井戸川克隆 オフィシャルブログ「被爆を止めるために、一身を捧げる」

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◇いま日本の民主主義に求められていること(井戸川かつたか)◇

こちらも、投票日前にもう一度ご紹介させて頂きます。井戸川かつたかの思いを広めてください。

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●民主主義とはいったいなんでしょう?

民主主義とは、国会議員に全てを任せるものではありません。
国会議員は、国民の代わりに政治を行う代務者です。

全ての代務者(代議員、公務員)は、「ウソ・偽り」を許されると勘違いを横行させることではありません。 任せられる者と任せる者との信頼関係の下に隠蔽や偽りがない代務を行うことを原則として、 任せられた者は任せた者の意向を勝手にできない約束ができていることが大切です。 従って、この信頼を壊した者は代務を辞めさせる権利が、任せる側になければなりません。 「信頼」に大きな権限を与え、代務者に資格基準を求め、品性、品格、正義がなければならない。 国民のデモを取り締まる権限を代務者に与えてはいけません。裁判官にも国民の厳しい監視が必要です。 公正な判断をしたか評価する機関を国民が持つことで、国際的評価を得ることができます。

これは今回の福島原発事故から学んだことです。 原発事故はいまだ収束していません。それなのに、安倍総理は原発再稼働を進め、外国に原発を売りつけようとしています。 総理の発言に裏付けがないとなれば恐怖社会になってしまいます。民主主義とはこのようなことではいけません。 代務者の発言は、国民の理解がなければならないのです。

民主主義に完成はないかもしれません。国民にも自制が必要であります。 公正な執務を求めるために、代務者に個人(企業)の利益を求めることに制約も必要です。 すべて国民の見えるもの、理解ができるものに限らないと大きな混乱をきたします。

代務者と国民、互いの立場を尊重してこそ民主主義は完成するものだと思います。

●福島原発事故の反省

事故の原因ははっきりしています。 経営者による経営の失敗です。会社を経営する者の責任は、会社を潰させない、維持し発展させなければならない。 株主に配当を出さなければならない。リスクは小さいうちに解消しなければなりません。
しかし、今回は小さなリスク(津波・地震の防御対策)を解消しませんでした。 これを見抜けなかったことはすなわち経営者に課せられた責任を全うしなかったということです。 その場しのぎの、あるいは現場を見抜く眼力の無さが招いた事故です。結果として世界中に放射能を、陸、海、空に放出させてしまいました。
東京電力は自分たちの至らなさから事故を招いたにもかかわらず、とんでもない行動に出ました。 企業としての社会的責任を国民に押しつけているのです。なんという無知な経営者たちでしょうか。 東京電力は強大な力を罪滅ぼしに向けず、会社の生き残りに持っている力を使っています。 事故を防ぐことを怠り、罪を広く国民に課したことは大きな誤算となるでしょう。 これほどの巨大企業が反社会的企業であり続けることは認めるべきではありません。

今もなお避難生活を続ける福島県では、住民の苦しみは続いています。 わたしたちの双葉町は生活再建も、町機能も壊れたまま放置されています。 町は多くを失いました。自然、空気、歴史、空間、風土、匂い、風、海、川、鳥、動物、植物、四季、人々、未来、成長、音、動き、等々。 人間として生活する必須条件、お金に替えられない多くのものが奪われました。東電・国が「絶対に事故は起こらない」といってきた、信頼関係が一番失われたものです。

事故から学ぶことなく反省もなく、全国の原発を再稼働させることは、第二、第三の福島を生んでしまう恐れがあるのです。

福島原発事故の本質的な反省こそ、いま日本が向き合うべきことだと思います。

http://bit.ly/1356ik1
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