神様って、いると思いますか?こいつ、とうとう変な宗教に入りやがった、と心配しないで下さい笑


私は、ずーっと、いると思って生きてきた。


頭の上に輪っかが乗ってるような形ある神様じゃなくても、なんかもっと大きな自然とか宇宙みたいな存在。


だから、毎日寝る前にはお礼を言って寝ていた。


でも、母のことがあって以来、神様を信じなくなった。


母は、告知されて3ヶ月も経たないうちに、ガンで他界した。


その時、どんなに神様にお願いしたか。
でも、当然助けてくれない。


それどころか、闘病生活を頑張っている母に、追い打ちをかけるような脳梗塞。


思うように言葉を喋れなくて。
体も動かせなくて。


ガンで闘病だけでも辛いのに、脳梗塞のリハビリ


やっと、少し話せるようになってきた。
体も動かせるようになってきた。


そしたら、クモ膜下。


また、1からリハビリ。
抗がん剤で、やせ細って、食べ物も食べれなくて。

だるくてつらい体をひきずってリハビリ。
また、よくなってきた、そう思った矢先・・・。
(まだ、思い出すと辛いので省きます)


その後も次々いろんなことが起きて。←思い切った省き方だな


なんで母ばっかり、こんな目に遭わせるの⁈
酷すぎる。


何度も不幸のどん底に突き落とすようなこと。


母は、私と違って本当に素晴らしい人だった。
自分のことは二の次で。


いつも家族のことを1番に考えて。
他人を思いやって。


辛い闘病生活中も、
ただの一度も弱音を吐かなかった。


辛いなんて一言も言わなかった。
きっと、私が辛くなると思って。


こんな時も、私の心配ばかり。



そんな母をこんな目に遭わせて、助けもしない神様。


その時、思った。


神様なんて、
いない


いや、いるのかもしれない 
それは私には分からない



でも、一つだけ分かることがある


もし、神様という存在がいたとしても、
神様はなにもしないということ。

良くも悪くも。


ただ、人間がもがくのを見守っている神様なら、いるのかもしれない。


自分たちで乗り越えろ
って言いたいんだろう。


でも、神さま。

酷すぎるよ。

本当に待ち望んだ赤ちゃんが障害者。


修行⁇
もし、ほんとに
こんなタチの悪い修行、思いついたんだとしたら


性格悪い

※神さま、もしいたら、ごめんなさい。←小心者なので、すぐ謝る笑