。あの時、ちょっとだけ遅く生まれた事で出れなかった真央ちゃんが、見事に銀をゲット。そして今度の4年後のソチで、忘れ物を取りに行くはず。

それをぜひ見届けねば。
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手術から4年経った。

時間の経過に関しては、年に2回の画像検診と年に1回の誕生日の日に感じる。
術後生存率を少しでもアップできている事以外には、もうほとんど日常では思い出さない。
したがってこの日記スペースに来るのも随分ひさしぶりだ。

最近のバースデイは生まれた日をお祝いするというより、この一年間の平穏を感謝する日と変わってきた。
一度はこの世と決別せねばならないかも?と覚悟したおまけの人生。せっかくならば楽しんで過ごして行きたいもんです。

という事で、昨日のマイバースデイでのワンシーン。
特別ゲスト登場:大切な相方さん。
http://www.youtube.com/watch?v=UcoMoyqk-O0



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今日は、半年に1回の検査日だった。

造影剤を注射してのCTスキャン。体の輪切り映像写真で、造影剤を注入する事で内臓の状態を更に詳しく調べる。CT撮影自体は寝てるだけで短時間に済むのだけど、この造影剤がまた強烈で、血管に入った瞬間から体がカーっと熱くなる。
血管に沿って、あっという間に体中に広がり、アソコの大事な部分まで、まるでホッカイロをあてがったぐらいに熱くなる。まぁ、何事も楽しもうと思う性格なので、この不思議な感覚をしばし堪能。滅多に体験できる感覚では無いかも(^^ゞ 。

今春、新しくなった大学病院は、撮影画像も電子化で持ち運ばなくて良くなった。
今までは、撮影済みのフイルムの束を(今までのも全てなので相当な重さ)、患者が運ばなければならなかったので、大変だったもんだ。あれは病後の人やお年寄りには酷だったと思う。そういえば、新しいシステム化で待ち時間も減ったような気がするなぁ。

検査結果を待つ間、知り合いの某ドクターとすれ違い挨拶。
しっかりお仕事されてました。お疲れさん。

手術後3年目なので、10回近く同じような時間を過ごしたのだけど、やはりこの瞬間は嫌なもんだ。健康診断の結果待ちとは違って、可能性のリスクも高い。
まぁ、今回も無事に何事も無く終了、次の半年後の検査予約を取って帰ってきました。

 何事も無い幸せ。

ところで、久しぶりにブログを開けてみて、アクセスがそれなりに続いているのにビックリ。
私にとっては、このブログで活発に書き込んでいた時は、まさに『死』と直面していた時期。漠然と人はいつかは死ぬ事は理解していても、いざ目の前に現れるとジワッと真綿で締め付けられるような恐怖が体を包む。それを乗り越える為に文字にしたもんだ。文字にする事で、自分の気持ちを整理していく。

結局、達観したのは生きることの意味。
地球の営みの一部であって、人に食べられる為に生まれた家畜も、道端の虫も、動物園の虎も、そして人間も同じようにその連鎖の中で一生を過ごすだけ。そう考えると、生きる事も死ぬ事も大袈裟な事では無いことに気付く。人間だけが特別な存在では無いし、死ぬ事は可愛そうでも恐怖でも無い。
ならば、せっかくなので精一杯楽しんで生きようか。いつそれが終ろうと悔いが無いように。

それは、それぞれの自己満足で良い。
無理してカッコつけなくても、人目を気にせずとも、気楽に行こう。
自然の流れに身を任せ、関わる全ての人や事柄に感謝。

普段はコチラで書いてます。
『ねじまき鳥は深夜にネジを捲く』 http://hidarineji.exblog.jp/

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年に1度しかブログを開けないモノグサな奴ですが、『便りが無いのが良い便り』という事でご勘弁を。

このブログが活発になるのだけは、もうしばらく猶予が欲しいかな。

まぁ、何事もその時が来ないとテンションが上がらないのは、小さい頃からのクセなもんで。


先日、ドクターの集団が店(ジャズバーやってます)にいらっしゃった。

常連のお方がお仲間を連れて来てくれたのだが、どうも見覚えがある顔の方がいらっしゃる。

車のイベントなどやってるので、その中にいらしてた人かなぁ?などと思ってたのだが、思い出した。


癌宣告を受けて、大学病院へと転院し、最初に問診していただいたドクターだったのだ。

彼は、その直後に病院内のグループ移動があったので、別の班へと移られたので、その後の手術治療などではお会いしてなかったのだが、記憶に残る時期だったからなぁ・・・。


「以前、お会いした事ありますよねぇ?」


『いや、この店は初めてですが』


「いえいえ、この店ではなくて、お仕事場で」


まさか、白衣と患者としての対面から、カウンターの外と中としての対面の再現があろうとは思いもしなかっただろうし、仕事から離れて、お酒を飲んでる時に、申し訳なかったのだが、ついお尋ねしてしまった。しかも、なんと思い出していただいて、しばし3年前にタイムスリップ。


同じように、このブログを病室から携帯で書き込んでいたのも思い出した。

その大学病院も、新病棟に移転作業の真っ最中。

3年前の入院時に工事の音が煩かったもんだ。

いくら綺麗に建て変わっても、6人部屋が4人部屋になり部屋ごとにトイレがついて、環境が良くなっても、もうあそこには戻りたくないもんだ。

ドクターやナースの方々は、お店で会いましょ♪

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地下にある放射線科の検査が終わり、10Fの診察室の前の廊下で待たされる間はまな板の鯉状態。

まぁ、何かあって診察を受けてるのではなく、半年事の定期健診なので、そこまでどんよりとしてる訳ではないのだけど、やはり結果が出るまでは不安。

生活してる時には、ほとんど忘れているのだが、この瞬間から、生活がまるっきり変る可能性もあるわけで、待つ間には、脳が勝手に3年前の出来事を記憶の海からいっきにひっぱりだしてくる。余計なお世話だが。


アナウンスで名前を呼ばれ、診察室のドアを開ける。

ドクターのデスクの前には、さきほどの検査の画像が映し出されている。


半年事の検査だが、「CT造影」と「MRI造影」と2:1の割合で繰り返し。

今回は、「MRI造影検査」だった。

「MRI」とは『Magnetic Resonanse Imaging;磁気共鳴画像』の事で、X線を使わず、強い磁石と電波でCTのように体内の断面画像を映し出す。

耳栓をして、狭いカプセルの中で多少の騒音を耐えなければいけないが、CTと違って造影剤の質と量が違うので、ずいぶんこちらの方が楽だ。

しかし、閉所恐怖症の方は大変だろうなぁと、毎度考え、そうでない事に安堵しながら検査を受けてる。


診察室のドアを開けた瞬間の空気の重さで(密度かな?)、診察結果がわかる。

補足情報は、ドクターの雰囲気だ。

緊張感があるのと、無いのではまるで違う。

癌の再発の告知をする医者は、たぶんに緊張してるに違いない。


今回も、無事に再発の兆候は無かった。

もうすぐ3年目。

次の診断からは、半年ごとから1年ごとの検査になるみたい。

突発的なアクシデントが無い限りには、北京オリンピックはTV観戦できそうだ。

残る人生で、あと何回のオリンピックを観れるのかなぁ。

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来週が半年に1回の大学病院での造影CTの検査。

普段は、街の総合病院で月1回の診察と血液検査で、ある程度はチェック。


その瞬間以外には、ほとんど生活に埋もれてしまっている。

喉もと過ぎればナントヤラでは無く、現実の日々に右往左往してるわけだけど。

それも、幸せな時間。

肉体的には、○○肩に悩まされ、運動不足に反省し、毎日ダイエットを始めようと決心してる。


2年と少しの時間。


それなりに、やることはやった。

もし、可能なら、もう少し何かを残したいと思う。

もしかしたら、その「何か」を知る事こそが人生なのかもしれないなぁ。

何だろうね。


きっとそれは、人によって、それぞれ違うモノだろうが、

きっと幕が降りる時に、わかるに違いない。


今月で、2歳になる。

改めて与えられた人生。


誕生日が来るたびに感謝する。

君に感謝。

昨日に感謝。

たわいない日々に感謝。

皆に感謝。


そして、またちょっとだけ頑張ろう。

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手術して10ヶ月目。病気から1年目。

半年に1回の造影MR検診日(超音波による画像診断)でした。

まぁ、毎月の血液検査の癌マーカーでも、ある程度の予測はつくので、そんなにドキドキでは無いものの

やはり、嫌なもんです。




私の場合には、再発率がとても高く、再発すると、今度は切除手術は不可能。

抗癌剤と、ラジオ波などの部分処置で潰していくしかないわけで、その時点でおおよその残された時間は

わかる。




肝臓移植などの方法もあるが、これに関しては、私は否定的。

まだまだ、確立された分野でない。




まぁ、半年ごとに命のキップをもらいに行くようなもんで・・・。

もちろん、事故で明日死ぬかもしれないし、寝てたまま起きれないかもしれない。

先の心配は、その時になってからでも遅くないだろう。




とりあえずは、術後生存率の1年目の数値に貢献できそうだ。





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ずいぶん、久しぶりかも。

経過は順調です。

半年に1度の大学病院での画像検査が、『生』への切符売り場。

そこで切符を手にすると、まぁ半年間は保証してくれるわけです。



そこでクレームがつくと、何らかの選択を迫られるわけなのですが、

そんな先の心配をしてたって、ショウガナイ。



今度は、7月27日の予定。

真夏ですね。





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