2012年10月18日

希少性。

テーマ:【怒りマンの備忘録】
渡辺社長が

希少性は大事だ、

という話をされていた。

そして希少性というのは

相手が判断するのであって

希少と感じてくれる相手を

きちんと見つけることが大切だと。

コミュニティ意識が強い社会では

みんなが列に並んでいると

自分も並ばなければならないと感じてしまう。

そして長い順番待ちをすることになる。

だが、本当に希少性があり

その希少性を認めてくれる相手がいれば

列に並ぶ必要などなく

正当な評価をしてもらえるはずだ、

ということだと思う。

実は、ネット広告の世界では、

マッチングの技術が進んできて

希少性に対して正当な評価が

されるようになってきている。

たとえば就職活動などにおいても

希少性は正しく評価されるべきだと思う。

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2012年10月17日

変わったひと。

テーマ:【怒りマンの備忘録】
優秀な人だけ集まれば

よいチームが創れるかというのと

そういうわけではない。

ドリームチームを創ります、

といって優秀な人を集めたのはいいが

何のアウトプットも出ずに

外から見ていて痛々しいことがある。

優秀な人というのは、

頭もよく理解力も高いが

空気を読みすぎてアジャストしてしまう。

またプライドが高く、反対されることを嫌う。

結果、なかなかチーム内で

反対意見を出づらい状況が生まれ

アウトプットがしょぼくなる。

そこで必要なのは

全く違う考えを持った人たちである。

一言でいうと、変わった人である。

変わった人というのは誤解を招きやすい。

チームメンバーからすると

意見がまとまらないのではないか、

チームワークを乱すのではないか、

と心配され、なかなかチームに入れづらい。

だが、アウトプットのあるべき姿というのは

さまざまな角度から議論され、

議論されつくした結果である。

そういう意味では

変わった人は、

アウトプットの質をかならず

変える人になるはずだと思う。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121011/237930/?mlp&rt=nocnt

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2012年10月16日

他人の話。

テーマ:【怒りマンの備忘録】
他人の話というのは

不思議なもので

(他人が)他人から聞いた話を

いかにも自分が体験したかように

話すことが多い。

実際には、伝言ゲームのように

他人から他人へ伝わっているわけで

そもそもどの話がオリジナルかも疑わしい。

そのこと自体が悪いとは思わないが

他人の話はその程度だ、

という認識は必要である。

他人の話を鵜呑みにして

どうしようか、やばい。。

と落ち込む人がいるが

自分自身の目で確かめるまでは

あきらめないほうがよい。

逆に、自分自身で体験し感じたことは

貴重なものであるので

大事にするべきである。

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2012年10月15日

日本の開国。

テーマ:【怒りマンの備忘録】
海外から見ていると

日本は、本当にすばらしい国だと思う。

どの国と比較しても

サービスやプロダクトのクオリティは

圧倒的に高い。

また日本全国、

同じ言語、同じカルチャーが

共有されているため

コミュニケーションも円滑だ。

一方で、

「日本語」や「円高」のおかげで

海外の会社にとって参入しづらい国であり

ある意味、見えない壁で

ずっと守られてきた国とも言える。

だから日本から海外へ一歩出ると

まったくルールが異なる世界が

広がっていて驚く。

多民族、多宗教、多言語。。。

それらが複雑に入り混じって

国が成り立っている。

日本ではこうだ、

という考えを捨てなければ

とてもやっていけない。

だが、海外での異文化体験は

日本を否定することではなく

日本のよさを再発見することでもあり

さらに磨きをかけることであり

これからの日本の姿を創っていくことだと思う。

江戸時代末期に、鎖国が解かれて

150年たつという。

だが実際には鎖国状態だった。

情報の流通、テクノロジーの進歩により

今、まさに本当の意味での

「開国」が始まりつつあると思う。

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2012年10月12日

成長のきっかけ。

テーマ:【怒りマンの備忘録】
営業にとって

ある瞬間ぐっと成長するきっかけがある。

私にとってそれは

何かを得ることではなくて

捨てることだった。

入社して間もないうちは

先輩の提案書を見せてもらい

それをまんまコピーして

提案する日々だった。

当たり前だが

先輩がつくった優れた提案書を元に

私が提案しても決まらない。

誰がその提案を話すのか

そもそも信頼関係ができているのか

という点が全く抜け落ちていた。

ある時、それを指摘されて

先輩の提案書を真似することを捨てた。

そうすると

それまでガチガチだった思考が

柔らかくなり顧客の意見を聞こう、

と気持ちになった。

それまでは他人の思考に沿って

無理やり推し進めよう、

というのが全面に出ており、

押し売りになっていたのだ。

多少見栄えや内容が劣っても

自分自身の考えが反映した提案書

に価値がある、

と気づいた瞬間だった。

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2012年10月11日

不安とどう接するか

テーマ:【怒りマンの備忘録】
最近、サイバーに入社した

2000年頃を思い出していた。

当時、販売できたプロダクトは

サイバークリックという商品。

それをひたすらアポ電しながら

セールスしていた。

サイバークリックという

商品名の認知がないこともそうだが

社名の認知もないし、

そもそもインターネット広告って何?

という時代だった。

そういう状況下で顧客のもとに出向き

インターネット広告の特徴や将来性を

熱く語ったものである。

ほとんどの顧客は、

うーん、検討してくわ。。

で終わったが、中には

面白いね、やってみようか。。

という顧客もいた。

そういう顧客を見つけるため

1日何件も訪問をしている毎日だった。

仕事が忙しくて大変、というよりも

顧客は本当にいるんだろうか、

顧客のニーズはあるんだろうか、

という不安のほうが大きかった。

そういう不安の中、

プレッシャーにつぶされて

辞めていく人も多かった。

辞めていった人の顧客は

残った人が引き継いでいった。

1年くらいたったある時期

数字がぐっと伸びた。

百社近く担当していた顧客のうち

数社の顧客単価が

ぐっと上がってきたのである。

ネット広告が

導入期から成長期に入ったタイミングだと思う。

2000年当時のネット広告市場は600億。

月にすると約50億程度。

日々の取引が数十万円の世界で

そんな大きな規模だとは誰も信じていなかった。

だが自分たちが市場を創っているのだという

自負はあったと思う。

今振り合えると大変な時期ではあったが

二度と経験できない貴重な体験であった。

そして不安とどう接するのか、ということ。

不安はブレーキにもなるし、推進力にもなる

それは私にとって新しい発見だった。

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