FPで保険屋のオッサンのブログ

お金のはなし(特に不動産と保険)アレコレ。時々ぼやき。

CFP/1級FP技能士/宅地建物取引士/保険コンサルタント

お客様目線に立って正しい情報を提供しています

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このブログは、ファイナンシャルプランナー(FP)になっている方や、FPになろうと勉強している方、そして、FPからお金の情報を得たい方などにご覧いただいています。

 

でも、FPってどんな仕事をして収入を得ているのか皆さんは知らないと思います。

 

ここで、簡単にFPとしてどんな仕事をしているのか私の場合の説明と、さらにどんなFPを選べば良いのか書いてみました。

 

 

〇FP相談

 

仕事の中心です。ここで大きな収入を得るのではなく、いろんな仕事に波及する入口です。

 

私の店では、初回の相談料はいただきません。(FPによって違います)

 

まず、FPとして出来ることや私のやり方を説明します。次にお客様の相談内容をお聞きします。

 

私より適切なFPがいれば紹介しますし、私が担当できる内容なら次回以降の相談料やステップを説明します。

 

2回目以降の相談料は5,000円で、ライフプランや万一場合のライフプランの作成とアドバイス料で10,000円いただいています。

 

仕事の中心として、いかに多くの相談件数を行うかが重要になります。

 

 

 

 

〇マイホーム購入・入居までのトータルアドバイス

 

住宅営業の経験と宅地建物取引士の資格を活かして、土地や建物の選び方や間取りの考え方、資金計画、さらに工事物件や完成物件のチェックまで行ないます。

 

依頼内容が多いか複雑かで値段を設定しています。

 

平均ではトータルで2~3万円と低価格に設定しています。

 

以前は、県内外の工務店主催のセミナー講師も盛んに行っていましたが、工務店をヨイショする事を求められるケースが多くて、FPとしての客観性に欠けるために現在では講師はお断りしています。

 

 

 

 

〇保険募集(手数料)

 

収入の中で最も大きいウエイトを占めます。

 

仕事の中心ではないですが、FP相談だけでは正直言って経営できるまでにはなっていないからです。

 

有名なFP以外、ほとんどのFPが保険業や証券仲介業などの兼業で収入を得ています。

 

でも、保険会社が設定している最低限のノルマを達成するだけの保険募集にとどめていて、拡大していく予定はありません。

 

それも、保険募集を行うと保険業のルールにより、事前のFPの相談料がいただけなくなるため、加入した方が良いと考える方のみに提案しています。

 

FPとしての保険見直しのセミナーも有料(ワンコイン)で開催していましたが、保険屋さんが主催する保険販売が目的の無料セミナーが結構多く、集客数が減少して現在は行なっていません。

 

 

 

 

○新聞や雑誌の執筆

 

お金の特集記事を掲載する場合に依頼があります。長い期間になると1年間にも及びます。

 

執筆料は1回5,000円~10,000円と安く、収入に占めるウエイトは低いです。

 

でも、有名なFPになると1回○万円はいただいているようです。

 

 

 

 

○現在取り組んでいること

 

FP相談に継ぐ2番目の柱にしようと今取り組んでいるのが保険見直しソフトの制作です。

 

アメブロで保険見直しがテーマの記事を書いている時にグラフなどを載せているので皆さんも一度は見たことがあると思います。

 

今年、これを完成してFP向けに販売する予定です。

 

 

 

 

○参考に他のFPが行っていること

 

・一般のお客様と年間相談契約

 

お客様と年間で相談契約を結び、定期的にライフプランを見直したり、資産運用のアドバイスを行ないます。

 

費用は月に5,000円~10,000円で年間で50,000~100,000円くらいです。

 

山形市のお客様に聞いたら、年間相談契約が200,000円と言うFPが山形にいるという話で、これは高過ぎるのではないかと思いました。

 

 

 

 

・民間企業との専属契約

 

一般のお客様ではなく、企業と契約を交わして企業の従業員から相談を受けるやり方です。

 

費用は企業と交渉になります。しかし、これを実施している企業ならFPを探す必要もなく負担もないので皆さんにとってはお得です。

 

企業規模によりますが費用は月に50,000円~100,000円です。

 

将来、私もこのやり方をしたいと思っています。

 

 

 

 

最後に、どんなFPを選べばいいのかについて、3つ説明します。

 

①実例で説明するFP

 

実務型FPはさまざまな経験をしていますので、その経験の中からお客様に合った実例でアドバイスしてくれます。

 

反対に、セミナーだけしか行なわないFPや執筆だけしかしないFPは、実務経験が少ないため個人相談は苦手と言う方が多いのです。

 

 

 

 

②デメリットとリスクを説明するFP

 

デメリットとリスクの説明をするかしないかでFPの信用度がわかります。

 

デメリットやリスクの話をしなかったり極端に少ない場合は、専門知識に偏りがあったり、金融商品を自分の収入のために勧めようとするFPが多いです。

 

 

 

 

③人間味があり誠実なFP

 

最も大切なのは人間味があって手を抜かないことです。

 

人間らしい思いやりや、やさしさを持った「人間味にあふれたFP」、に話を聞いてもらいたいと誰でも思うのではないでしょうか。

 

これはぜひ皆さん自身の目で選んでください。

 

 

 

 

栃木・宇都宮の

FP・保険コンサルタント

五十嵐良太郎

 

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終身保険や医療保険などの生命保険を終身払いにすると損するって本当ですか?と言う質問をいただきました。

 

 

終身払いにすると保険料が安くなるのはご存知だと思いますが、損かどうかご自分の保険で検討できる簡単な計算方法があります。

 

 

 

 

下の図は、終身保険で60歳払いと終身払いを対比したものです。

 

 

60歳払いで保険料合計が264万円です。

 

この金額になるためには、終身払いだと何歳まで払えばいいのか?

 

計算式は、264万円(2,643千円)÷12ヶ月÷6,330円=35年

45歳で加入して35年後、80歳まで払うのと264万円になります。

 

 

 

 

では、医療保険で60歳払いと終身払いを対比したらどうなるか。

 

 

60歳払いで保険料合計が86万円です。

 

この金額になるためには、終身払いだと何歳まで払えばいいのか?

 

計算式は、86万円(866千円)÷12ヶ月÷2,322円=31年

45歳で加入して31年後、76歳まで払うのと86万円になります。

 

 

 

 

終身払いは60歳払いに比べて半分以下の保険料で保障を買うことができます。これは安いですね。

 

しかし、終身保険は80歳、医療保険は75歳を過ぎてもまだ保険料を支払う必要があります。これが損と言われているのだと思います。

 

加入する時は保険料が安いと思っていても、高齢者になった時は負担が大きい金額になります。

 

それで保険料の支払いを止めると保障がなくなります。

 

終身払いは「お金の切れ目が縁の切れ目の保険」と言われる理由です。

 

 

 

 

終身保険や医療保険を検討する時は保障内容だけでなく支払い期間もしっかり検討していただきたいと思います。

 

 

 

 

栃木・宇都宮の

FP・保険コンサルタント

五十嵐良太郎

 

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雑誌のコラムやSNSなどで、保険見直しの記事が載っている場合が多いのでいつも見てしまうのですが、大変不安に思うことがあります。

 

保険見直しで〇〇円が浮きました!、〇〇万円削減ができました!と言う記事ばかりで、それを見た皆さんは保険見直しすると必ず節約ができると思い込んでいるのではないかと言うことです。

 

 

 

 

そして、見直しをする多くのファイナンシャルプランナー(FP)の保険金や保険料の削減は根拠がない場合が多々あると言うことです。

 

これは、FPが行った見直し後のお客様のプランを、自作の保険見直しソフトで検証しているからこそ言うのです。

 

 

 

 

あるSNSに載っていた保険見直しアドバイスを会話風に紹介します。

 

お客様:「どのくらい保険料が安くなりますか?」

 

FP:「加入している個人年金保険では老後の資産形成に不向きなので止めて積立投信で増やしましょう」

 

FP:「積立投信で貯まるまでの間、万一に備えて死亡保険〇〇万円に加入しましょう」

 

お客様:「差引きで保険料が〇〇万円安くなる!」

 

FP:「保険でお金をムダにしないで、将来のためお金を育てた方がいいです」

 

と言う内容でした。

 

 

 

 

この内容を皆さんはどう思われますか?

 

厳しい言い方をすると、そのFPが頭の中で描いた積立投信と新規の保険へ誘導する巧妙なやり方にお客様が乗せられている、としか思えません。

 

もし私がその場にいたら、保険の削減や新規の保険で万一の家計を本当に守れるのか資料で説明して欲しいと言っていたでしょう。

 

 

 

 

万一の時にどれだけ生活費や教育費に困るか試算をせずに、さらに加入している保険が多いのか少ないのか試算と対比もしてないと思います。

 

それで、この保険は止めましょうとか、この保険に変えましょう、などとよく言えたもんだなと思っています。

 

 

 

 

保険は、必要保障額に合わせた設計をすれば、万一の時の遺された家族の生活費や教育費をカバーしてくれます。

 

必要保障額に対して保険金が少なければ増額が必要であり、多ければ削減する。それが万一に備えた根拠のある保険見直しです。

 

その見極めなしで保険を止めたり変えたりして安心できますか?

 

万一の時に本当に役に立つ保険にするためにも、基本に忠実でステップを踏んだ保険見直しをお勧めしたいと思っています。

 

 

 

 

<関連記事>

 

万一の時のライフプランがあれば保険見直しで惑わされない

https://ameblo.jp/ifpo7925/entry-12349730615.html

 

 

 

 

栃木・宇都宮の

FP・保険コンサルタント

五十嵐良太郎

 

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