2016-06-02 12:36:14

13路盤プロ・アマトーナメント戦、プロ予選行われる!

テーマ:13路盤の囲碁
日本棋院ドリームファンディングの第1段企画、13路盤プロ・アマトーナメント戦ですが、最後の最後に予想外の積み上げがあって350万円を達成しました。ありがとうございます。

5月31日(火)には幽玄の間でプロ予選が行われ、78人の棋士により全70局の13路盤棋譜が生まれました。

70局を一望

なかなか壮観です!
(棋譜は現在、幽玄の間の「保存棋譜」-「大会サーバー棋譜」で入手できます。後日、Web上に全公開される予定とのことです。)

トーナメント表

13路盤の布石についてなにか知見が得られないかといろいろ眺めているところです。

とりあえずのデータとして黒の初手ごとの勝敗

小目:27勝26敗
星 :6勝6敗
三々:0勝2敗
高目:0勝1敗
目外:0勝1敗
天元:0勝1敗

小目と星の碁のなんという伯仲ぶり。

序盤の20手までを印刷してカードにして調べたりしています。

20手まで

観戦しているときは小ナダレがたくさん打たれてたイメージがあったのですが、よくみてみると70局中の4局だけでした。決勝戦で2局打たれたので印象が強いのかもしれません。

序盤4手までの分類とか、出現定石とその頻度とか、いろいろみてみたいと思ってます。
みなさんもぜひ。


続いて6月11日(土)にはアマチュア・コンピュータ予選が行われます。
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2016-04-23 22:45:27

13路盤プロ・アマトーナメント戦、起案者として表に立ちます

テーマ:13路盤の囲碁
日本棋院の企画、第1回13路盤プロ・アマトーナメント戦ですが、これについて、2年前にプロの13路盤選抜トーナメントを成功させた私、政光はいったいどういう立ち位置で関わっているのか、曖昧な感じになっていたと思います。

13路盤プロ・アマトーナメント戦


実は私はこの企画を日本棋院に持ち込み、日本棋院ドリームファンディングのシステム構築と、第1弾の13路トーナメントの企画を会社で仕事として請け負ったのでした。

仕事で請け負ったのですから裏方に徹するのは当然のところでした。


そして当初の考えとしては、プロジェクトが立ち上がった後の実行(盛り上げていってしっかりお金を集める)も引き続き請け負って裏方でやっていくつもりだったのです。


最終的に、プロジェクトの実行については全く予算がつかないになってしまいました。


その一方、ある理事さんから伺った話で「政光はクラウドファンディングとか13路トーナメントについて大口を叩いていたが、フタを開けてみるとさっぱりお金が集まらないじゃないか。ともかく結果を出してみろ」というようなことになってるらしいです。


実際問題は、クラウドファンディングでいちどお金が集まりさえすればそれで予算立てもできるが、とりあえず無い袖は振れない、という、ある意味、当然の話だったかもしれません。リスクをとって先行投資をし続ける営利企業とは違うわけで...


2ヶ月を無為に過ごしてしまったコミュニケーション不足や、システムの構築にしっかり予算立てをしていただいたあと少し私に甘えがあったかもと反省しきりです。




そうはいっても、事ここにいたっては腹をくくって結果を出すしかない。



裏方としての仕事をさせてもらえないなら、せめて私の顔と名前を前面に出して活動させてほしい、とお願いをして、そのようなことにしていただいたのであります。

ドリームファンディングのサイトの活動情報の機能を使わせていただくことと、その更新情報を日本棋院ドリームファンディングの公式ツイッターで流してもらうことになりました。


幸い、まだ1ヶ月が残っています。できる限りのことをしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。


(まぁ、なんといいますか、システムをつくる人と、それを使った企画する人と、その企画を実行しようという人が同じだったのがいろいろややこしかった...)



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2016-01-22 21:45:06

プロ・アマ13路トーナメント 5つの注目ポイント

テーマ:13路盤の囲碁
昨年末(12月23日)にNHKの夜7時のニュースで、「プロが出場する13路の大会にコンピュータが参加する」ということが報じられましたが、その大会の詳細が日本棋院から発表されました。

【ニュースリリース】第1回13路盤プロアマトーナメント戦開催のご案内

5つの注目ポイントを挙げておきましょう。

その1 コンピュータの参加

NHKが7時のニュースに取り上げたように話題性大です。
あくまでアマチュアとの合同予選参加なのですが、勝ち上がれば本戦でのコンピュータ対プロの対決が実現します。

現在、コンピュータの13路での実力はというと、関係者に伺った話では「プロにコミなしの先」ということらしいです。囲碁クエストでも Aya が全国的に名の知れたアマ強豪(と思しきアカウント)に土をつけが棋譜をいくつか見ました。Zen や CrazyStone のほうが Aya より少し強いと思われますので、予選突破は可能性として充分にあると思います。


その2 アマ強豪の予選トーナメント

勝ち上がればプロと互先対決のできるアマチュア・コンピュータ合同予選。

昨年、パンダネットで13路盤アマチュア最強位決定戦が開催されましたけど、それに続いてアマチュア強豪選手の激突が楽しめそうです。定員60人、おそらく幽玄の間レーティングポイント上位からですので、参加希望される方は募集が始まるまでにレーティングポイントを上げておくのがよさそうです。折しも幽玄の間新規入会キャンペーンも始まりました。


その3 プロは何人参加するのか?

プロ一般予選は6人選出。女流予選は2人選出。
予選だけでも数十局のプロ・プロ13路の棋譜が生まれることになりそうですね。


その4 女流棋士の戦い

俗に女流棋士は大局観よりも戦闘力に持ち味がある人が多いように言われたりします。そういうタイプには13路は向いていそうに思いますが!?


その5 クラウドファンディングでどれだけ集まるのか

一昨年のクラウドファンディング13路盤プロ選抜トーナメントでは目標金額300万円に対して384万円が集まりました。日本棋院が独自に立ち上げるクラウドファンディングシステムの最初の企画で果たしてどのようなことになるのか。これも楽しみなところです。


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