お加代の独り言
2日は、親戚 家族が集まり賑わった日でした。
25年位 続いている食事の前の家族写真。
毎年 映す前に「来年は 誰か一人欠けるかもと」言いながらの恒例の撮影となります。
おせち料理を盛り付けるのに 実家から随分 前に
母が、「はー、うちには、いらんけー、持って帰りんさい」と輪島塗の漆器をもらいました。
使う機会は、少なく、『お正月に使わんといつ使うんじゃ。』
どれだけ、どの種類あるのか把握していない・・・。
包みから出してみました。
結構 あり、母と「10客づつ もらうけー」の会話を思い出しました。
昔昔の器です。
お加代が、天に召されたらどうなる・・?
2歳の菜々子が 受け継いでくれると言ってくれたので 安心しました。
2日の夜 澄み切った夜空に 綺麗な三日月とキラキラ輝く金星
さぁ、通常の生活モードに戻さなくては・・。