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能登半島地震チャリティグッズ販売

イラストレーターico.です。

インスタグラムとチャリティショップmolicoで

既に発表していましたが、

 

今回の能登半島地震の支援として

「被災シュミレーションもしもすごろく」の

クリアファイルを作成販売致しました。

 

 

絵柄を拡大してみる

ico.が運営する「防災ポートフォリオ」の

人気(?)シリーズが初のグッズ化です! 

防災ポートフォリオ

  https://bousai.themedia.jp/ 

 

外出先で大地震に遭った際の、

安全確保までの被災シュミレーションを

すごとく風にした一枚イラストです。

 

避難中にどんなアクシデントが起こるか?

気をつけることは何か?役に立つ防災グッズは?

実際にico.本人の被災体験をもとに作成されています。

 

 表面は日本語版、裏面は英訳版の両面フルカラー! 

大切な人にプレゼントするもよし、己の防災意識を高めるもよし!

 

 <数量限定>

・二枚セット 税込1,100円 

・送料込み価格 ・サイズ/A4サイズ 

・全面イラストになりますので、透明ではありません 

 

 

売上は全額、

日本赤十字社石川県支部へ寄附致します。 

※実際に集計、寄附する日取は今後発表致します。

 

 

 

スターご購入はチャリティショップmolicoまでスター

 

本日は本件が福島民友新聞に掲載頂けるそうで、有難いです。

 

未だ被害状況もはっきりせず、安否不明者も多数。

分かっちゃいるけどニュースで状況を長いこと観たり、

色々と重なり落ち込んでしまいますが

今目の前の生活を大切にする。自分ができることをする。

だれもがそれでいい。

 

 

ico.

2024年に願うことと動くこと

2024年、まだたった4日しか経っていないのに、

ものすごく目まぐるしく、心揺さぶられる日々でした。

 

1日元旦には、能登半島沖地震・・

大津波警報を、また、こんなに早く聴くことになるなんて・・

 

そして、1978年の宮城県沖地震や、1995年の阪神淡路大震災などで

耐震基準も上がり、技術も向上し、建物の耐震性は揺るぎないものに

なっていると思っていた私には、メディアでみる光景はあまりにも衝撃的でした。

 

(もちろん昔ながらの造り、木造家屋も多くあるとは認識しています。

でもあんなに原型を留めないほど倒壊するのか、と・・。想像以上だったのです)

 

胸が苦しくなる悲報に加え、娘、突然の40度近い高熱ガーン

いやはや、今は熱も下がり一安心ではあるのですが・・

 

2024年は、命の危険にさらされることなく、

誰もが安心して暮らせる1年になってほしいと切に願います。

 

私も2度、自然災害で家を流された経験から思うことは、

物は「所有」したり「執着」したくないな、

誰かが持っていたら借り、誰かが欲していれば与え、

物々交換や、「おたがいさま」という気持ちもまた

お金に代わる対価になり得ると。

 

きれいごとかもしれませんが・・

でも福島市は、そんなきれいごとを実現しつつあります。

『お互いさまの街ふくしま』

 

 

 

私も今年は、引き続き

防災減災を日常の延長にすることを目標に

(誰もが災害で命を奪われないために)啓発活動を、

 

 

 

そして災害に遭っても素早く、

誰もが安心して暮らせる(復興)ように、

お互いさまの精神が当たり前になるアクションを

していきたいなと思います。

(これを実現したくてずっとmolicoやってるんですけどね!)

 

 

 

ico.

本年も有難うございました

イラストレーターico.です!

本年も当ブログをご覧頂き有難うございました。


全然更新出来なくなってきて、

あああと思っているこの頃ですが、、

過去の仕事や出来事を遡るのに、こんなに良いプラットフォームはないので(2008年からやってるので‼️)続けたいなと思っています。




ドキドキお仕事





株式会社JERA様

社員向け防災ガイド


70点も描かせて頂き、「量が描けない」コンプレックスを少し打ち破れました。

ガイドだけでなく、ノベルティグッズなどにも展開頂き、防災啓発の一端を担えたなら本望です。



うさぎのぬいぐるみAction

チャリティグラノーラcoco Fukushima

開発&50袋をひとり親支援団体へ寄付



チャリティショップmolico × 

ふくしま果樹加工考案室kajuco

チャリティグラノーラ「coco Fukushima」が完成しました!



福島「ひとり親家庭サポートプロジェクト」に寄附するために開発された朝食用グラノーラです。

ある子ども食堂運営者が、「ひとり親世帯では朝食を作る余裕がなく、子どもが給食までご飯を食べないことも。手軽に食べられるシリアルが重宝している」と話しているのを聞いたのが始まりです。

今回は、molicoと ふくしま果樹加工考案室より、ひとり親サポートプロジェクトへ50袋を寄附致しました。

今後について、グラノーラの商品化を視野に商品開発中です。購入者が増えることで、
「アップサイクルで地元農家さんの収入に」
「子どもが朝食をもりもり食べる」
「ママパパの息抜き(朝食時短)」
の三方良しが持続的に循環するよう計画していきます。



来年もどうぞ宜しくお願い致します‼️


ico.