アイケーブリッジ 幡野泉の韓国語・中国語ブログ

虎ノ門のアイケーブリッジ外語学院、幡野です。趣味が高じて韓国語の学校を設立。そして「中国語を勉強したい」と思い、中国語講座も開始しました。 家に帰れば二児の母。夫と夫の両親との6人家族。仕事のこと、プライベートのことを自由に書いていきます。


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你好!幡野です。先週土曜日、「シゴトの中国語’SALON’2015」第一回が、福島香織氏をゲストに華々しく開催されました。ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございましたビックリマーク



(大教室が満員に)

福島氏のご著書『本当は日本が大好きな中国人』の出版記念講演会だったので、書籍の内容に関連した生の写真などもご紹介いただきながら、中国の若者、富裕層、中流層の現状。そして中国という国をどうとらえるかなど、様々なお話が伺えました目





休憩時間には書籍販売会やサイン会、写真撮影会も行いましたメモ





ゆがんだ嫌韓嫌中ブーム?と、「日本を賛美する」というような風潮が一部見受けられる中、福島さんは今回のご著書を、後者のようなものなのではないかと捉えられてしまうこともあるそう。




しかし、中国人が日本に欲する「エコ」「シンプル」「耐久性」「調和」「受容性」は、日本の良いものとして見直しても良い、と。日本はこれまで、外国からどのように見られているか、見られたいかということに対し、関心がなさすぎたのではないか、と。




また、中国人がよしとする日本の「武士道」「禅」「桜」は、実は中国を起源としているものであり、いまは失われてしまった自国のものが他国で根付いていて、中国人はその良さを再発見しているのでは、という指摘もありました。この視点には参加者一同、ハッとさせられましたひらめき電球



参加者の皆さんからは事前に以下のような多岐に渡る質問をいただいていました。


・共産党幹部の方々は、10年後の中国をどう見ているでしょうか?
・日本のビジネスマンやメディアの中国に対する理解方法(どこから情報を得ているのか。どうやって情報を取得しているのか?誰がその情報を分析しているのか?)
・これだけ日本文化ファンなどが多いのに、それが日本で知られていないのはなぜか?
・中国人が日本へ来るにあたっての情報収集する方法(ネットの場合はどんなサイトとか)
・中国での日本語学習者について。どんな人がどんな目的で日本語を学んでいるかなど
・中国の実態と日本における中国のイメージの差異について
・日本の文化や製品を積極的に求める中国人にとっても、やはり多かれ少なかれ、両国の過去の歴史についての問題は根っこに抱えているものなのか?


すべての質問に切れ味の良い口調でズバリ回答されていて、ほんとうに頭のきれる方なんだなぁ…としみじみ。



(昨年取り損ねた念願のツーショット写真)


是非来年も福島さんにいらしていただきたいと思っています。どんなテーマで話していただこう……いまから楽しみです音譜 福島さん、ご参加された皆さん、どうもありがとうございました!!



それにしても、中国という国は単純に捉えることができないな、と思います。日本や韓国は単一民族とされていますが、その感覚では到底比べられない複雑さを、社会構造としても歴史としても持っています。


日本においても、テレビや新聞から流れてくる情報で他国のイメージを持つとしたら一歩踏みとどまった方がいい。日本は言論活動においては自由とされているけれど、何かしら、意図やフィルターがかかっていると思った方がいい、とも思いました。


少し話がそれますが、実はいま『三国志』を読んでいます。三国志にもいろいろあるようですが、受講生の方から勧められた吉川英治氏のものを。


全8巻あり、いま5巻です。秋の中国語検定の試験勉強が始まる前に、読んでおきたいと思います。そうすれば、中国、中国人の複雑さについて少しだけ理解が深まるかな、なんて期待していますニコニコ


次回の中国語サロンは、どっぷり台湾に浸かります。まだお申込み受け付けていますよ。こちら からどうぞクラッカー


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