「……自分、不器用ですから」

 

 

NEET株式会社に所属していると、はじめから雇われて仕事をすることに抵抗があって、バイトなどをするという選択肢を選ばない人に出会うことがあります。

 

 

人それぞれ生き方があるし、それはその人の生き方なのだと思います。

 

 

さてさて、僕の場合はというと、いざ仕事を始めたものの、実際に始めてみたら「なんだかおかしな感じになっている」という印象を受けることがありました。

 

 

これを具体的に箇条書きにしてみましょう。

 

 

・仕事だから当たり前を振りかざす職場

 

 

・新人の育成方法が確立されておらず定着率の悪い職場

 

 

・どんな価値を生んでいるのか感じにくい仕事

 

 

 

3つとも方々の色んな職場に当てはまるものの、特定の一つの職場について書いているわけではないと補足しておきます。

 

 

おそらく、これまでの仕事において、いくつか重なる部分があると思います。

 

 

僕自身、ニート気質とまではいかなくとも、根っからの労働者体質というわけではないので、「仕事だから」を大義名分にされるのは状況次第で拒否したくなることもあるような。

 

 

自分に嘘をつけない人も少なくないのでは?

 

 

仕事をするうえで自分の価値観とバッティングした時、その仕事への取り組み方を必然的に考えるようになると思います。

 

 

そういったことを感じたり、考えなくとも平気な人もたくさんいるようですが、僕はそれが難しかったりします。

 

 

一時的にごまかせたとしても、長い目で見ればフラストレーションや充実してない感がありますし、感情を抑えているような感覚になることもあります。

 

 

 

ちなみに、最近ではそういった自分と付き合いやすくなったので、自己矛盾や強い葛藤に陥ることはずいぶん減りました。

 

 

これには石原加受子さんの自分中心心理学に出会ったこと、親との関係を整理したことが大きいと思います。

 

 

自己否定しなくなったことは生きやすさにつながっていて、数年前から時間をかけて取り組んできた甲斐がありました。

 

 

結果ありきからの脱却

 

 

内面のことについて取り組む時、すぐに結果をほしいと思う人は少なくないのかもしれません。

 

 

かくいう僕自身がそうでしたし、少し前から取り組んでいるワーク(豊かさやキャリアについて)では同じように思うこともあります。

 

 

不快な気持ちや状況からすぐに抜けだしたいという気持ちにもなるでしょうし、その状況を改善する特効薬がほしくなるのが人情というものです。

 

 

しかし、何十年もその状態だった「自分」が短期間でころっと変わるというのは現実的ではないと思いませんか?

 

 

 

あえて泥水という表現をしますが、泥の量が多いほど沈澱して澄んだ水になるまで時間がかかるものです。

 

 

しかし、かき混ぜないままでは、「どんな泥(思いこみや先入観)が沈んでいるのか」、「どんな影響が与えられているのか」といったことを知ることはできません。

 

 

自分自身の内面を知ろうとした時、「泥水をかき混ぜて沈殿させる」という段階を踏む必要があるのだと考えます。

 

 

 

これまで各種ワーク・メソッドを取り入れた感想としては、たしかに好転反応はあると思います。

 

 

ただ、気分に揺らぎが生じたり、風邪っぽい症状が出たりなど、どうにもならないものはなかったと記憶しています。

 

 

逆に言うならば、明らかにどうにもならない好転反応=今の自分に重すぎる場合、何らかの調整が必要なのかもしれません。

 

 

また、「自分の人生を良くしよう」という積極性が出る時、人はエネルギッシュになるものなので、どうにか乗り越えられることの方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

まずできること

 

 

カウンセリングやコーチングを受けるのもよいですが、最初に日常の中で感じたことを紙に書き出すことをおすすめします。

 

 

頭の中でふわふわさせるより、言葉や声にした方が考えはまとまりやすいです。

 

 

あとは本を読んだり、何かの情報に触れた時、ふと気づくことがあったりもすると思うので、そういった際に書きとめておくと役に立つこともあります。

 

 

感情を明確に感じ取れることは重要な要素なのですが、これまでの人生で思考重視であることを学びすぎてしまったため、いきなりフィーリング100パーセントというふうにはいきづらいです

 

 

 

そのため、まずは頭の中を整理しつつ、自分が感じたことも整理していく。

 

 

これが第一歩なのではと思います。

 

 

多少時間はかかったとしても、感情が明確になるほど選択に迷いにくくなります。

 

 

「感情を優先させると周囲とのバランスが……」という考えもあるかもしれませんが、それは感じた後の話なので、まずは手前の感じるところから手をつけるのがベターだと考えます。

 

 

 

4年前に産業カウンセラーの資格を取得したものの、僕自身も心について勉強中です。

 

 

また、自分自身のことも然りです。

 

 

今後も日々気づいたことをお伝えできれば幸いです。

 

 

 

 

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