然るに在家の御身は、但余念なく南無妙法蓮華経と御唱へありて、僧をも供養し給ふが肝心にて候なり。それも経文の如くならば随力演説も有るべきか

(松野殿御返事・平成新編御書1051ページ)

 

(現代語訳)

  然るに在家の立場としては、ただ余念なく南無妙法蓮華経と唱え、僧侶をも供養することが肝心なのである。それも経文の通りならば随力弘通もあるべきか。

 

本来、僧侶の生活は在家信者(檀家)からの御供養で賄うものです。

 

それは、どの宗派においても同じだと思います。

 

それが出来ないのが今の社会です。

 

在家信者(檀家)からの御供養が無ければ僧侶の収入はゼロです。

 

となれば、一体どのようにしてお金を得るのか。

 

それが、今日の賽銭収入やイベント等(ダイエット修行などの寺社独自の取り組み)の収入になります。

 

賽銭やイベント等は当然、信仰に無関心な人や、宗派の垣根無しにどのような人からもお金を徴収するというもの。

 

日蓮正宗では、信者以外の人からの御供養(御布施)を受け取りません。

 

皆様も、お近くに日蓮正宗のお寺がありましたら行ってみて自分の目で確認してみてください。

 

賽銭箱がないですから。

 

 

 

 

 

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