リッツ美容外科 東京院院長 飯田秀夫ブログ -4ページ目

眼瞼下垂の術後経過

こんにちは、リッツ美容外科東京院の飯田です。

今回は眼瞼下垂の術後経過をお見せしようと思います。
(眼瞼下垂の詳細はこちら、ブログはこちら


$リッツ美容外科Dr.飯田のブログ-眼瞼下垂術


術前は上まぶたの開きが悪く、そのために二重が幅広になっています。また、黒目が十分に見えていないので、眠たそうな、あるいは不機嫌そうな印象を与えています。


手術は結膜側(まぶたの裏)からおこない、まぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋)を短縮しました。この方法は、

 ①皮膚に傷あとがつかない 
 ②そのため、腫れが最小限である 
 ③術中の開き具合の調整が容易である


といった利点があります。

術後2週間の時点では全く腫れがありません。黒目もはっきりと見え、魅力的な目になっています。
一般的に行われている「皮膚を切開する眼瞼下垂手術」ではこのようにはいきません。腫れが落ち着くまでに2,3ヶ月ほどかかることもあります。

当院では裏側からの手術を標準としているので、休みを長く取れない方でも安心して手術を受けることができます。

眠たい目、不機嫌な目でお悩みの方、一度相談にいらっしゃいませんか?


アゴプロテーゼの術後経過

こんにちは、リッツ美容外科東京院の飯田です。

先日、アゴプロテーゼのモニターさんの3ヶ月検診をいたしました。

2年ほど前にレディエッセを注入し、アゴは出たものの形が良くないとのことで来院された方です。


術前はアゴが後退しているので顔の下半分が小さく感じ、バランスの悪い印象です。

術後2週間目では腫れのために若干大きなアゴですが、3ヶ月目では腫れも消退し引き締まったシャープな形となっています。特に横、斜め横からのバランスが良くなりました。

$リッツ美容外科Dr.飯田のブログ-アゴプロの経過


ヒアルロン酸やレディエッセなどの注入系は非常にお手軽ですが、どうしてもシャープな形を出しにくいという欠点があります。腫れなどを考慮しても、シャープなアゴを作りたければプロテーゼがやはりベストだと思います。
(アゴプロテーゼの詳細はこちら

短く後退したアゴでお悩みの方、一度ご相談にいらしてみませんか?



海外からの患者様

こんにちは、リッツ美容外科東京院の飯田です。

当院には毎日様々な患者様がいらっしゃいますが、今月初めは海外からの患者様、特に中国からの方が多くいらっしゃいました。旧正月の休暇を利用して手術を受けたものと思われます。当院は海外向けの宣伝はさほどは行っていないので不思議と言えば不思議なのですが、口コミや体験者からの勧めで当院での手術を決めたとのことでした。

ほとんどの方は日本語を話せないので、通訳の方とともに受診されます。通訳を介してのコミュニケーションは通常の倍近く時間がかかるので大変ですし、ご本人が理想としているイメージを掴むのも一筋縄ではいきません。

しかし、わざわざ飛行機で移動し、数あるクリニックの中から当院を選んでいただいた気持ちに応えるため、根気づよく術前の話し合いを行い、理想通りの出来上がりとなるようにしております。また、気軽に術後検診にいらっしゃることが難しいので、術後の経過や注意事項に関してはいつも以上に細かく説明をし、不安なく術後を過ごせるようにしていただいております。

現在はネットで情報収集ができるので、以前ほど距離が障害になることは少なくなっています。また、当院は羽田空港や東京駅からも比較的短時間でいらっしゃることができます。

美容手術は仕上がりが全てであり、高い技術とセンスが要求されます。近隣の方はもちろん、遠方にお住まいの方でもぜひ当院をご利用いただければと思います。