今回のはしやすめは、近畿日本鉄道大阪線の俊徳道駅の跨線橋です。
正式な名称が調べられませんでした。
俊徳道駅のすぐ名古屋側に架かっていて、JRおおさか東線と大阪府道24号線をあわせて跨いでいます。
構造はランガー形式のアーチ橋です。
上部がアーチ状になっていますが、よく見ると吊り材（縦の柱材）との交点が角張っていますので、ランガー橋と判断しました。
いわば三層構造の非常に高い位置にあるため、隣にある地平駅の長瀬から急勾配を登らなければなりません。
まるでジャンプ台のようです。
JR俊徳道駅のホームからみるとこんな感じ。
約750m北にある近鉄奈良線の河内永和駅のホームからも見ることができます。
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