答えが出るまでの道のり

 

自分のやりたいことがすぐに見つかれば、それはそれで最高だと思います。

 

ただ、僕たちの育つ社会的な背景を考えると、一筋縄にいかないことも多いのではないでしょうか。

 

 

どうしても、学校のお勉強が思考の中心で根っこが生えているため、感情や感覚、直感をブロックしがちです。

 

 

 

・人からどう見られるか気になる

 

 

・仕事になるか分からない

 

 

・人と比べてスキルが低いのは恥ずかしい

 

 

 

上記は一例ですが、こういったことが頭に浮かぶことで、後回しになるケースもけっこうありそうです。

 

こうやって並べてみると簡単そうに見えますが、主な心理的ブロックを外したり、軽くするだけでも、それなりに労力がかかります。

 

 

もしかしたら、アンソニーロビンズみたいなカリスマで影響力がある人に会えば、瞬殺で解消されることもあるかもしれません(笑)

 

 

 

冗談はさておき、続けます。

 

 

これまで何度か取り上げていますが、考えるより感じることが、「好き・やりたい探し」では肝心です。

 

以下に、「もしかしたら感じれてないかも?」な項目をいくつかあげてみます。

 

 

 

・反射的に、人や物事をジャッジしてしまう(例:この人は○○な人だ。今日は□□があったからイヤな日など。)

 

 

 

・食事や飲み物を味わうことなく平らげてしまう

 

 

 

・ちょっとした息抜きや休みの日にしたいことが分からない

 

 

 

我慢や忍耐は美徳とされていますが、「自分の気持ち分からない」という弊害につながりやすいと思います。

 

この気持ちには、感覚的なことも含まれており、それが結果的に「好きなことも分からなくなる」という状態にもつながります。

 

 

大事なことだからこそじっくり考えよう

 

僕自身もそうでしたし、当てはまる人が他にもいることなので、触れておきたいことがあります。

 

前置きとして、これが絶対ないとは言いません。

 

 

 

ある日、人生を劇的に変えることに出会い、運命に導かれるように天職を始める。

 

 

その気持ちは、はてしなく共感できます。

 

カウンセラーですから、なおのこと(笑)

 

 

なんというか、これはある種の洗脳だと思います。

 

 

成功者のエピソードを鵜呑みにしてしまったり、フィクションなどの情報が記憶の中でごっちゃになった結果、「何となくそうなったらいいな」みたいになっている気がします。

 

 

これは自身の気づきの一つですが、ブロックを外したり、心身の状態を整える前にこれがきても、しんどいだけです(笑)

 

しかし、こういったことが進む前ほど、一発逆転ホームランが隣の芝生のように眩しく見えてしまう。

 

 

……はい、まさしく僕がそうでした(笑)

 

 

奇跡に等しい確率でここへお越しの方も、似た部分があると推測します。

 

なれば、気長に自分自身を整えて、集中して気持ちの向けられることを探すことをおすすめします。

 

 

 

もしかしたら、それはすぐには見つからないかもしれません。

 

ですが、人生は学びと気づきの道なので、その過程で得たことは無駄ではないでしょう。

 

 

ホームランが打ちたい気持ちも分かりますが、打てる才能を持ったら持ったで、それが負担になることもあります。

 

 

僕は、「身の丈に合った」という言葉が辛気臭いので、あまり好きではありません。

 

なので、「自然に取り組みやすい」という表現にします。

 

 

それで、自然にやれることがあるなら、凡打が続いても続けてみてください。

 

なんやかんやで、続けられることは大切です。

 

ある日、決心してギアを上げたくなったら、本気で取り組めばいいですし、そうでないなら自分のペースでいいと思います。

 

 

自分のことが分からない時、他人に答えをもらいたくなります。

 

そうすると、すでに上手くいっている人は、親切心から色々と教えてくれたりします。

 

 

教わるのはかまいませんが、気持ち的にそうでもないと感じたら、アクセルを無闇に踏みこまないことをおすすめします。

 

エンジンの空ぶかしは自己嫌悪を招きますし、無駄なエネルギーを消耗します。

 

 

とりあえず、打つ手がない時は、映画や読書で内面の肥やしを増やしましょう。

 

予定外でしたが、映画と本の話題が出たので、おすすめをいくつか。

 

 

心が動きそうな映画

 

・ムーンライズキングダム

 

思春期の少年少女の恋愛逃避行。

 

淡い感情と二人が逃げる理由が切なくて、感情移入できてしまう作品。

 

10代の頃、学校や同級生に馴染めなかった人は特におすすめ。

 

 

 

・TOUCH

 

「24」のキーファーサザーランド主演の海外ドラマ。

 

言葉を発しない主人公の息子が数字の配列から、出来事を予測して人と人を結びつけていく。

 

神秘的でありながら、ヒューマンドラマ的な要素に心が動かされる。

 

 

 

たぶん役に立ちそうな本

 

……ここまで書いて疲労感が(笑)

 

おすすめ本は何度か取り上げてきたと思うので、まだ紹介してない本をチョイスしたいですね。

 

 

むしろ、自分探しのように自分に役に立ちそうな本を探すこと自体に意味があるように思います。

 

 

ふざけてないです、わりとマジメに!(笑)

 

 

とりあえず、キンドルアンリミテッドに登録して、心理学や自己啓発のジャンルから高評価の本を見繕うだけでも、それなりに役に立つはずです。

 

 

初月は無料で試せますし、「なんでこの本が読み放題に!?」というクオリティの本も対象だったりします。

 

ホントにすごい世の中になったと思います。

 

 

 

経験するのが手っ取り早いけれども

 

言うまでもなく、経験と行動という実践セットを揃えた方が経験値の伸びはすこぶる早いです。

 

 

しかし、燃費がそこまで良くなかったり、興味の対象、情熱を向ける対象が切り替えにくい人ほど、対象を絞る必要があります。

 

何が言いたいかというと、本をたくさん読むことで、「しなくていい経験を選択肢から外した方がいいかも」ということですね。

 

 

 

親との関係についてなんかも、先人の血と汗と涙の結晶として、痛みを癒やす方法、親との付き合い方が書かれています。

 

完全に真似はできなくとも、無闇にバトルしたり、逆に疎遠になる必要がなくなるんじゃないかと。

 

 

選択の除外以外にも、自分の好きなこと探しのヒントになることもありますし、自己理解が深まることも多々あります。

 

 

 

今回のまとめ

 

・やりたいこと探しはブロック外しの道でもある

 

 

・思考優位から感覚、感情がクリアになると、何が好きか明確になる

 

 

・ささいなことから、自然と楽しめるものを楽しむ時間を過ごす

 

 

・誰もがホームランバッターにならなくてもいい(自分なりの幸せを見つける)

 

 

・「自然にやりやすい」感覚は大切

 

 

・本や映画で感情を動かして、感覚をフレッシュにするべし

 

 

 

今回は色々と書いてみました。

 

僕自身、プロセスが大事だと思いつつ、なるべく早く結果が出したいと思うこともあります。

 

 

それでも、自然に少しずつ、心や身体、考え方が整っていく過程の壮大さを楽しんだり、変化を観察して楽しむようにしています。

 

 

 

 

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