城内の博物館 | 癒しを求めてぶらぶらと

城内の博物館


癒しを求めてぶらぶらと


城からの眺望を楽しんだあとは、内部の博物館へ。


中世の時代のヨーロッパでは、あちこちで教皇派(宗教)と
皇帝派(政治)の争いが絶えなかったけど、


この城は、街の大司教(教皇派)が皇帝派から身を守るために
建てさせた砦。


1000年代から建てはじめ、現在の姿になったのは1600年代。



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陶器でできた模型↑


さり気なく置かれてたけど、
こんなに大きな陶器って、珍しい気がする。



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で、銃がずらりと並ぶ部屋で、ふと興味が湧いたのは、
そもそもヨーロッパでは、銃っていつごろから使われてたの?って事。



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で、名札をジロジロ見ながら1周したところ、
この部屋の「1番古い銃選手権」の優勝者は、1798年製(たぶん)。