2005-05-10 11:49:39

MPEGビデオカメラ

テーマ:ビデオ撮影

ビデオカメラ3機種のトリがMPEGビデオカメラ。

性質は前述のDVDビデオカメラと似ている点もある。

たとえばDVカメラと違って、カメラ内部でエンコードしてMPEGデータ(動画データ)に変換して記録する点などがそう。

利点としては、DVDにデータを焼く際のデータ読み込み、変換の手間が少なくていいのだが・・・不便なことが以下のように山積み。

1.MPEGデータ自体の形式がDVDに適合しているのは現状日本ビクターのエブリオくらい。その他のSANYOのXactiシリーズやPanasonicのD-snapシリーズがあるが、これらはMPEG4という規格でデータの圧縮率を高くしているため画質がよくない。

2.メディア代が高い。SDカードやマイクロドライブ(CFサイズのハードディスク)等を使うが、メディアが1万円以上する。このため撮影完了後、すみやかにPC等にデータの吐き出しをしないと次の撮影ができない。

3.上記のようにメディア代が高いのでオリジナルデータの保存に注意が必要。DVテープなら300円程度から買えるのでとりっぱなしでもOK。

3.電池があまりもたない。特にEverioの場合など内蔵充電池で30分前後しか稼働しない。

4.Everioを除いて、ズームなどの性能が低い。このため被写体に近くないとアップでの撮影などができない。


とまあ、いろいろ難点をあげたが、以上のようにまだまだ問題のある製品群なのだ。


ということで、現状ビデオカメラを買うなら、やはり「DVカメラ」となるだろう。

テープ代もそれほど高額でないし、付属の充電池で1h程度の撮影はこなせるのだ。

次回はDVカメラ購入時のポイント、かな。


2005-05-06 21:53:31

DVDを作る

テーマ:ビデオ撮影

今日はGW中のアトラクションショーのDVDを作成しました。

DVDは、DVDビデオカメラなら直接できますが、DVカメラだと少し手順が必要です。

DVカメラはIEEE1394(iDV等の表記の場合もある)のケーブルでPCと接続し、

編集アプリ(UleadのVideostudio等)で、AVIもしくはMPG等の映像ファイル形式で読み込みをします。

このときにDVDで使うMPEG2というファイル形式の場合次のDVD化のときに時間が省けます。

ここまでが1段階。

次にDVD-ROMの形式でDVD-R等に焼き込むためオーサリングソフト(例UleadのDVDMoviewriter)というもので、映像ファイルの選択、セレクトメニューなどを作成し、DVDへ焼き込みます。

このときファイル形式がDVD-ROMと同一形式(MPEG2)でない場合(例えばAVIファイル)には、ファイル形式の変換が発生し、時間がかかります。


焼いたDVD-R等は通常のDVDを再生出来る環境(PS2等含む)で再生が可能です。


最近のDVDマルチドライブを備えたPCではたいてい、こういう編集、オーサリングソフトが付属しているので簡単にDVDが作成できると思います。


2005-04-26 09:08:30

DVDビデオカメラ

テーマ:ビデオ撮影

ちょっと間が空いたが、

2.DVD-Ror-RW、RAMに録画するDVDビデオカメラのこと。

このタイプのカメラには致命的な弱点がある。

使用しているDVDメディアが8センチ(通常のDVDはCDと同サイズ12センチ)と

小さいモノなので、記憶容量が小さい。

このため撮影時間が「高画質」(といっても通常のTV画質)で20分しか撮影ができない。

俳優さんの出演部分のみを撮影するということであれば、

それはそれでなんとかなるし、「うまくいげば」DVDの交換もできて・・・と考えるだろう。

しかし、実際のところ、フィルムカメラで撮影している方ならわかるだろうが、36枚撮りの

フィルムで、最後のコマを撮り終わり交換しているときに「いいシーン」があるものなんである。

DVDメディアを使用していて、「残りあと5分」くらいのときに、「5分はあるだろう」舞台挨拶が

始まるとしたら、また時間のわからない「舞台挨拶」が始まるとしたら?

1枚軽く1000円するDVDメディアを交換するかの判断が必要なのだ。

撮影後にDVDプレイヤーなどにいれて再生あるいはコピーするという点では、

手間がかからないカメラであるが、30分は軽くあるアトラクションショーを撮影するには

「まったく不向き」といってよい。


また、リサイクルショップなどに「格安」ででていたとしても手を出すのは控えた方がよい。

DVDビデオカメラの旧機種(S○NY製品とか)には、ファイナライズ(DVDにファイルを

書き込んでいって、ここが終了とマークをいれる処理)のときに「失敗」するようなものがあった。

つまり、撮影も失敗して1000円するDVDメディアもダメになってしまうのだ。

こういったことが起きる機種もあるので、DVDビデオカメラは「手を出さないほうがいいよ」。



2005-04-21 10:51:35

ビデオカメラの種類

テーマ:ビデオ撮影

現状市販されているビデオカメラには大別して3種類がある。

1.miniDVテープというテープメディアに録画するDV(デジタルビデオ)カメラ

2.DVD-Ror-RWに録画するDVDビデオカメラ

3.SDメモリやコンパクトフラッシュ、マイクロドライブに録画するMPEGビデオカメラ

(その他死に体の8mmビデオカメラとか業務用系のハイビジョンカメラとかあるけど割愛)

 

それぞれの使い勝手について簡単にいってみる。

1.miniDVテープというテープメディアに録画するDV(デジタルビデオ)カメラ

今のところ、主流。miniDVテープというテープメディアがコンビニでも取り扱っているくらいなので、

いざというときのテープの購入もできる。

録画性能もminiDVというテープはデータとして10Gbyteの記録ができるくらいなので、DVDビデオカメラの8cmDVD(20分撮影)や4Gbyteのマイクロドライブなんぞ、そもそも相手にならないくらいなのだ。

問題点はテープというメディアなので、「自分の見たいところが、すぐには見れない」といったあたりか。

これをクリアするには、DVDビデオを作成しちゃえばいいわけなんで、

iEEE1394(iDV)端子とDVD-Rドライブの備わったPC、あるいはiEEE1394(iDV)端子の付いた

DVDレコーダーがあればOKなのだ。

バッテリーの持ちもそれなりによいし、一番使い勝手がよいのがDV(デジタルビデオ)カメラだろう。

 

 

 

 

 

 

2005-04-18 09:08:37

ズームとパンニング

テーマ:ビデオ撮影

素人のビデオ撮影で多用するのが、「ズーミング」(ズームレンズで対象を大きく撮したり、あるいは広く撮るためワイド側にすること)と「パンニング」(カメラをぐるっとまわしていく)

ま、1台しかない(TV局などでは何台もカメラを用意して切り替えて使っている、よくお笑いなどで、今は2カメだろっ、とかいうのはこの各カメラのこと。)カメラで撮影しているわけだから、

こういう撮影方法をとらざるを得ないのだが、この両者とも注意をしないと、撮影した映像がみられたものでなくなる。

「ズーミング」の場合、たとえば「広い場所」を撮っておいて、「場面」を理解させたら、登場した人物を「切りだして」やる、というような場合には「正しい使い方」といえる。

だが、「人物」にのみ特化した映像(^^;を撮っていると、アップで撮影することばかり考えて人物が大きく、移動するたびに追いかけていき、さらに「ズーム」で画面サイズを最適にしようとするため、ワイド-ズームが

繰り返される映像になる。

これは撮影した本人はいいかもしれないが、「固定されたテレビ画面上」でみると、ぐらぐらして寄ったり離れたりの繰り返しとなり、「酔っぱらう画像」(人によってホントウニ車酔い状態になる)になってしまう。

カメラを左右に回していく「パンニング」も同様で、落ち着いて画面を見ていられるのは、「角度1度について1秒」といわれている。

つまり正面をみているカメラが真横、90度まで振るには1分30秒(90秒)もかかるのだ。

これを省略するには、三脚などを使って、「撮影対象を画面中心において、それを追いかけていく」という方法がある。

この方法によれば、視聴者は対象物を視線で追い続けているので、比較的急激なカメラの視点移動にも対応しやすい。

あとは、カット割りのように一気に移動させることで、意識させないという方法もあるけどね。

 

2005-04-05 09:43:55

三脚の使い方その2

テーマ:ビデオ撮影

ビデオ撮影や望遠レンズを使った写真撮影で、三脚の使い方がダメな場合がある。

1つは、望遠レンズ+一眼レフカメラのような重量級のセットなのにコンパクトカメラのおまけについてきたような三脚で撮影している人がいる。

軽く「柔らかい」三脚に重量級のセットを載せると、上に重心がいって、振れが止まりません。

手を休めるという目的には使えますが、手振れを防ぎたいなら、もっと三脚にも金をかけましょう。

2つめは、三脚の足の伸ばし方。よく「先の細い部分」から伸ばして使っている人がいるが、正しくは「元の太い部分」から使うこと。

細い=たわみやすい、ということで、振動に対して振れが止まりにくくなります。

3つめはエレベータは極力使わないということ。エレベータとはカメラをネジで固定する雲台(うんだい)を棒で持ち上げる機構のことです。

これは、棒の先に重量物があると、いつまでも振れているからです。

まあ皿回しのようなものを想像していただくのがよろしい。

それに対して三脚の上に固定されたカメラは、「椅子の上においたカメラ」と同じようなモノなので、置いてあるところをゆすってもそれほど大きくいつまでも動くわけではないということです。

ということで、こういう基本を守っているだけでも、ビデオカメラのぶれが少なくなって「見やすい画面」になります。

 

2005-03-30 11:01:29

PSXとPSP

テーマ:ビデオ撮影
今度のPSXPSPとの連携機能をもっているそうですが、
録画したものをPSP用の動画データに変換するのに、
元の映像の録画時間4倍も変換に時間がかかるって、
ダメじゃん!


以下にある記事の中にもでてくるMPEG2というのは、DVD等にも使われている動画の規格なんで、
このMPEG2→MPEG4(PSP用)の変換をしてくれるフリーソフトもあります。
DVカメラが取り込んだ映像をMPEG4にすることも可能(しかも1hの映像の変換に4hもかからないぞ)なんで、
PSXの機能、はっきりいって、
まだまだだね。


ダビングは寝て待て?!――PSX+PSPの連携を試してきた
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0503/29/news089.html


2005-03-30 10:32:03

三脚その1

テーマ:ビデオ撮影
アトラクションショー撮影をするなら、三脚、もしくは一脚を用意するべし。
(ま、ふつうに運動会でも、なんでも撮影するときは必要なんだけどね。)
よく顔前にビデオカメラを構えて撮影している人がいるけど、人間の腕の関節構造は、
長時間モノを支えて固定するには自由度が高すぎてダメなんだよぅ。

関節を支える筋肉長時間同じ姿勢を保てないんだー。

だから、こうして撮影した映像は、「ぷるぷる」チワワみたいに震えていて、
固定されたTV画面上でみると震えていて、観ていて疲れる映像になってしまうんですよ。

だから三脚や一脚を使って、ビデオカメラをきちんと固定するだけでも、画面のクオリティーがあがるってこと。
2005-03-29 11:54:50

バッテリー

テーマ:ビデオ撮影
DVDビデオカメラは、一般的な運動会や、卒業、入学式などの撮影なら、それなりに観れるビデオがとれるが、
アトラクションショーの場合にはちょっとキビシイということを書いた。
まあ、普通のminiDVテープを使ったビデオカメラであれば、高画質モードでも60分撮影できるので余裕、余裕。
のはずだが、注意することもある。それはバッテリーの持続時間。
大容量のバッテリーを装備すれば問題ないが、本体を買ったときに付いてきた
バッテリーだとやはり30分程度しか撮影できないものも中にはある。
また、ファインダーを使う分には十分な撮影時間がとれるが、液晶ファインダーを使うと消費電流が大きくて撮影時間が短くなる。

私の場合は、撮影時間に対してだいたい1.5倍程度の撮影が可能なバッテリーを用意します。
何回か使ううちにバッテリー自体の性能低下などもあり、撮影不能という事態は極力回避したいもんね。
2005-03-28 12:46:35

アトラクションショーとDVDカメラ

テーマ:ビデオ撮影
昨日はコミックシティでまったりとしてたわけなんだけど、
ノートPCで、東京ドームシティアトラクションズスカイシアター
で撮ってきた特捜戦隊デカレンジャー
テツ合流!素顔の戦士最終出動アトラクションショーのビデオを
DVDにしたものをみていた。

だいたい、こういうものの撮影は得意で、なんたって8mmフィルムカメラからの
筋金入りである。
ゴールドバッジエデュケーションであるな。(^O^)
フィルム1本で3分少々しか撮影もできず、ズーム倍率も低い
8mmフィルムカメラに比べたら、今のDVカメラ夢のカメラだ。

でもね、ちよっと選択を誤ると、とんでもないことになるよ。
たとえばね、今はやりのDVD-Rに撮影するタイプの
ビデオカメラは、高画質で撮影すると片面20分しか
撮影できないの。
つまり35分前後あるスカイシアターのショーでは、
途中で切れ目ができちゃうってことだ。
役者さんのパートだけ、とかアクションだけならいいけど、
全編撮影ということなら、DVDカメラは
画質を落とさなきゃならないわけだな。

追々、アトラクションショー撮影術について書いていこう。

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