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2005年08月31日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 今年4月21日安値から重要と見た89日は8月30日であり、今後の時間経過で30日の値段を越えられないようであるならば、一応は重要な分岐点として働いたという事におりますが、ここでは8月23日高値の位置を再確認しておきましょう。


重要な時間関係としては4月21日から6月23日まで42日間の上げ、6月23日から8月23日までは43日間でありまして、6月23日高値もしくは27日安値を中心点とした三波動構成であります。この23日高値と27日安値は値段の上で非常に重要な位置にありまして、日足均衡表では先行スパンが値を変えずに変動した期間が過去に存在しています。

また6月23日、あるいは27日を相場の中心とした場合、計算値は最大のものであっても、12382でありまして8月23日高値12612はこれを上回っております。


相場が押しの限界を割らずに上げていくとするならば、当然中心点を変えて、何らかの三波動を完成させるという事でありますから、このまま上げていくならば、今度は7月6日を中心として時間関係を想定するのであります。7月6日でのE計算値は12585であり、この値段も達成していることを考えれば、高値波乱で、第一波動の終了という想定は、ある程度の説得力をもつ物と考えます。

以前136日間の上げ日数を次の節目として書いておきましたが、3月7日高値から136日目を今回の上昇の一応の限界と見た上で、次の入り口を探るという事になるでしょう。

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2005年08月30日

雑文

テーマ:ブログ

 やっと今、中国講演用の原稿を書き上げまして正味10枚分の原稿となりました。いつも話している事とはいえ、疲れました。

為替相場は大きな間違い無く見れているのでありますが、入り口を間違えぬよう、あせらず見ていくことが大事です。8月24日のドル円の上昇などはあせって入りやすいポイントではないかと思いますが、この間の上げ下げでふるい落とされてその離れに乗れぬ、という事では売買の決断が全て無駄になってしまいます。

私は相場の方向性について色々とコメントしますが、実際には客観的な相場評論などありえるはずも無く、相場観とは自身が求める値幅と直接的に関わってくるものです。


 フォーチュンレポートは明後日更新しますが、木曜以降しばえらくブログはお休みさせて頂きます。

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2005年08月29日

雑文

テーマ:ブログ

 忙しすぎて続きが書けません。長期展望を想定する事が売買にとってどのような意味をなすのか、皆さんに考えていただく為に書いていこうと思っているのですが、説明が雑になりがちです。

例えばドル円相場は結果的に今年安値101円台から高値113円台まで10円以上の上げ幅でありますが、この10円幅を確信をもって果たしてどれだけ取れるでしょうか。


フォーチュンレポートに書いていますが、私はこの相場変動において確信を持って望める入り口は数箇所しかありません。今年3月17日からのもみあい離れと、6月28日に15日高値を上抜いて波動の独立性を明らかにしたポイント、の2点であります。

このような判断のポイントは何に力点を置くかで変わってくる性質のものでありまして、例えば長、中期の想定を上げ相場、と明確に置く人にとっては、これまでの上昇は全て均衡表のいずれかを押し目とした上昇でもありますから、いくつか入り口が増えるでありましょう。

長中期の想定は少なくとも今年1月までの下げ相場をどのように捕らえるかによって変わってくるものでありまして、これはドル円に限った事ではなく日経平均株価も同様です。

つまり、判断がどのように変化すべき、という共通認識なしに相場展望を述べる事、はナンセンスなのでありまして、述べるものは、読み取り手の理解に期待しつつ、同時に誤読を与えぬ為の配慮が必要であります。


 さて日経平均株価の相場展望は中国から帰ってから続きを書きます。今日の株価は比較的大きく下げたようですが、今のところ問題点が変わるとも思えません。

15分分の講演は翻訳者の負担も考えて、原稿にまとめなければなりませんので、大体7,8枚分ぐらいの作文をせねばなりません。


 27日にご丁寧なコメントを頂きまして、ほっとしております。わざわざありがとうございました。

 

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2005年08月27日

一目山人

テーマ:一目山人

 昨日、本当に久しぶりにいとこと会い、一目山人のこと色々と話ました。

いとこは今、東京大学先端科学技術研究センターで特任教授として忙しい日々をおくっているようですが、自分自身のバックボーンを再確認する為に、祖父の事知りたくなったようです。

私も最近は祖父の人生そのものについて思いを馳せる時間が無く、有意義な時間を過ごすことが出来ました。


 山人は不思議な人で、あれほど強い自意識を持ちながら、意図して自分の足跡を消しながら人生を歩んだ人であります。ですから具体的に山人が何をやってきたかという資料は全くと言っていいほど無いのが現実でありまして、私も随分時間をかけながら疑問点の方が多く、こうだとは言いえません。

ですから私自身は「客観的に」一目山人を語るなどという事をいかなる人にもしてほしくはないのです。

いとこに祖父の人生について本を書くつもりは無いのかと聞かれ、困りました。

私は祖父を「商品」にはしたくないのです。


しかしながら、一目均衡表の思考法をお伝えする為にはどうしても祖父について触れねばならぬ事多々ありまして、いずれこの矛盾点を解決しなければならないときが来るでしょう。


 さて昨日のコメントも失礼ながら削除しました。持つべき疑問点は他に幾らでもあるはずで、私はお応えするべき事には誠意を持って応える決意であります。

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2005年08月26日

日経平均株価の展望 その2

テーマ:相場コメント

 前回、2003年4月が底値であるとしたら、少なくとも先行スパン上限までの上げを直観すべき、と述べました。今回の上げが充分な上げ幅を持って、下げ相場の影響力を受けない事を確認出来れば、03年安値を大底と見なす。と言いながら、03年4月が大底であるならば先行スパン上限までは上げねばならない、と言うのは論理としては循環論でありまして無意味な事に思えます。しかし、この二つの仮説はそれぞれ設定する時期が決定的に異なるのでありまして、一目山人の思考法を学ぶ上で非常に大事です。


それはともかくとして、今回の上離れによって先行スパン上限を目指す動きになっている事自体が重要であり、今この時点で03年が大底であるか、否かは問題ではありません。

従って、03年以降の安値を起点として如何なる三波動構成が成されるか、という事だけが問題意識としてなければなりません。

時間関係、と計算値については後日述べますが、これもまた均衡図表を見て直感的な判断が可能でありまして、月足均衡表グラフで大雑把に次のような想定は可能でしょう。一つは比較的勢いのある上昇で先行スパン上限に簡単に達する場合。(一般的に下げ処理を充分にこなした上で先行スパン内に入り込んだものは急激にこれを突破する事が多い点、経験的に知っておくと便利です)二つ目はここから上げずに均衡表各線を抵抗帯とするモミアイ相場の場合。

いずれの場合も相場の時間関係と計算値の達成具合で変わってきますが、変化日、変化月での均衡表の位置は極めて重要でありまして、視覚的なイメージをはじめに持つ事は時に需要であります。

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2005年08月26日

昨日頂いたコメントについて

テーマ:質問事項

「けん様」せっかく頂いたコメントを削除してしまい申し訳ありません。

私が経済変動総研で一目均衡表を本当に修めるつもりで原著を学び始めたのはご指摘の本が出版された年であります。

勉強も足りず、経験も足りぬもの事もあり、世間の評価をそのままに受け入れてあのような推薦文となりました。

本来ならば、著作権侵害で訴えても充分勝ちうるものを、あのような形で許可を出したのには、当時の私なりの理由がありまして、結局は私の不徳と言うより他ありません。結果的に新たな原著読者を得たものの、それ以上の均衡表誤解者を生んでしまった、との反省はあります。


 しかしながら、私のコメントの中に(巻末の広告でも良いですが)現在の私と全く変わらず読者の方に訴えつづけるものがある事は、やはり気づいて頂きたいものです。


私は今、あえて個人を攻撃するつもりも無く、なるべく波風を立てずに私の仕事を進めたいと思っています。

ですから昨日のコメントは削除させていただきました。ご了承ください。


波風を立てずとは申しましても、やはり争わねばならぬ、という場合もありまして、私は牽制の意味で時折幼稚な挑発文を書いています。一般読者の方には大変申し訳なく思います。

経済変動総研の勉強会に長年偽名で出席しつつ、他方では相場の専門家として一般者に教える、と言う人も少なくはありませんので。


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2005年08月25日

道具、武器

テーマ:一目均衡表

 罫線を相場で戦う為の武器として捉える人は多いのでありますが、その武器を自分で準備しようとする人、手入れを怠らぬ人は少ないと言えます。


 その道では著名な江畑氏をはじめ多くの人が述べている事ですが、軍隊は幾ら実験結果を重ねたとしても、たった一回の実戦結果の方を重要視する傾向が強い、とのことです。

例えばフォークランド紛争でフランス製のミサイルが5発中3発の命中率を実戦で残した後暫くは、実験結果でほぼ100パーセントの命中率をほこったアメリカ製のミサイルよりもはるかに信頼される、ということがあったようであります。


より確からしいのは、実験ではなく実戦結果である、ということでありましょう。


さて相場でありますが、売買法、相場の見方に関する書は多く、特に近年ではトレーダーの相場手法にかんする本は人気があるようですが、それらの本を読者がどのように自分自身の道具としているか、私は疑問に思っています。


 実在の人物がその手法によって売買に成功した、という事実に対し確からしさを感じるという事は、自然でありますが、その売買手法をそのまま使うという事は決して合理的とはいえないのであります。

例えば、フランス製のミサイルを買った軍隊が、そのミサイルの性能や使用法、使用目的を充分に熟知せず、ただ配備しておく事で、果たして戦争に勝てるでしょうか。勝ち負け以前に、その場においてミサイルを活用する事すら出来ずに終わるでしょう。これでは実戦結果に確からしさの重きを置く意味もありません。


 私は相場の見方、手法の類も同様にあなた自身が、充分に理解し、身に貫ききらねば、いかなるものも使い物にならぬ、と考えておりまして、少なくとも一目均衡表を道具とする以上は、皆さん自身で相場の見方、相場手法を確立するつもりで研究していただきたいと思っています。


 罫線を道具とする事は、ミサイルを無からつくりだすよりは、よほど簡単な事でありまして、均衡表は少なくとも足し算、引き算程度の計算能力と、ごく常識的な論理性があれば充分理解可能なはずですから。

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2005年08月25日

日経平均株価の展望

テーマ:相場コメント

 今週、あるところで均衡表による相場展望と題した講演が、機関投資家向けにあるようです。

あまりでたらめを広められても困りますし、一応は私が相場の長期予測をどのように考えているか、コメントしておかねばならないと思いいますので、何回かに分けて書いていきます。


 長、中期の相場予測が、証券マスコミを通じて活発化しているのには、一応の理由がありまして、昨年4月高値を上抜いて、長期に渡るモミアイ相場の離れの可能性を大きく示したわけですから、それまで下げ相場を意識していた人はその前提から相場観を見直す必要はあるわけです。


 先ず結論から申せば、これまでの変動で2003年4月安値を大底と見なすには疑問が残っていたものが、今回の上げによって、大底と見なしてよい可能性が出てきた、という事であります。

均衡表勉強会に出席していた方々は記憶されている事と思いますが、2003年4月は1989年天井からの月足の時間関係では容易に底と見なす事は出来ません。むしろ2002年12月がはるかに重要な変化月でありまして、この12月を大きく割り込んだ事もあり計算値の達成が充分ではありません。

従って一目均衡表を使う、という事であれば、その後の上げ相場は戻り相場の範囲で想定すべきでありまして、月足での転換線、基準線、二本の先行スパンが順番に戻りのポイントとして位置してくる事になるはずです。


 以前コメントしたように、上げ相場は均衡表各線を押しとして、下げ相場は均衡表各線を戻りとして機能させる変動でありまして、長期、大幅に下げ続けた相場の転換を確認する為には、最低限実線が均衡表を上抜いてくる事を確認せねばなりません。上抜けない場合は、その後下値を割らずに時間を経過し(その場合均衡各線は徐々に下げていき上値を圧迫してきます。実線が上値を圧迫され下げて来たときにはそのポイントで下げを、圧迫に押し勝って上抜けば上げを単純には判断します。)準備構成を経て上げて行かねば、相場の転換を判断は出来ません。


従って経験の浅い人であっても、少なくとも下げ幅の半値戻しすら出来ない変動を上げ相場として判断する事は直感的にも大きな間違いでありまして、その点は皆さん徹底していただきたいと思います。

問題は結局どこを起点として相場変動を考えるべきかでありまして、これは基準線、転換線、先行スパンいずれの線を重要視するべきかと、関わってくる問題ではありますが、今現在、月足では上値を圧迫する線が先行スパン上限のみでありますから、直感的には先行スパン上限(14214円)までは少なくとも上げるべき変動、という事になります。勿論これは2003年4月安値が大底である場合、という前提が必要です。


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2005年08月24日

雑文

テーマ:ブログ

 司馬遼太郎の「坂の上の雲」は竹内先生に勧められ読みました。

この本は示唆する事多く、私にとっては大変為になった本のひとつでありますが、その中で作者がある将校に日露戦争の勝因を「天佑だ」と述べさせている点、非常に印象に残りました。

天佑とは要するに運がよかった、という事ですが、全体のうちの何割かは自分達の呼び込んだ運である。と司馬遼太郎は言わせています。


私は相場も結局は運の占める割合を馬鹿に出来ず、これを呼び込むべく自身を訓練するしかないと考えつつも答えが出ないでいます。


一目均衡表原著で山人は運、不運について単純に「運べる状態である事」「運べない状態である事」と述べておりまして、少なくとも不運を嘆く前に、運べぬ状態にしてしまった自身の準備不足を反省する事が大事である、と書いています。


私達のような凡人はなかなか山人のような配慮が出来ないものですが、ならば必ず直面する不運の際に徹底的に反省する事が大事ではないかと考えます。

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2005年08月23日

中国でのお話

テーマ:ブログ

 9月第一週の週末に中国に行きます。私の話す時間は15分から20分の予定で、均衡表の図表についての簡単な説明は、他の人がやってくれる事になっています。

上海株か、深セン株の時間関係を説明する事も考えましたが、波動の変遷は多少複雑であるため、ドル円の日足を例に解説する予定です。


昨日の打合せでは、やはり向こうの人も日本の一般者と同様の捉え方をする事が普通であるらしいとの事。上げ相場と下げ相場が交互に存在するから、有効な転換サインさえ見極めればよろしい、という短絡的な捉え方がほとんどとの事です。

この様な人の意識を変えてもらうために何かいい方法がないものか、思案中ですが、オーソドックスに三波動の時間関係と、押し目としての均衡表解説をする事にします。


日経平均株価の事について少しだけ。第一波動をどこにすべきか確定できないとは言うものの、チョッキンの高値を上抜く瞬間は一種の離れでありまして、今週月曜日に8月17日高値を上抜いた瞬間に「上げ」を判断する事は決して非合理的な判断ではありません。8月22日以降、いくつかの安値を起点とする三波動の完成ポイントがあるような場合は注意が必要ですが、この場合8月8日を起点とする三波動構成は想定しても良いでしょう。その完成点が、4月21日から89日目ということであれば、当然注意は必要です。


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