1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /
2005年04月30日

昨日のこめんとについて

テーマ:ブログ

  昨日、為替について、直観的な判断を書いたら、書いたとたんに直観が否定される事となりました。

直観が常に正しいものとなるように、訓練を積む事は必要ですが、当然のことながら、間違いはつきものです。私のレベルもまだまだであることを認識しつつ、このブログを読まれる方にとっても参考になると思いますので、昨日のコメントについて述べます。


 3月末からフォ-チュンキャピタルホームページ上で為替についてコメントしておりますが、長年為替に携わってきた方と違い、私自身、継続的に為替変動を見てきたわけではありません。ですから均衡表の視点として最も重要な、相場の出発点をどこに置くべきかについて見当がつかない状態であります。何とかドル円については昨年6月以降から辿っては降りますので、見当がつくようにはなってきましたが、ユーロ円、ユーロドルについては、ここだという変化日すら確定的ではありません。

ですから先ず直感的な判断としてチョッキンの高値、あるいは安値が、上げ止まり、下げ止まり、として妥当であるか、否か、を三波動構成で見るのであります。ドル円は下げの三波動をきちんととっておりますから、上げ。ユーロドルも上げの三波動構成は充分と言えるので下げ。ユーロ円は最高値の位置が、時間的に充分とは言えず、長期に渡るモミアイ相場であり、モミアイにはいって以降、時間的にも値幅的にもちぐはぐな上げの三波動を形成している事から、適当な時期が来れば最高値をつけてもおかしくは無い。という判断でありました。


 昨日、ブログを書く直前においては、ドル円がモミアイい離れの位置として極めて微妙な位置でありましたので、より確からしい、ユーロドル、から邪推してコメントを書いてしまったというわけです。無駄な事をして、余計な仕事を増やしてしまいましたが、直観だけで売買をする人は、少なくとも一目均衡表読者にはありえないでしょうから、読者以外の方はよく注意して下さい。

 直感的な判断が、もしも正しいものであるならば、相場は必ずそれなりの現れ方をするものです。一目均衡表はその現れ方を良く理解する道具でもあるのです。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月29日

お知らせ

テーマ:ブログ

日経平均株価勉強会のお知らせ

 日時 5月13日(金)夜7時から9時

 講師 細田哲生

 会場 貸会議室内海 水道橋駅すぐ側

 会費 5000円

次号の株価予報(竹内一監修、実業之日本社、年4回発行)で変化日について解説する予定ですので、変化日の説明を交えながら、日経平均株価についてコメントします。

お申し込みはメールか電話にて、一目均衡表公式ホームページをご参照ください。



5月24日から4日間某新聞夕刊にて、一目均衡表について書く予定です。こちらは時期がきたらまた告知します。


現在フォーチュンキャピタルホームページ上で、ドル円、ユーロドル、ユーロ円についてコメントしております。今現在、これら3つの方向性が読めず非常に悩んでおりますが、ユーロ円上げ、ユーロドル下げ、ドル円上げというイメージを持っています。まあ来週にでもはっきりする事はありますので、確認出来次第またコメントを書くつもりです。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月28日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

 先日、ある相場コメントで奇妙なものを見たので先ずそのことから。

「テクニカルで分析した結果、三角持合である事がわかった。」というものです。

この人は何を分析して三角持合である事を知ったのだろう、というよりも、三角持合である事は分析せねばわからない事なのだろうか、という疑問の方が大きいですが、そもそもある安値と高値を一旦つけて、それ以後高値を上抜かない、安値を下抜かない、状態が継続するならば、その相場は常に三角持合である可能性があるはずです。


 三角持合は一目均衡表ではP波動として扱いまして、要するにモミアイ相場という事でありますが、目的は上げ、または下げの一波動の値幅を取る事でありますから、どちらに離れたとしても三波動Nを期待するものとなります。

いずれにせよトレンドラインを書き込んで、あるいは数を適当に数えるだけで、分析したつもりになっている人は、ご自身の論理性を先ず整理する事をお勧めします。私は自分が何かを分析しているとは全く思っておりません。一目均衡表での判断は本質的には相場の出発点と中心点を求める、その一点に尽きるのでありまして、その一点を探る為に、仮説を立てては(変化日を想定するという事は、今現在の相場変動のあり方に対して仮説を立てる事でもあります。)崩し、という作業をしているに過ぎません。


 無駄話が長くなりましたが日経平均株価について少しだけ。

3月7日高値から9日、9日で小さく三波動をとり3月30日まで17日間の下げ、その後同じく17日間で二波動をとり4月21日安値となっていますので、3月7日からの4月21日まで三波時形成を時間的にはしております。この安値は週足均衡表で先行スパン下限ギリギリのところでありますので、もしもこの相場が上げ相場であるならば、反発せねばならない一応の節目であります。21日からの経過は非常に反発力が乏しく、決して昨年5月からの戻り相場と同じに扱うべきではありません。日足での変化日は5月6日、13日、18日、6月2日を挙げて置きますが、いつ崩れてもおかしくは無いという認識さえあればそれでよろしいかと思います。このコメントは下げが決定的であるとはいっておりませんので誤解の無いようお願いします。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月27日

喩え話

テーマ:ブログ

   相場変動について、相場手法について、ゴルフや戦争を喩え話として説明するする人は多いのであります。喩え話は物事を直感的に感じ取る為には有効ですが、一歩間違えると本質を見誤る事になりやすいのでありまして、罫線のように直観に訴える事の多い道具を相場に役立てようとするならば、喩えを充分に租借する配慮が必要です。


 一目山人も晩年には、宮本武蔵の五輪の書を取り上げて、自身の相場道を説明しようと試みておりますが、剣術の場合、見知らぬ相手から仕掛けられるという可能性が思考の出発点としてあるのに対し、一般者にとっての相場は自分自身が常に仕掛ける側にある、という本質的な違いがある点について深く注意を促しています。

思えば本質的な一致点、相違点を明確にしない喩えは多いのでありまして、経済学者ケインズの「株式相場は美人投票に似ている」というものも、安易に受け取れば相場変動に対する本質的な理解から離れることとなるでしょう。市場参加者は美人投票の参加者と違いリスクもリターンも負うています。それどころか参加者自体の生活体そのものが相場に影響を与えるを与える事を考えれば、安易な喩えから思考を出発させるべきではありません。


 さて日経平均株価についてですが新たにコメントすべき事なにもありません。反発すべき時に反発しない相場が何を意味するか良くお考え下さい。為替は今週の変動は今後の方向性を占う上で非常に重要であると感じています。整理がまだ出来ておりませんので、整理できたときにコメントするかもしれません

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月26日

トレーダーの視点

テーマ:ブログ

   いまから10年から15年ほど前に、ある種の人たちが「本音の相場観」「本音で語る投資法」といったうたい文句をしきりに多用していた時期がありました。当時、勉強会でも、均衡表の建前はいいから本音を語ってください、という意味不明の要望をされて困った記憶がありますから、一般投資家にはかなり浸透していたのだと思います。


 これらのキャッチフレーズはおそらくは次のような意味だろうと考えます。

「証券会社をはじめとする業者の発信する情報は、建前上はお客の資産形成の為にと言っているけれどそうではない、手数料を稼ぎさえすれば良い、あるいは本が売れたり、情報料さえ入ってくれば良い、というのが本音であって、皆うそつきだ。私は建前として奇麗事は言いません。本音で相場について語るから皆さんにきっと役立ちますよ。」

論理としては滅茶苦茶でありますが、本音=だまさない人、建前=騙す人、というイメージを与えた上で、本音を語る事があたかも、役に立つ事であるかのように意味のすり替えをしているのであります。


 最近「本音」と同様に「トレーダーとしての視点」という宣伝文句が気になります。おそらくその対極には「評論家としての視点」というものがあるのでしょうが、こういう安易な意味のすり替えを受け入れやすい人は、よく注意した方が良いと思います。

本音であろうと、建前であろうと、トレーダーの視点であろうと、評論家の視点であろうと、役に立つものは役に立ち、無意味なものは無意味です。

 本質的に、役立つ情報を選択するのはその人自身の責任でありますから、自己責任を全うする為にも、奇異な主張を排除するという態度は必要かと思います。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月25日

訂正

テーマ:ブログ

 4月22日に週足での日経平均株価コメントをしましたが、数え間違えがたくさんあるので訂正します。

2001年年5月高値から2003年4月安値までは104週で2003年4月安値から104週目は先週でありました。また2001年3月安値から2003年4月安値までは112週でこの安値から112週目は6月第2週となります。

 だからといってコメントに変更があるわけでなく、今週にでも下離れの可能性はありますし、戻りが高ければ6月第2週をモミアイ離れの限界としてみる事になります。

 

 日足での変化日と整合性に欠ける場合は、どちらかに力点をおくべきでありまして、伸びれば値段重視と書いたのですが、6月第二週ならば矛盾点は無いので、均衡表での位置に注意しておけばよいでしょう。

 

 少し疲れがたまっているようで、もともと数え間違いは多い方ですが、混乱したかたは申し訳ありません。

 

 

だいまんさんの為替ラジオhttp://www.forexradio.net/に推薦文を書きましたので、興味のある方は御覧下さい。私の顔写真が載っています。一緒に写っている凛々しい童が9月26日生まれの龍吾です。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月25日

東洋論理学

テーマ:一目均衡表

  相場コメントは特に書くべきことはありません。上海B株の続きも少しめんどくさいので、相場とは関係が無い事を少しコメントします。

 

 私は均衡表の勉強をはじめてからしばらく相場について勉強らしい勉強をしなかった期間があります。年に4回の竹内先生の勉強会に出席の方はご存知だと思いますが、テキストで仏教や哲学についてコメントしていた期間がそうでありますが、私の均衡表理解にはどうしても避けて通る事の出来ない時間でありました。

 勿論、私は浅学ですので宗教や哲学について専門家のような知識を持っているわけではありません。私の興味はただ一つ一目山人にとって宗教や哲学が均衡表に与えた影響は何だったのか、という事です。

原著ではベルクソン、ヘーゲル、カント、という哲学者から多くを学び、結果的に東洋哲学から多くを得た、という事が書かれていますので、私自身同じようにたどらねば均衡表をわかりえない、と考えたのですが、その結果が、今現在の相場コメントに生きていますので、決して無駄ではありませんでした。

 

 山人は晩年、相場変動は東洋論理学でなければつかめない、と述べています。このコメントは変に誤解されて、均衡表を宗教や、哲学について学が無ければわかりえないようにイメージされていますが、決してそうではありません。

私達が相場の方向を論じる時には必ず、起点をどこにすべきか、という認識の問題が関わってくる訳で、上げ、下げという概念は常に両義性を持つ事となりますが、上げと下げとによって相場の方向、離れのポイントを探る均衡表自体も常に両義性を持つ事になるのです。東洋論理学の共通点は故井筒俊彦氏の著書にわかりやすく論じられていますが、論理を構成する概念が常に両義性、多義性を持つ事にあります。

 

 一目山人は均衡表を論じる上で、先ず最初にこの点を明確にしている点は、皆さんに理解いただきたいのですが、両義性の問題を本質的に解決するのは自己省察しかあり得ないのであります。つまりただ儲けたい、だけでは相場の方向性を論じる事は無意味になりかねないのでありまして、先ずご自身の限界を知る事が大事です。

 

 土日休んでいる間に、古くからの均衡表読者からファックスを頂きました。ご夫婦で協力しながら、相場をされているとの事ですが、この方など充分すぎるほど均衡表を理解されていて、非常にうれしく、この場でお礼申し上げます。

 

 今日また、ドル円についてコメントを書きましたのでフォーチュンホームページを参照下さい。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月22日

日経平均株価の事

テーマ:相場コメント

  日経平均株価の週足での変化週を私自身は来週と、6月最終週の二つを考えています。

来週は昨年4月高値から53週目、5月安値から50週目にあたり、これは一昨年からの上げ相場の時間に対応するものでありますが、更にさかのぼってみれば2001年5月高値から2003年4月安値までの105週間に対応して2003年4月安値から来週まで105週という対等数の関係となっています。6月最終週は昨年5月安値から56週目となりまして、これは2003年4月安値から2004年5月安値までの56週間に対応するものです。同様に2001年3月安値は11433円をつけておりますが、ここから2003年4月安値まで113週ですから、2004年安値から今年6月最終週までの111週はほぼ見合うものと考えます。

 

  いずれにせよ中間波動の終わりを確認し、その後の三波動を見ていく事になります。

 今すぐ結論が出るわけではありませんが、来週、今週の安値を割るようであれば、下げ相場はほぼ決定的になると考えます。仮に強い戻りを演じたときには、6月最終週までモミアイ離れがずれ込むことを考えますがこの場合は時間よりもむしろ11433円という値段を重視します。

 日足の変動と併せて注意して下さい。

 

 フォーチュンキャピタルの原稿を今日書きましたのでそちらもチェックしてみて下さい。

 

 最近ブログについてようやく判ってきたことがあります。コメントを頂いたときには、そのコメントに対して返事を書けるとは知りませんでした。今までコメントを寄せて下さった方方、失礼しました。なるべくご返事いたしますので、ご意見をお寄せください。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月21日

日経平均株価のこと

テーマ:相場コメント

  一目山人の周りには、定期的に若い(現在は随分お年でしょうが)証券関係者が集まっていたようですが、 その中の一人が山人から大目玉を食らった、と言う話からはじめます。ちょうど、日経平均(当時は日経ダウ)が大きく下げ始めた時に、ある人が、「先生この相場はどこまで下げるのでしょうか」と何気なく聞いたのに対して、「馬鹿者」と一喝したそうであります。

 

 相場が一旦崩れた時には、先ず初動を見て、次に戻りを見た上で、はじめて三波動目の想定が出来るのであって、これは一目均衡表を活用する以上、最低限知っておかねばならない方向性の捉え方なのです。

勿論、一応の見当をつける事は出来ますし、それはそれで大事な事ですがが、それはあくまで、下げ止まるかもしれない、という極めて不確実な可能性であって、優先すべきポイントではありません。

  山人はわかるべき事、その時にわからなくてもいい事の区別さえ意識的にしていない、安易な質問を叱ったのであります。

 

 さて日経平均株価ですが今現在、週足での先行スパンも割り、週足の遅行スパンがギリギリ悪化していないというだけで、日足週足ともに非常に悪い状態となっています。今、この位置においてすら相場の本格的上昇を期待している人は、もう一度しっかり研究しなおしたほうが良いと思いますが、今は先ず下げ止まりと、戻りの位置を確認する事が先決です。日足では17日、17日で三波動の時間関係をとる日でもありますが三波動目の値幅が大きすぎる為に、これで下げの償却が終わるとは思えません。昨年5月17日から反発のような相場を安易に期待すべきではありませんので、良く注意して下さい。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年04月19日

利用する

テーマ:ブログ

 勝海舟の語り口は非常におもしろいので、是非一度、氷川清話か海舟座談かを読んでいただきたいのですが、この中で、歴史上の偉人達について述べている部分があります。鎌倉時代の北条氏について、「北条氏は仏教を利用したのだ」と述べ、その後に「でも本当の尊敬心がなければ宗教の利用など出来ないよ」という意味の事を述べています。

 海舟ほど目的の為に、全ての事象を上手に利用した人は歴史上あまりいないように思いますが、海舟自身尊敬心をもって利用する対象に接していたのだと思うのです。この場合の尊敬心とは、正しく理解する、あるいは理解しようとする態度でありまして、こびへつらったり、無意味におだてる事は馬鹿にした態度と言えるでしょう。

 一目均衡表を利用している、と多くの人は言いますが、果たして海舟のように尊敬心を持っているだろうか、と考えると気が重くなります。なぜなら理解しようとする態度すらなく、均衡表を道具として活用できるわけがないのでありまして、原著や、一目山人に対する興味すらなく、均衡表の理解など出来るわけがないからです。


いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。