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6.他の伝統遊戯と連携し、クールジャパン文化の一環として海外普及予算を獲得する

 

ポーランド人女性であるカロリーナ・ステチェンスカさんが、女流プロとしてのデビューを果たした。

これは外国人初の快挙である。

ステチェンスカさんが将棋を始めたきっかけは、アニメの「NARUTO」であったそうな。

日本政府もこの際、新たなクールジャパン文化として、「将棋」を強く推してほしいところだ。


「将棋の駒は漢字が書かれているから、海外普及は非常に難しいのではないか」といった説が、これまでまことしやかに語られてきた。

しかし、駒に書かれた漢字は記号であって、動かし方を憶えてしまえば、そんなことは何の関係もない。

外国人からすると、むしろ漢字のままのほうが、「禅」や「侍」と同様、日本伝統の雰囲気を醸し出す表現の一つとして、むしろ「クール」と解釈するのではないだろうか?


2016年12月11日 (日)の叡王戦では、ニコニコ動画でタイトル戦初の英語の解説番組が放映された。

解説は、英語に堪能な堀口弘治七段とステチェンスカさんで、このとき筆者は日本語解説チャンネルと比較しながら番組を見ていた。

驚いたのはこの英語版、日本語解説番組の3分の1にあたる視聴者を獲得することができていたのである。

その理由については色々と推測されるところだが、ひとつは英語版将棋普及コンテンツへの渇望があるのではないだろうか。

 

こういう状況からみても、将棋の海外普及への絶好のチャンスが訪れているような気がする。

そもそも、こんな面白いゲームが海外に知られていないのは、本当に勿体ないのである。

 

しかしだからといって、将棋単独、将棋連盟単騎で海外に乗り出そうとしても、やはりそれは大駒一枚の攻めみたいなもので、しょせん無理筋であろう。

そこでひとつの戦略として考えてみたいのは、「日本伝統遊戯の王」として、他の遊戯団体を率いて海外進出する方法である。


オセロやけん玉はすでに国際化している。
連珠、折り紙、百人一首、すごろく、花札…といった他の魅力的な伝統遊戯とも連携しながら、団体戦で日本の伝統遊戯を海外PRすることはできないものか、と思う。

恐らく文科省経由が良いと思うが、日本の「伝統遊戯」をクールジャパンの一ジャンルとして位置づけ、国際交流のツールとして活用してもらうような環境づくりに貢献していく。

外国人にとって日本語の習得は大変だが、ゲームであれば言葉は不要である。

伝統遊戯は、非言語的コミュニケーションによって日本文化の面白さを伝える恰好のメディアなのだ。

漫画・アニメに続き、J-POPや小説、料理、日本酒など、いまや様々なジャンルがクールジャパン文化として、海外への発信が行われてきている。
「日本の伝統遊戯」をその中に乗せてしまうのは、有力な方法であると思う。


これまで将棋は、兄貴分である囲碁セットでポジショニングされることが多かった。
しかし囲碁は中国に源流があり、もはや国際普及もかなり進んでいる。

さらにいまや、日本の囲碁界が国際的なインパクトを持ち得ていないのも、ご承知のとおりである。

 

そこで将棋はこの際、他の伝統遊戯ときちんと手を組む。

米長会長が生きておられたら、こういう妙手にも果敢にアプローチしたのだろうと思うが、将棋を普及するための「日本遊戯連合軍」、ぜひご検討いただきたい。

 

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