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2005年12月28日

お知らせ

テーマ:お知らせ

 フォーチュンレポートhttp://www.fortune-capital.co.jp/index.php?pageId=383&cms_showRelease=1&cms_release_id=1196 更新しました。

御覧下さい。少しだけ補足をすれば、12月高値は極めて重要なポイントでありまして、二波動構成65日に対し三波動目66日、また第一波動96日に対し残り二波動で99日(これは一致してはいませんがだいたい基本数値33の複合と考えてよいでしょう)でありまして、いずれの場合も上離れからの三波動構成でありまして、やはり注意が必要なポイントなのでした。


 

 昨日竹内先生と、編集たの字と飲みながら、メールマガジンについて話し合いました。

詳細については改めて告知しますが、だいたいの骨格についてお知らせいたします。

1、2006年2月創刊

2、価格5000円/月

3、内容①細田哲生相場コメント(日経平均株価、トピックス、ジャスダック)週一回配信

     ②細田哲の均衡表講座、週一回配信

     ③竹内一の特選銘柄、不定期配信

     ④編集たの字の読者欄

来年1月からメールマガジン購読者の下準備としてトピックス、ジャスダックについてコメントしていきます。



竹内先生については「株価予報」実業之日本社が発売中ですので実力のほどは皆さんご確認を。

私の一目均衡表講座は9回目となります。


来年1月発売の「エコノミスト投資の達人」(毎日新聞社)で二ページ、三役好転について書きました。

一般的に流布している均衡表解説との違いを御確認ください。


今年一年ありがとうございました。


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2005年12月27日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 今年一年の変動についていくつかポイントを整理しておきます。

昨年4月高値と5月安値の間でモミアイを演じつづけた相場の離れをどう捉えるか、そして離れを明らかにした後の変動がどこまで伸びるべきかという二つが今年一年の変動での問題点でありました。


 今年初めて書いたコメント(ホームページコラム参照のこと)では、出発点としては妥当であるが、14000円を考えるのは7月高値を超えてから、と述べております。

この上昇が初動としては弱い事、またモミアイ過程での時間関係を見る限りでは残された時間が少ない事などから、昨年12月からの上昇では7月高値を超えられぬと考えました。


実際には今年3月高値から4月までの下落によって、その時点までの私の想定は正しかったのでありますが、その後下離れせずにじりじりと値を上げ8月12000円を越える事となりました。


私は、5、6月時点で下げ相場を考え、その顕れ方を探っていたのでありますが、その確定は4月安値を割ってからで良い、とコメントしております。

実際の売買と相場予測との関係には皆さん注意して頂きたいのでありますが、動く相場を常に相手にすべきでありまして、動かないものに安易に手を出せば、思考に迷いも出ますし、最大値幅を狙う事が難しくなります。


さて結果的に8月からの上昇はきわめて大きいものとなり、変化日、計算値共に反応の薄い変動となっているのでありますが、一端モミアイを離れ上昇に転じ始めた時には、過去にさかのぼって起点となるべき出発点を探る事が大事です。


上昇に転じてからの変動は結果的には非常に簡単な相場という事になりますが、これも結局は入り口による事でしょう。今年始めから8月までの騰落で売買に疲れてしまった人が、その後の上げ幅を勇気を持って狙う事は難しいのでありまして、失敗した方は特にご自身の問題点を整理すべきであります。


さて今日は168日目ということでありまして、現在の反応を見る限り、変化日として決まるようには見えません。(当然明日、明後日で急落があれば変化日という事になりますが)

また現在の高値16108円は10月21日のN計算値(4月21日起点)、をも上抜き、8月8日起点のE計算値を更に時間を残し達成しているのでありまして、上げ相場であるべきとの認識は継続的に持っていて良い。と考えます。


とは言え、大きなスパンで見るならば、今月12月は極めて重要な節目なのでありまして、年内極端な暴落が無い事を祈るばかりです。


個人的な相場観としては、ここで一端頭打ちとなって来年4月に再出発という形が望ましいと考えますが、当然ながら相場は私の思うようには動いてくれないわけでありまして、実際の動きを容認しながら、離れに乗る事を心がけたいと思います。


 今年最後のコメントとしてはあまり満足いくものではありませんが、ご容赦ください。

為替のコメントについても反省点と、満足のいく点がありますが、いやみになるので書きません。

今日竹内先生とお会いしまして来年からのメールマガジンについて色々とつめてきたいと思います。

今年一年結果を出せた方も、出せなかった方も、来年は更にご自身の経験を生かせますよう。


 私自身今年一年本当に有意義な一年でありました。ありがとうございます。来年も宜しくお願いします。

皆様良いお年を。

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2005年12月27日

モミアイと相場水準

テーマ:一目均衡表

 今年3月から本格的にコメントを始めましたが、モミアイ、相場水準という捉え方が印象に残ったという読者が案外多いようでありまして、誤解があっては困るので少しコメントしておきます。

先ず私達の目的は明確に、上げ幅、下げ幅を頂く事であり、同時に損失をしない、という事でありまして、相場水準を明確に捉える事が第一の目的ではありません。


 従ってやはり波動論、基本三波動をいかに正しく把握するかが、最大の関心事でなければならないのでありますが、途中経過は常に中間波動なのでありまして、この中間波動を基本波動として捉える為にモミアイの相場水準について考えるのであります。


また以前コメントしたことがあるかもしれませんが、相場水準を想定するという事は、同時に実際の価格が相場水準に近づいたり、離れたりする、という近接と乖離の関係を容認している事になりますが、この関係を決定付けるものが、三波動構成のあり方なのでありまして、結局は三派動構成について理解がなければ意味がないのであります。


 私はやはり皆さんには大いに悩んで頂きたいのでありまして、出来れば出発点こそ苦しんだ方が後が楽であります。


 アンケートを頂いておりまして大変参考になっています。色々とご感想、ご要望を沿えて送って頂いておりますが、一つ一つご返事を書くことが出来ません。ご容赦ください。

午後日経平均株価のコメントを少しだけ書きまして、今年最後のコメントといたします。

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2005年12月26日

一年の反省、課題

テーマ:ブログ

 反省は何よりも本の出版が出来なかった事。であります。これは多くの方にお約束し、守れなかったので大変心が苦しいのでありますが、今年一年で私自身の問題意識が大きく変わった以上いたしかたないと言い訳しておきます。来年は必ず。ご期待くださる方申し訳ありません。


 私はこれまで一目均衡表の書生として(原著に食わしてもらい、勉強させてもらっている以上は書生であります。)安易な生活を送ってきたのでありますが、今年初めて外に向けて私自身の言葉を発信してきました。読み返せばあまりにも幼稚、思慮の足りぬものもありますが、少なくとも一目山人の孫として恥ずかしくないだけのものは書いてきたと自負しております。

一方で私は私自身の事しか知りません。

均衡表に興味を持ち、相場に役立てようと考えておられる多くの方々が何を求め、何を感じておられるか、無自覚でありすぎました。今後はより皆さんのご意見いただきながらより良いコメントを発信していきたいと考えます。


 先日アンケートを告知しましたが、早速いくつか頂いております。より多くのご意見を反映させたいと考えますので是非ご協力ください。ichimokusanjin@jcom.home.ne.jp
1月15日までに送っていただいた方の中から抽選でプレゼントを贈ります。

抽選は龍吾2歳が責任を持って行いまして、結果発表は20日に行います。


 明日のブログで今年は皆さんへのコメントは最後としまして、来年また新たにご指導いただきたいと思います。皆様良いお年を。今年一年ありがとうございました。


フォーチュンレポート今日明日中に更新されると思いますのでこちらも御覧下さい。

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2005年12月26日

ジャスダック雑感

テーマ:相場コメント

 来年から始める有料メールマガジンではに日経平均株価、トピックス、ジャスダックの相場コメントを週一回配信予定です。私の相場コメントはそれまでの変動過程が常に重要となりまして(前置きが長いという事でもありますが)、前提によってニュアンスも受け取り方も人によって違いが出てくる事が予想されます。


従って大勢観上、中勢観上、押さえるべきポイントを、その都度定期的にコメントしたいと考えますが、先ず先立ってジャスダック週足について、現在のチャートから得られる直観をコメントしておきましょう。


 ジャスダック週足均衡表は、押し目の限界としての先行スパンを一度も割り込む事無く、均衡表各線が適切なポイントで押し目として機能し続けているチャートでありまして、それこそ直感的には「上げ」と判断される変動でありますが、その時間関係はいかなる三波動構成がなされているでしょうか。


 大きくは2003年3月安値36.36から2004年5月高値105.07までの上昇61週に対し、2004年11月安値80.63から今週まで61週の三波動構成でありまして、相場の節目として極めて重要なポイントである事は理解される事でありましょう。

ごく単純な整理として、このまま上昇を続けるとしたら、さらに27週の上昇を大雑把には見込める、大きな押しが、ある場合は最大限27週間の調整を見る、という事になるでしょうか。


細かくは2004年11月安値以降の安値を起点とした時間関係ではどうかを推し量る事になりますが、これらを見る限り、順次中心点を変化させておりまして、問題とすべき時間はしばし先の事となります。


そこでやはり計算値の達成の仕方がいかに成されているかをチェックしなければなりませんが、この点は次回に先送りとしまして、「相場水準」という観点から、その基本数値を見てみましょう。

2004年11月安値80.63と現在までの高値124.46の半値は102.54でありますが、ここではあえて2004年5月高値と11月安値の半値を始めてつけた陽線(2004年5月高値からその週を含めて6本前の陽線)①を起点とした基本数値、また2004年5月高値105.07②を起点とした基本数値について考えてみましょう。


①を起点とした基本数値では9本目同水準、42本目同水準、でありまして、注目すべきは84本目に高値を更新しモミアイの範疇を超える結果となっている点です。従って当面この水準については考える必要はありません。

②を起点とした基本数値は33本目、42本目、51本目、67本目はそれぞれ注目すべき安値の位置でありまして、76本目に同水準として上に向かっている事からも、今後2004年5月高値を相場水準とした変動が継続する事を想定する事が可能です。

つまり、2004年5月高値からの基本数値で高値をつけている場合、それだけで警戒を要するものであり、特にV計算値129.51ならば更に一端の下落を示唆する事になるでしょう。

今週は87週目でありまして、この87週は経験的に非常に大事な数でもありますし、前述の三波動構成のポイントからも無自覚な高値追いは禁物と考えます。


とはいえ今の段階では計算値については無視しておりまして、あくまで直観に過ぎぬ点、ご理解ください。




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2005年12月23日

【告知】アンケートにお答え下さい

テーマ:お知らせ
『一目均衡表日記』裏管理人のhidehideと申します。
ここで、細田先生よりアンケートのお願いがございます。以下の質問にお答え下さい。お答え頂いた方々には抽選でプレゼントがございます。

●アンケート
1.相場経験年数とその結果(儲けている・損している、など)について主観で結構ですので教えて下さい。

2.『一目均衡表』について、いつ頃、何をきっかけにして知りましたか?

3.『一目均衡表』の原著を読んだことがありますか? 購読されている方は、勉強年数を教えて下さい。

4.当ブログ『一目均衡表日記』で最も印象に残った記事を教えて下さい。また、その記事を選んだ理由も教えて下さい。

5.来年2006年より有料メールマガジンを発行する予定ですが、購読を希望される方はどのような記事や内容を期待されますか?

6.当社、経済変動総研に対するご要望、ご意見があればお書き下さい。

●プレゼント内容
1.2006年一目均衡表勉強会 無料参加券 計6名様
以下の日程からお選び下さい。
1月20日(金) 2名様
2月17日(金) 2名様
4月21日(金) 2名様

2.一目均衡表専用グラフ用紙100枚セット 3名様
細目グラフ又は太目グラフのいずれかをお選び下さい。

3.原著『一目均衡表』第一巻 1名様
『一目均衡表』の出発点がこの第一巻です。

●応募先
電子メールにて、お名前、アンケートのお答えと希望されるプレゼント(希望される日程、またはグラフ目盛)をお書きになって、
ichimokusanjin@jcom.home.ne.jp
宛てまでご応募をお願いいたします。

●締め切り
年内12月31日までとさせて頂きます。

年の瀬、何かとお忙しいと思いますが、ご協力をお願いいたします。
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2005年12月22日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 xinfu さんからY波動とのコメントを頂きましたので、先ずこの事から。

Y波動は高値を切り上げ、安値を切り下げる一種の外孕みの波形でありまして、この様な波形を一目均衡表ではY波動と称します。

Y波動は基本波動に対する中間波動であります。一端Y波動を形成した後、更に高値更新、安値更新という更なるYを形成す安い事は原著にも記述がある通りでありますが、中間波動は要するにモミアイでありまして、その離れを中心値(現在の日経平均株価であるならば転換線が数日間動かないでいた値段15490円か12月2日の高値)と置くか、モミアイの高安に置くかで判断は変わるものとなります。


 一般的にY計算値を達成後、中心値を押し目、または戻りとした相場は判断が楽なのでありますが、中心値は当然ただ通過していくだけの場合もありまして、やはり時間関係を追うことでしか正しい判断は難しいといえるでしょうか。


 時間関係はコメントを頂いていますので、ここでは述べませんが、初心者はここではやはり安易に入り口とすべきではないと考えます。

これまでコメントしてきましたように、12月27日の変化日が、当面重要視すべき最大の時間であること。また16000円台乗せは、8月8日安値を起点としたE計算値の達成は評価すべきものの、4月21日起点のNに近い値段であるわけで、ここからの反応は見てみなければ判らないからです。

これまで時間関係、計算値とも反応の乏しい変動でありましたが、一般的にある極においてははっきりとした騰落を演じやすいのでありまして、転換線までの下落であたふたせねばならないような売買は避けた方が良いのであります。


 日経平均株価のコメントは、今年は12月27日を最後としまして、また来年お付き合い頂きたいと思います。

今年一年の変動はやはり5、6月と12000円を超えてからの対応が重要だったのでありまして、一般的には4、5、6月で入った人は利をあまり乗せられず、入れなかった人も入り口を探すのに苦労された事と思います。その意味では典型的な形をご自分で整理されておく事は非常に重要でありまして、年末お忙しいとは思いますがじっくりお考え下さい。

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2005年12月22日

賭博黙示録「カイジ」 10巻

テーマ:推薦図書

 この漫画を推薦図書でご紹介するのには少し抵抗がありますが、大変人気のある漫画だそうであります。

漫画喫茶で何気なく手にとった一冊ですが考えさせられる台詞が多く、先日の勉強会の最後にご紹介したところ問い合わせを頂きましたので改めてご紹介します。


「勝つ確立を高める何か、それは一朝一夕でたどり着くようなものではない。蓄積なのだ。長年の経験のな。」

「しかしビギナーはすぐそれを手に入れようとする。いやしようとするだけでなく、つかんだような気にさえなったりする。」

「かかげたがるのだ。すぐ確信めいたものを。」

「無論そんなものは付け焼刃。しかし自力でたどり着いたアイディアは本人にとっては特別でな。大した考えでなくとも大変な閃きに感じられ何の吟味も無くあっさりとそれに沿おうとする。」

「疑いつづける事、不安でありつづける事がギャンブルで生き残るために最も必要な心構えなのに素人ほどそれをすぐ捨てる。言い換えれば直ぐ胎を括る。」

「ビギナーは耐えられないのだ。勝つか負けるかという不安、葛藤。そんな時間が長く続く事に耐えられない。そんな状況よりいっそはっきりさせた方がいいと考える。」

「仮に負けが確定する事になろうとも。それが素人の習性だ。」


 この台詞は主人公「カイジ」を博打相手がたたみかけようとする時の台詞です。

このような一種の真理を主人公ではなく、いかさまをやっているライバルに語らせるところは皮肉が利いていて面白いのでありますが、私にとってやはり身につまされるのは、安易なアイディアに直ぐ沿おうとする、疑いつづける事の裏返しとしてしか確信はあり得ない事を知ろうとしない証券関係者のあり方です。勿論私も含めての事ですが、この一年、モミアイ相場の相場水準、という一種のアイディアを述べてきた私の自戒の意味を込めて御紹介しました。


 この漫画はギャンブルを描いておりますが、誤解の無いように書いておきますと、私自身相場は鉄火場ではあるが、ギャンブルと言い切るべきではないと考えています。

また、上の台詞のように「負けが確定する事になろうとも」売買している方ならば、まだ判っているだけ処置のしようがありまして、その意味で不安、葛藤に耐えつづける事の出来る人だけが生き残ることができるのでありましょう。

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2005年12月22日

お知らせ

テーマ:お知らせ

 竹内一先生の「株価予報」2006年新春号https://www.j-n.co.jp/magazine/index.html が実業之日本から発売中です。昨日書店を覗いてみたところ四季報などが場所を占領して隅に追いやられている印象ですが、80年代から執筆者が変わらず、読者の支持を得続けている雑誌は非常に少ないのでありまして、近年相場を始められた方も是非ご一読をお願いします。

今回から一目均衡表講座はより簡単な説明を試みています。


 先日竹内先生にも忘年会に出席頂いて、「相場も将来に期待が出来るようになり、一般投資家の数も大きく増えた事もあり、かねてより考えていた特選銘柄のコメント提供を始めたい」とのお話がありました。

均衡表読者の中にも銘柄紹介を強く求める声は多く、求めに答えてお金を頂く事は悪い事では無い、経済変動総研の経済基盤をきちんとする事は大事な事ですよ。とアドバイス頂きました。


急な話ですが先生のご好意をありがたく頂戴して、来年度より有料メールマガジンをはじめる事を決めました。

仮名は「一目均衡表倶楽部、株式レター」で月4回発行、内容は今後しばらく詰めていきますが、竹内先生の特選個別銘柄を3つ程度月二回紹介し、私が均衡表講座と、平均株価、トピックス雑感を毎回書いていく予定です。値段は3000円程度を考えておりますが、詳細は後日お知らせします。

お金を頂く以上、このブログより満足いただけるものを、と考えていますが、ブログの方も質を落とさず定期的に書いていきますので、宜しくお願いします。


 コメントやメールでのご質問がたまる一方ですがこちらも少しずつお答えしていきます。書けるものから始めますので順番はばらばらですが暫くお待ちください。


 今週中にフォーチュンレポートをアップする予定です。

 また今日の午後日経平均株価についてコメントする予定です。


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2005年12月20日

叱り方

テーマ:一目山人

 その時代の大人の責務として、一目山人は何人かの縁者の東京生活を世話しておりました。

東京での親代わりということでありますが、そのうちの一人に医学生がおりまして、医者の資格をとって田舎に帰るその時の挨拶で山人が烈火のごとく怒った(あるいは怒ったふりかもしれませんが)という話を父から聞いた事があります。


 その医学生は山人にいい医者になるよう励まされた際に「医者なんて何人か死なせて一人前ですから」と答えて大目玉を食らったのでありますが、祖父にしてみれば若い配慮の足りない軽口として許す事が出来なかったのでありましょう。

経験を積まねば良き職業人になれないという意味で上の言葉がもっともらしく語られているという事は想像がつきますが、山人は何よりも出発点、その意欲の現れ方として、例え照れ隠しであったとしても上の言葉は許せなかったのだと思います。


 一目山人は面白い人でありまして、人の才能、能力をほとんど評価の対象としない人でありました。

それは自分の能力と比較してしまえばという事があるかもしれませんが、意欲と、行動力をより評価する人でした。例え幼稚であっても高い理想とそのためのビジョンを出発点と持たぬ人は、結果的に自己の責任を曖昧にしがちでありまして、その狭い島内での常識だけを自己保身の為にだけ利用しがちであります。


 晩年の山人のもとを尋ねた何人かの人はものの5分で追い返されて不愉快な思いをしたようですが、その人達は山人の悪口を言う前に、叱られもしなかった意味をよく反省される事が大事です。


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