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2005年07月29日

雑感

テーマ:ブログ

 明日、明後日はブログをお休みします。

このブログも約5ヶ月間、書きつづけてきました。相場コメントに関してはグラフを添付して「一目均衡表講座(仮題)」に加えます。


 私は常々、相場評論は後から見ても、充分読者の役に立つものでなければならない、と考えておりまして、その瞬間にしか意味をなさない情報の類とは違うものと意識しながら書いて来ました。

私の相場コメントが本当に価値あるものであるか、は読者の方々の判断にお任せするしかありませんが、少なくとも一目均衡表に関しては、私自身を偽る事無くやってきた、そのままを素直にコメントしてきたつもりです。


 共感の得られぬ場合は、私の至らなさを反省するしかありませんが、少しづつ意欲的な均衡表読者も増えてきましたので、私のやってきている事は無駄ではないと、感じています。


来週は本の原稿整理に追われる事になりそうですので、ブログは不定期になります。ご了承ください。

宿題といっては偉そうですが、ユーロドル相場の変遷、下げ過程の時間関係から何を判断すべきか、チャートが見れる方はお調べ下さい。為替ラジオでは私は間違ったコメントをしていたようで、来週フォーチュンレポートでコメントします。


 それでは暑い日が続きますが、皆さん良い週末を。私の仕事場は冷房が無くこれ以上この場所で仕事は続けられません。

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2005年07月29日

相場本

テーマ:ブログ

昨日池袋の書店をのぞきまして、今どのような相場の本が並んでいるか見に行きました。昔からこの手の本にはろくなものがありませんし、人を馬鹿にしたようなものも多く不愉快なので、ここ数年遠のいていましたが、数年前よりも本の質は落ちているような印象を受けました。


特にチャート関連の本の質は特に問題でありまして、トレンドラインや転換サインだけで相場の方向を常に把握し続ける事が出来るかのような印象を持たせるものが目に付きました。


 数多く相場参加者を増やしたい、というのならば一般者の欲望をいたずらに刺激するのではなく、対処さえ間違えなければそれほど危険なものではない事を訴える方が理にかなっていると、私は考えます。

なぜなら一回でも相場を張った人は容易にやめる事は無いのでありまして、大抵の人は回復できない損失を出してから、やめざるを得ないのでやめる、というのが一般的でしょう。

相場ほど自分の決断、行動(これは単純に上げ下げの判断、売り買いという行動)が直接的に結果に結びつくものはないのでありまして、大抵の人は金儲けが目的といいながらも、行動が結果に結びつくという喜びを目的にしているのではないかと思います。


 目的が明確ならば、何をどのようにすればよい、という大雑把な合理化はその人自身がやるべきでありまして、この単純な合理化さえ人から教えてもらわねば出来ないという人が、果たしてその先経験する問題を自分で対処できるでしょうか。本気で投資家のことを思うなら、読者を 思考停止にするような教え方をすべきではないと思います。


 昨日は簡単にチャート関係の本をめくったのですが、一目均衡表について解説ページを割くものも多くありました。これらの解説のレベルがどうこうではなく、原著存在、入手方法だけでなく、一目山人の名すら記されていないものが多く、これは問題であると感じました。一目均衡表に対する記述は本全体の数ページに過ぎませんが、一目均衡表に対する認識がほとんど無いにもかかわらず出版物として出せる、という事は、他の大部分の記述も同程度のレベルであろう事が推測できるからであります。


 自分がはっきりと確信できる事だけを語る、という事は、相場においても大事な事でありまして、わからぬ事をわからないと言い切ることの出来ない人は、わかるべき瞬間を掴む事は絶対に出来ません。

 

 山人の弟子を自認する人、その弟子から学んだ、という人が随分勝手に均衡表について語っているようですが、この方たちはもう少し真剣に勉強しなおす必要があると思います。



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2005年07月28日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 日経平均株価は先週高値を更新し11889円をつけました。これほどの息の長い相場になるとは、考えていませんでしたが、事実は事実としてきちんと受け止めて自身の糧としたいと思います。


 さて今日は4月21日安値から66日目、3月7日安値から98日目でありまして、昨年12月安値を出発点とした三波動構成の時間を経過しました。大きくは昨年10月安値を起点とした時間が残されているのでありますが、最近の最も重要な変化日7月14日(3月7日から89日目)での反応の少なさを考えれば、4月安値からの相場が独立性を持ってきた可能性は高くなったといえます。


これは計算値の達成からも言える事でありまして、6月2日でのE計算値(5月26日起点)を達成し上げ続けている事は大きな意味を持ちます。

一つは5月26日安値が4月18日から5月26日までのモミアイの中心値である事(当然均衡表図表でも重要な顕れ方をしています。)、これによって4月21日安値が当面の安値である可能性は出て来ます。

4月21日の安値は3月7日から、17日に対する17日で下げの三波動となっておりますが、三波動目の値幅が大きいために安易に底値と判断すべきではありません。4月8日からの下げの影響力をダイレクトに受ける可能性もあり、さらには3月7日から4月21日までを下げの第一波動とする可能性もあるからです。

その可能性を5月26日からの出発は一応否定するものとなりますが、この様な出発点からのE計算値達成は将来を占う上で大変重要な意味を持ってきます。

これは当然下げ方が悪ければ否定されるものとなりますので、決定的要因ではありません。ご注意ください。


 さて相場が一応の独立性を持ったと考えたとしても、当然細かい波動での変遷は注目すべきでありまして、この点から考えれば、今の相場は今後調整をいれるにせよ4月8日高値、3月7日高値も上抜くべき変動であると考えます。

この場合注意しなくてはならないのは、本来ならば上抜くべき変動が、実際には上抜けない場合の事でありまして、上抜けなければ逆に相場は新生化されていないという判断に逆戻りします。


 私は今のところ判断の確定は出来ませんが、ご自身でよく考えて下さい。

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2005年07月27日

質問

テーマ:質問事項

 先ほど、昨日頂いたコメントに対する解説を間違えて削除してしまいまして、書き直す時間がありませんので簡単にすませます。


相場の中心的価格をつけた日からの基本数値の顕れ方をチェックする、という事は、モミアイ相場の現れ方、離れをチェックする、という事であります。モミアイ相場として想定する事は、あくまで中間波動として捉えている訳で、これをそのまま判断の大元に据えるわけにはいきません。

例えばポンド円相場の現在の基準線は192.47でありますが、この値をはじめてつけた5月16日からの基本数値が機能していることからも、この先基本数値が働く可能性を考える事が出来ますが、あくまで見当、目安に過ぎません。


 ポンド円に関しては19日のフォーチュンレポートにコメントしましたが、変化日の1日のずれは許容範囲でありまして、その後の戻りがわずかでも継続している以上は、下げが決定的との判断は下せません。以前、下げの準備構成と述べましたように、上げを示唆していた要因が相場の瞬間の顕れ方によって下げ判断の決定打になる、というように、均衡表の思考は常に両義的であります。それはモミアイ相場と動く相場を分ける以上必然的であります。いずれにせよ思考の順序がきわめて重要でありますが、少なくとも値動きに乗る募りなのか、方向性に乗ずるつもりなのかはっきりと分けて考える必要はあるでしょう。


 方向性に乗るとは、要するに三波動目を狙うということであり、入り口を決めたならば、同時に出口も決めておくべきであります。相場が将来動くかそれは私もわかりません。この様な変動を経た以上はこうあるべき、と見当をつけながら、自分の確定出来るポイントを探っているにすぎません。


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2005年07月27日

均衡表の基本的考え方

テーマ:一目均衡表

  先ず基本的な事として、何故、一目均衡表では相場の中心にこだわるかについて考えていただきたいと思います。チャート上では横軸が時間、縦軸が値段、となっていますから、当然中心を求める場合、その対象はは時間と値段になりますが、値段についてのみ考えてみれば、上げる場合も、下げる場合も、中心を出発点として方向を決定していくはずである、という事なのであります。


 顕著な例としては半値戻しという言葉があります。下げた相場が戻り(上げ)始めてその後方向性を変える(要するに下げる)としたら下げ幅の半値の位置になりやすい、という経験則でありますが、このような捉え方をする場合、どこからどこまでを下げと見なすべきか問題が生じます。そこで、時間を区切って、短期、中期、長期での半値をそれぞれ限定的に見る、という事が一目均衡表のひとつの目的となります。


均衡表図表を御覧になればわかるように、ある時は押し目、ある時は戻りとして働いている事が良くわかると思いますが、転換線、基準線、先行スパンはそれぞれ9日間、26日間、76日間の半値関係を表しますので、例えば基準線から反発した場合と転換線で反発した場合とではその後期待すべき上げ、下げの規模も異なってくる事は当然直観的にでも理解しておかねばなりません。


 横道に逸れましたが、方向を判断する為の出発点は、押しだから上げる、戻りだから下げる、というものであり、判断の瞬間には常に客観性の問題がつきまといます。これを補う為に相場の変遷を辿り、常に相場の現在性を探るのでありまして、単なる日柄の一致を調べたところで、結論は出ないものであります。


 




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2005年07月26日

お知らせ

テーマ:お知らせ

 フォーチュンレポート更新 しました。今回はドル円相場です。均衡表の基本は三波動の理解でありますが、為替の変動も同様である事の良い例でもありますので御覧下さい。


先日、山中さんの勉強会に参加しましたら、均衡表読者のKさんがいらしていて、セミナー後、色々とご自分の理解の過程について話して下さいました。大変参考になりました。ありがとうございます。


均衡表については、何がわからないのかが判らない、という人も多いのでありますが、バカバカしいと思えるような疑問点が均衡表理解への良い糸口につながる場合も多い事ですので、ご質問は多いにお寄せください。なるべくコメントいたします。

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2005年07月26日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 7月21日に日経平均株価は11867円円をつけました。その後今日現在まで転換線に上値を圧迫される変動となっています。この7月21日高値は三波動の時間関係としては妥当ではないものの、5月17日安値を中心点と置くならば、3月7日から5月17日まで47日、5月17日安値から7月21日まで47日という対等数であります。


また週足で見れば先週高値はいくつかの高安を起点とした基本数値の週数となっておりまして、今後の変動を考える上で極めて重要ですが、今日は基本数値の観点からコメントします。


 先週高値の17週前は3月30日安値、26週前は1月24日安値の週でありまして、これは波動論の観点から見てさほど重要ではありません。しかし33週前、65週前、76週前は極めて重要でありまして、今現在の値段を考えれば42週前の高値昨年10月7日も重要です。


これまで変動は昨年2月から4月までの値幅の範囲の変動でありまして大きな意味でモミアイ相場を継続している訳ですが、先週高値がいくつかの重要な起点からの基本数値である事、また昨年12月10日安値から3月高値まで14週間を考えれば今年4月21日から14週間の上げは、中間波動の節目を考える場合大切でありまして、この様なポイントでの反応から判断が可能なのであります。少なくともこの高値から均衡表の悪化が見られない状態であるならば、モミアイ相場の影響力を一旦除外して、昨年12月を出発点とした三波動構成を想定する事が出来ますし、ここから高値を越えられずに均衡表に触れるような場合は4月からの戻り相場の一旦の終了を判断できるのであります。

 日足均衡表では、大きく相場が動かぬ限り、数日は基準線、転換線ともに位置を変えませんので、確定は数日後となりますが、当面の問題は良い押し方ができるかどうかにかかっていると考えます。


 コメントや御質問にお答えする時間が無く申し訳ありませんが、ご容赦ください。

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2005年07月22日

お知らせ

テーマ:お知らせ

 今週は為替漬けの一週間でしたので、あまり日経平均をチェックできませんでしたが、月曜日にコメントします。明日は山中さんのセミナーを受けてhttp://www.toushizemi.com/kawase.html 経験不足を少しでも補ってこようと思います。従って2日間休む事になりますが、私がこのブログで書いていることの多くは、非常に内容の濃いものとなっていますので、週末読み直して頂くとうれしいです。


 月曜日にフォーチュンレポートを更新する予定ですが、勉強が進んでいる方は、ご自分の見方をきちんと整理して読まれるようにして下さい。


 さて少し早めですが勉強会のお知らせです。

8月19日(金)日経平均株価勉強会 

場所 水道橋駅側 貸会議室内海

時間 午後7時から9時

会費5000円

講師 細田哲生


御申し込みは公式ホームページからメールにてお願いします。

今回も何かテーマを決めてテキストを書きますが、何かご要望があればお知らせください。

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2005年07月22日

材料

テーマ:ブログ

 昨日為替ラジオhttp://www.forexradio.net/ で私は均衡表以外のものを一切使わない、と述べました。

これは言い過ぎでありまして、次のような推し量り方をする場合もあります。


例えば昨日、人民元の切り上げを受けてドル円相場は大きく下落した。とのことですが、7月2お日の相場の位置は一目均衡表で言えば高値の位置としては妥当な位置であり、ここからの調整、あるいは下落は人民元の問題が無くとも素直に受け取る事が出来ます。


1月17日から4月5日高値まで57日間の第一波動の上昇に対し、5月4日から7月20日まで56日間の上昇で第三波動の完成と見る事が出来ますし、1月17日から7月21日までは基本数値133日であります。また4月5日でのE計算値(3月9日起点)113.98、V計算値113.68、6月3日(5月4日起点)のE計算値113.60、6月21日でのN計算値(5月4日起点)113.70に対し7月20日高値113.73は値段の上でも重要なポイントと言えます。

ここで6月3日E値の達成は6月3日高値108.88が相場変動の中心である事を証明するものであり、時間関係を無視すれば、この高値までの下げはまだ押しの範囲である事が理解出来ますが、私はこれまでの上げ過程での計算値達成を見て、7月20日からの更なる上げを想定しておりました。


 問題は昨日の人民元のように上げ相場を考える上で悪材料と言えるようなものが出てきた時、相場にどう反映するかでありますが、もしも7月20日までの上げ相場が上昇力を出し尽くした後で自然に下落に向かうべき位置にあるときには、この悪材料はダイレクトに価格に影響を及ぼすでしょうし、6月7日あるいは21日などの安値を新たな相場の出発点とすべき相場(つまり上げ相場)であるならば、悪材料の影響は最大でもそれぞれの押しの限界に留まる、という見方をします。

後2、3日で半値すら戻せないようであれば、最低でも20日高値から22日以上の調整か、大きな下落を余儀なくされるであろうと考えまがすが、早い段階で昨日の下げの影響力を否定するような動きとなれば、7月21日の安値は、押しとして妥当な位置ということになります。


 これはY計算値を出すか、7月1日高値を相場の中心的価格として、捉えて見るならば、納得が行く事でありまして、Y波動の形成という事であります。


一般者が手を出すべきポイントではないように思いますが、昨日の下げはなかなか反省を強要される一本でありました。


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2005年07月22日

為替ラジオ

テーマ:ブログ

 昨日の夕方「だいまん、ケイトの為替で大もうけ」http://www.forexradio.net/ にてお話をさせてもらいました。収録後に松田さんhttp://www.d4.dion.ne.jp/~smatt/index.htm もいらして、仕事を片ずけねばならないだいまんさんを残し、3人でお酒を頂きました。


「30分ぐらいしたら行きますから飲み始めていて下さい。」と言っていただいまんさんが、なかなか来ないと思っていたら、人民元のことで大変だったとの事。


松田さんの「人民元の夏」というフレーズが大変印象的でした。

11時近くまで楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。だいまんさん、ケイトさん、松田さん。ありがとうございました。


ここ数日、妻子が実家で世話になっていますので、そのまま仕事場に戻り、為替ラジオを聞きまして、自分の話し方の気持ち悪さを反省する暇もなくこの一本の下げについて整理し直しているところです。


今すぐ結論は出ませんで、私としては為替に対する想定を全て一旦白紙にした上で整理し直すつもりです。

 

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