富田林駅157

近鉄長野線 富田林駅にて
(Pentax K-5Ⅱs・PENTAX-DA18-135mm・F6.3・1/400秒)


10/2(日)、河陽鉄道の路線に乗る旅。
その5では、川西から富田林西口まで乗って、そのあと寺内町をぶらぶらしてます。


☆徒歩
富田林西口→富田林 1.5km

旧杉山家住宅から東へ。
保存地区のおよそ1/4が江戸期から明治中期の建物だそう。
富田林西口~富田林114
角を曲がると興正寺別院。
富田林西口~富田林116富田林西口~富田林119
興正寺別院の前の南北の道路は城之門筋と呼ばれ、日本の道100選の記念碑が立っています。
富田林西口~富田林118富田林西口~富田林120

辻々は狭くて細いのですが、特に一方通行の標識は見当たりませんよ。
富田林西口~富田林121
興正寺別院の北側を東西に走る堺町(筋)は東高野街道にあたります。
富田林西口~富田林126富田林西口~富田林129

そろそろ駅の方へと戻ろうとすると、ちびっこ交通公園を見つけました。
富田林西口~富田林132
公園の中が自動車教習所のように整備されてます。なかなか面白い公園ですね。
富田林西口~富田林134富田林西口~富田林135
保存地区の外まで出てきましたが、それでも昔からの町屋もちらほら残ってます。
富田林西口~富田林138富田林西口~富田林139
細い路地を進んで、だいぶ近代的な建物が増えてきました。
富田林西口~富田林143富田林西口~富田林141

そして富田林駅の南口に到着。
駅前は久しぶり。ずいぶん様子が変わっていて、以前はロータリーじゃなかったです。
富田林駅145
改札周りは変わってなさそう。
富田林駅150
細い路地から駅の東へ。
踏切から見た対向式のホームと古市方にはカーブにシーサスが設置されてます。
富田林駅152富田林駅153
下り列車がやってきました。
富田林駅155


☆近畿日本鉄道長野線
富田林→喜志 2.3km

15時を回ってから遅い遅い昼メシを食べて富田林駅の北口です。
富田林駅162
改札を入ります。
富田林駅163富田林駅167
さてさて鉄旅再開だ!
富田林駅169
出発すると1分ほどで市街地も終わって田んぼが広がってます。
富田林~喜志173富田林~喜志177

一つ目の喜志で列車を降ります。
喜志駅180喜志駅183
南大阪線がまだ開通していなかった時代に、14年間ほど「太子口喜志」と名乗っていた喜志駅。
東口に聖徳太子御廟と書かれた大きな石碑が建ってます。

聖徳太子の墓所とされる叡福寺への案内なのですが東へ4kmほど離れてますから、バスを利用した方がよいようです。
喜志駅186
こちらも秋祭りの準備中のようです。
喜志駅187


その7で最終回です。

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


関西の旅記録目次はこちら


鉄道コムに参加してます。
この記事が面白いと思った方は
鉄道コム
ぜひポチッとお願いします。