プロレスでハッピー!アイスリボン!!

アイスリボンの試合の見どころや試合結果など、自由につっかが書いていきます♪


テーマ:

アイスリボン後楽園ホール大会
「不思議の国のアイス2015」
2015年8月30日(日) 12時00分開始/11時30分開場
観衆 599人




◆第1試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
○星ハム子&宮城もち&真琴 vs 235&弓李&優華×
(10分20秒 片エビ固め)
※ダイビングボディプレス





くも膜下出血により欠場していた優華が7月11日以来の復帰を果たした。対するはハム子&もち&真琴のらぶりー・まこっちゃーず。ゴング前から奇襲攻撃を仕掛けるなど、正面から勝負に出た235&弓李&優華の若手たったが、試合が進むとらぶりー軍がペースを掴んでいく。セクシー・ポーズを決めるハム子、もちに、前日の道場マッチで予告したとおり、完全に吹っ切れた真琴も加わった事で、若手チームの気勢を削ぐと、きっちりと連係も披露。復帰戦の優華はスイングDDT、エルボー連打、ダイビングエンジェルサンダーをだすも、まだ動きが硬く気持ちと動きのちぐはぐさが感じられた。しかし復帰戦ということを考えれば合格点の内容だった。最後は優華が捕まってしまい、真琴のダブルアームスープレックス、もちの棚からぼた餅、ハム子のダイビングボディプレスを続けざまに浴びてのフォール負けを喫した。


◆第2試合 JWPジュニア&POP選手権次期挑戦者決定戦
シングルマッチ10分1本勝負
○藤田あかね vs 長浜浩江×
(4分33秒 片エビ固め)
※みかんでポン
※9.11YOUNG OH! OH!(アイスリボン道場)で藤田あかねが、小林香萌のもつジュニア二冠に挑戦決定





今のアイスリボンで、評価が最も上り調子なのがあかね。前回の後楽園大会で山下に敗れたあかねは、試合後の座談会で山下に再戦を要求するも、山下がすでに他の試合に出場することが決まっていたために先送りになったが、ここであかねに牙を剥いたのが長浜だった。その後参戦したWAVEでの成果を受けて、この一戦が、現在小林香萌が保持するJWPジュニア&POP王座の次期挑戦者決定戦となった。但しWAVE側が提示した条件は、あかねが5分以内に勝利した場合あかねに。長浜が勝利するか、5分以上試合をすれば挑戦権を得るというハンディキャップ的な条件がつけられた。しかし、有利な長浜も格下扱い条件に怒りを露わにし「逆手を取って、自分が5分以内に勝つ」と宣言。試合は必然的に短期決戦の様相を呈していった。いきなりタックルからフォールに入ったあかねだが長浜がキックアウト。リング中央で共に退かないエルボーの打ち合いを繰り広げるなど、感情むき出しでぶつかり合う両選手。長浜にもあえて時間を伸ばす気持ちは無く一瞬も気が抜けない試合展開が続いた。3分過ぎ、ドロップキック、串刺しドロップキックを駆使しながら、カウンターの丸め込みであかねに揺さぶりをかけ、あと一歩と追い込んだ長浜だが、逆にカウンターのスパインバスターに決めたあかねが完璧なフォームでのみかんでポンを爆発。試合時間は4分33秒であかねが3カウントを奪い初めてのタイトル挑戦権を手中にした。


◆第3試合 ハードコアリボン タッグマッチ20分1本勝負
○新田猫子&Leon vs 松本都×&趙雲子龍
(10分05秒 ジャックナイフ式エビ固め)






年内引退が決定している猫子が昨年5月10日以来となる趙雲子龍とのハードコアでの対戦を希望したことを発端に、ハードコアリボンの元祖を主張する都の参戦をアピール。ならばと猫子はリボンタッグ王座のパートナーであるLeonも巻き込み、昨年同様に自分の職場の凶器ならば持ち込みOKというルールが採用されたハードコアリボンタッグ戦。予告していた釘バットを手に登場した都は他にもフラフープ、バランスボール、ムチを持参。サラリーマンの趙雲は通勤かばんを手に携帯電話で仕事の打ち合わせをしながらの入場。そして猫子が竹ぼうき、タイヤのホイール、紙やすりを持ち込めば、パートナーのLeonは一升瓶の日本酒を片手にリングイン。まさに4者4様の凶器持ち込んだ。早々に危険凶器としてレフェリーが都から釘バットを取り上げられたものの、趙雲はカバンのなかからパソコン、パソコンの電源コードを持ち出すなど、電子機器で勝負。一方のネコ科タッグはLeonが一升瓶を持ち出すと、猫子がそれぞれを羽交い絞めにし、強引に都、趙雲に日本酒を飲ませる。頭をシェイクされ、マンマミーアを自爆するなど、フラフラ状態の都に対して、趙雲は酔拳を繰り出し、逆にパワーアップ。ネコ科タッグはまずは趙雲に集中攻撃を仕掛け、最後は趙雲をコーナーに逆さ吊りにすると、残った都を大の字にし、その腹の上にホイール、通勤かばん、パソコンを重ねて固定。それをめがけてLeonがマッドスプラッシュをヒット。Leonにもダメージは残ったが、完全に動けなくなった都を素早く猫子がジャックナイフで丸め込みカウント3。猫子と趙雲のからみが少なかったのが残念だが、試合はリボンタッグ王者チームが勝利を収めた。


◆第4試合 シングルマッチ20分1本勝負
×世羅りさ vs 中島安里紗○
(10分21秒 ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)






2度目となる中島とのシングルマッチを前に世羅は大会前日の道場マッチで「自分が思い描く中島安里紗選手っていうのは、つっかさんとの年末の後楽園ホール大会の2試合。あの人と私があの舞台で戦うんだって思うと、なんで私なんだろう…」と悩みつつ、藤本からの"世羅はトップ戦線に立ってほしい"とのメッセージに、その戦いの意義を認識し決意を持ってこの一戦に臨んだ。中島も序盤から世羅の顔面を狙った蹴りをガンガン叩き込むなどエグい攻撃を仕掛けていく。世羅も中島に勝るパワーで必死の反撃に出るが中島の打撃に動きを止められジャーマンスープレックスを何度も浴び、8分過ぎの後頭部への蹴りには意識が飛んでしまうダメージを受け、最後は中島のだるま式ジャーマンにフォール負け。相手の両足をクロスさせながらのレッグマフラー、前日のもち戦のフィニッシュとなったクロスアーム式の小包固めと、新しい技にも積極的にトライした世羅だが勝利を掴むには至らなかった。



〈試合後の中島〉
「あの子、頑張っているんじゃないって言われるようではダメだと思うんです。先輩が悔しくなるぐらいやらないとって私は常に思っていたし、私と世羅さんは一緒ではないから、そこを押し付けるつもりはないけど、今の気持ちだと上には勝てない。まあ本人は上に立ちたいと思ってないかもしれないけど」




〈試合後の世羅〉
「悔しいです。あんなにジャーマン受けたの初めてで、最後に一発、一矢報いると思ってエルボー打ったのに、全然効いてないし。なんでもっと出来なかったんだろうっていう悔しさが一番です。私は中島さんとかつっかさんとか、上に立つ人の気持ちはわかんない。私が上に立つってどういう事なんだろうって考えていたんですけど。想像出来なくて、今日戦ったら何かが見えるかと思って。今日戦ったんですけど…私はあんな風になりたいって思いました。あんな風にみんなのことを考えたり、後輩のこと考えながら試合出来る人っていないと思って。今まではただ立ち向かっていく!それしか考えられなかったけど。中島さんと試合して、後輩なのに中島さんの方が立ち向かってくる感じが出ていて、なんで出来ないんだろう、つっかさんがどういう意味でこの試合を組んだのか分かった気がします。もっと成長してアイスリボンのトップって認めてもらえるような存在になって、そうしたら自信持って前向きに明るく私がアイスリボンの顔って言えるような存在になりたいなって思います。試合前はただただ怖くて、どう立ち向かえばいいんだろうとか、思っていたんですけど、今はもっとああいう人達と試合したいなって思います」


◆第5試合 シングルマッチ30分1本勝負
×紫雷美央 vs 藤本つかさ○
(14分16秒 ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド)








2012年10月20日横浜リボン以来となる藤本と美央のシングル戦。当時ICE王座を保持していた美央はアイスリボンにとっての天敵であり、その王座に藤本が挑むという図式であったが、あれから3年。2人の関係は大きく変わった。そして美央の引退を目前に控えてのラストシングルマッチは、両選手にとって相手を叩き潰すというよりも、これまでのお互いの歩み、共に苦楽を共にしてきた日々を体現する一戦となった。スタートのサッカーキック合戦に始まり、相手の技をすべて正面から受けて立つ両選手。ダメージがないわけがない。それでも2人は立ち上がって戦いを続けていく。美央の土蜘蛛、首4の字、エグ蹴りが藤本を捉える。一方、藤本のツカドーラ、極楽固め、さらにはビーナスシュートが決まる。それでも試合は終わらない。まさに一進一退のマラソンマッチの様相を呈してくる中、美央のエグ蹴りをブロックした藤本が美央を肩車。美央の両腕をクロスさせた藤本は一気に後方へブリッジ。豊田真奈美から継承ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックスが決まった。さすがの美央もこれは返せず。試合は藤本が勝利。試合後もお互いの健闘をたたえ合った2人は揃ってバックステージのインタビュー・スペースに現れた。シングルマッチで戦った2人が揃ってインタビューを行うという異例な光景も、この2人なら納得できた。



〈試合後の藤本&美央〉
藤本「あ~終わっちゃったね」
美央「ええやん、お前、勝ってるんやから」
藤本「でもちょっと、これ、どうなの?すごく腫れているでしょ?(とおでこを美央に見せる)。」
美央「まだまだ、初期症状。大丈夫、大丈夫。もっとひどい人はねえ、やってすぐに(おでこに)ひょっこりひょうたん島みたいなのができるから。でもやっぱ、つっか、すげーよ!」
藤本「美央たん、すごいよ!」
美央「つっかがいたら、アイスリボン、すげえことできるって。今日やってて実感したし、つっかだから若い子がついてきているなっていうの、シングルで試合して改めて思ったよ。」
藤本「でもあと(引退試合まで)20日?美央たんがいなくなるって、試合終わった後、実感するかなと思ったんですけど。なんだろう、このアドレナリン?なんかまだ実感が出来なくて、こんだけスゴイ人なんだから、この人が20日後に引退するなんてみんな思わないけど。負けてられないなって、引退するのにこんなに凄いんだったら、もっともっと頑張らなきゃって思うから。本当に感動した」
美央「今日の私たちがリング上で実感出来ていた事を下の子たちが何人も見ていてくれたから。その子たちに自分たちのこんだけプロレス、すげえんだぜって!私たちこんだけ頑張っているから、これを本当はお前たちにやって欲しいんだぞっていうのを、自覚して見てくれていた子が何人いるかなって気はします。でもきっとこの試合観て、何かを思って何か自分の中で変わった子がいるだろうなと思います。次の(後楽園)ホールに期待していてください。10月17日は自分たち以上の試合をする人がきっと出てくるから」
藤本「私がメインエベンターになってやるっていう人たちがいっぱい出て来てくれたら、更にアイスリボンは面白くなるんじゃないかなと思います。美央たんと(試合が)出来て良かった!ありがとう!」
美央「こちらこそ、ありがとう!」


◆メインイベント ICEx∞選手権試合30分1本勝負
[王者]○希月あおい vs つくし×[挑戦者]
(14分50秒 クロスアーム式ジャーマンスープレックスホールド)
※第20代王者が2度目の防衛に成功







7月29日後楽園で美央を破りICE&FTE二冠王者となったあおい。試合には勝利したものの試合内容に納得のいかなかったあおいはバックステージでのインタビューで悔し涙をみせた。キャリア10年のあおいだがシングル王座を保持したのはICE×∞王座が初。チャンピオンとしての重責はその肩に大きくのしかかって、いつものような弾けた、本来のハッピーメイカー希月あおいの試合が出来ていないのは事実。美央のリベンジに立ち上がったつくしは、道場マッチでのあおいとの前哨戦に於いてもあおいに勢いで勝り、8月12日のアイスリボン670ではタッグマッチとはいえ、あおいから直接フォールを奪うなど絶好調であおいの前に立った。試合はこれまでの前哨戦の勢いそのままにつくしペースで進んでいった。しかし追い込まれつつも、その度にカウンター技、切り返し技で凌いだあおいは、中盤ジャンピングラリアットをヒットさせると、ダブルリストアームサルト3連発から早くも旋回式ダイビングボディプレスを決めた。ここからあおいが反撃開始。もちろんつくしも一歩も退かない攻防を展開するが、試合の主導権はあおいが握り始めた。つくしの必殺ホールドのでんでんむし、ハルカゼを立て続けにクリアしたあおいはジャーマンスープレックス、そして最後はクロスアーム・スープレックスでカウント3。粘るつくしをきっちりと沈め2度目のタイトル防衛に成功した。マイクを手にしたあおいは「防衛したぞーっ!私は絶対にこのベルトを離さない。なぜなら10年間、取りたかったベルトだから。このベルトといっしょに墓に埋まります!つくし!ありがとう!さっきも試合前のVTR見ていて、つくしがチャンピオンになって、アイスリボンを引っ張ってきますって言いました。その言葉、責任を持って叶えてください。私はその下から押し上げまーす!」と絶叫。全選手がリングに上がってのエンディングでは、つくしとも握手を交わし、円陣もあおいが締めた。あおいが提唱するハッピー大作戦に向けて一歩、あおいが前進した。




〈試合後〉
あおい「ありがとうございました。2度目の防衛に成功しました。嬉しい気持ちなんですけど。まだまだ私のハッピー大作戦は続くので、この嬉しい思いをもっともっと味わえるんだなって思うと、これから先のチャンピオン・ロード、楽しみで仕方ありません。これからも横浜文体、アイスリボン10周年に向けて、アイスリボンを盛り上げていく中心人物になっていくので、アイスリボンのチャンピオンとして胸を張れるように、顔を張れますように、看板を1人で背負えるように走っていきますので、皆さん、私の背中についてきてください。つくしは一番成長が感じられる選手ですし、愛くるしいっていうのがありますんで、みんなからすごい愛されているなっていうのを、すごい感じています。けれども今日はベルトもかかっていましたし、先輩として、チャンピオンとして負けるわけにはいかなかったから。そういう戦いが出来たんじゃないかなって思います。(納得のいく戦いかどうかを)重点的に問われると、まだまだですけれども。これからも成長の止まることないあおいを、それを含めてハッピー大作戦と言っていますので、それを見て頂ければと思っています。(前回の防衛戦があって)先月の終わりから、ぶっちゃけ2日間は引退してました、勝手に。けど、すぐにアイスリボンの試合があったので、すぐに復帰したんですけど。時間は待ってくれないし、自分もチャンピオンである以上は落ち込んでいられないし。昔だったら絶対にそこで負けて終わっていたと思うんですよ。でも今は責任感も感じていますし、そういう意味で切り換えられていろいろ絶対、ベルトを落としたくないっていう気持ちがすごく強かったから。(前回の防衛戦からの気持ちの)整理が出来たんじゃないかなと思っています。(涙目なのは)やっぱり…うん…ハッピーに締めたかったけど、言いましょう。自分のハピネススプラッシュで取れなかったっていう悔しさはあります。でも次、防衛する時は出せるように、そこは女の意地で、レスラーの意地でいきたいなって思っています」




つくし「負けてしまったんですけど、今のつくしの実力とか全部出せたなって思います。悔いはないです。悔しい気持ちはあるんですけど、こうして学生最後の夏休みに(後楽園ホール大会の)メインに2回も立てた事って、すごい誇りに思うし、すごい充実してたなって感じです。前回、あおいさんとタイトルマッチした時は自分が王者であおいさんが挑戦者だったんですけど、その時のあおいさんとは全然違くて、あおいさんも"つくし成長したな"って思ってくれたらいいなって思います。でもアイスリボンに対する気持ちとかはあおいさんよりも自分は持っているので、まだまだ若いので、これからもどんどんいろんなベルトに挑戦していきたいなと思っています。アイスリボンの新しい道を開くのはつくしっていう責任があるので。あおいさんのマイクにもあったんですけど、自分が新しい道を開いて行きたいって思っています。前哨戦の時は(あおいは)すごい弱気だったと思うんですよ。泣いていたし。美央戦でも泣いていたし、そんなおあいさん見たのは初めてだったし、でも本番になるとすごく強くて、敵わなかったです。ハルカゼを潰されて、でんでんむしを返されてしまって、ちょっと気持ちが折れた部分もありました。なんか、そういうところなのかなって思います、自分の負けた理由は。次は9月6日北沢大会。美央さんとのラストシングルマッチが決まっているので、タイトル戦には出来なかったんですけど、きっちり勝って、美央さんに感謝の気持ちを伝えたいと思っています。美央さんに勝つことが次の目標です」


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