今日はひな祭りでした。
私の母は毎年雛飾り、5月の節句の飾りを実家でしてくれています。
これにはジンクスがあって、弟が1年生になった年、5月人形を飾らなかったらその夏に彼は交通事故にあって、3ヶ月も入院する大怪我をしました。それから30年余、母は、我々を慮ってか、はたまた自己満足か、節句のお祝いをしてくれているのです。
私のところは同居ではないのですが、大久保と花咲という距離です。妻も仕事をしているので、週に2、3回は実家で食事を共にし、子どもたちがもっと小さいころは泊りがけでお世話になることもありました。本当に感謝しています。
そうすると、子供たちは、親の言動だけではなく祖父母の背中も見て育っていくわけです。それは将来のモデル像が複数になり、自分を気にかけてくれる人、相談や愚痴る人も増える。それはほんとうに些細な事ながらも、かけがいのないことなんだろうと思うのです。
そんなことからご紹介したい政策が↓
長年住宅関係に携わったので、マイホームの有効活用という観点から提案させていただいています。
働き世代が集まるまちづくり(その1)
■2世帯・3世帯住宅へ新築または改築し、同居する世帯には固定資産税を大幅に減額します。
同居世代の増加によって・・・
↓ ↓ ↓
★働き世代の地元帰りが促進される。
→住民税の増加が見込まれます。
★高年齢の方たちは、社会や家庭内の役割が創出される。
→健康増進を図る効果があります
★お互いに目が行き届くようになる。
→地域産業の活性化を図れます。
★高年齢の方たちが社会活動と家庭内の役割が増すことにより地域での支出が増える。
特養ホーム、保育園ニーズの抑制を図れる可能性があります。
↓ ↓ ↓
→地域の防犯につながります。