こないだ「オペラ」に行ってきた!
ご無沙汰です。
今回は,ちょっと趣向を変えた内容にしてみようと思います。
標題のとおり,こないだ「オペラ」に行ってきました。プッチーニの「トスカ」です。
まあ,イタリア人好みのラヴストーリーですね。なかなかおもしろかったです。
オペラを観る場合,どこに着目するかは人それぞれだと思いますが,
「アリア」に着目するというのも十分にアリだと思いますね。
そうすると,「トスカ」は,「アリアの宝庫」であるといえます。
そもそも,「アリア」とはなんぞや?という疑問があるかと思います。
ごもっともな疑問です。
私のヘボ知識によると,「アリア」とは,詠唱と訳されています。
これがダメなのよねぇ。個人的には,「アリャ」という感じです
(ちなみに,こういうオヤジギャグは,所々に出てきますので,すみませんが,
お付き合い下さいね。)。だって,意味が分からないも~ん。
もっと,柔らかくいうと,「独唱」ですわ。無伴奏ソロ。
こう言や~よく分かろうってなもんだろ。どうだ(フン)。
さて,この「トスカ」は,それぞれの幕で1つずつくらい「アリア」あって,
なかなか聴かせるのですよ。特に,第2幕のトスカ(主人公の
女性の名前)の独唱「私は愛に生き,歌に行き・・・」というのは
特に有名で,当日も拍手喝采が凄かったです。本当になかなか
良かったのですよ。感激!!
何でこんな話をするのかというと,昨年観に行ったモーツァルトの
「魔笛」は,この「アリア」がイマイチだったのよねぇ。夜の女王様の声が
全然出ていなくて,ちょっとガッカリでした。というより,かなりガッカリ。
座席は,前から4番目くらいの超イイ席ですよ。それでイマイチなら,
後ろの座席の人は聞こえないだろうに,等と思ってしまいました。
「ここは見せ場だろ!」と思うのですよ。私なんぞココだけ聴きに
来たといっても過言ではありません。もちろん,パパゲーノの
「パッパ・・・・・」もありますよ。それもいいけど,夜の女王様の
限りなく高い音で音階を繰り返して行う超絶技法がヤマ場だと
思うのですよ。これを聴かないで,このオペラはナイってなもんよ。
そう思いませんか?
そこいくってーと,今回は良し。とても良く声が出ていました。座席は
悪かったけど,よく聞こえました。素晴らしのひと言。
ただ,このオペラ鑑賞にもひと悶着あったのですわ。というのは,もともと,
「トスカ」役がエヴァ・マルトンという有名人だったのが,来日できずに,
ノルマ・ファンティーニ(そんなに有名人ではない?すみません。)に
変わったのです。しかも,チケットの払い戻しはしません!っていうこと
でした。ご丁寧にメールが来ましたわ。
ここで,問題が。チケット払い戻しの基準とは何なのか?私なんぞまた
考え込んでしまうのですわ。しかし,この話はこのくらいにして
おきましょう(じゃないと,このブログが終わらなくなってしまいますので。)。
でも,ノルマ・ファンティーニはとても良かったですよ。納得!納得!
てな訳で,みなさん,たまには「オペラ」鑑賞というのはいかがですか。
歌舞伎や能よりも分かりやすいと思いますけど。でも,チケットは
やはり高いです。もうちょっと安くならないのかなぁ。スマップだって,
山下達郎だって,8千円なのに,オペラだと桁が上がる。
バイロイト祝祭管弦楽団が日本にやってきてワーグナーの
「ニーベルングの指輪」なんてやると,ここでいえないくらい高い!!
もうちょっと何とかしろよ~。貧乏人にはツライのだぞよ!
そんでもって,今年の残る行事は,年末の「第9」だけ
になりました。コバケンですぞ~。今から期待しています。
そのご報告は,後日に。
本日はこれまで。ではでは。 ikizakashita.jp
(了)








