モンサントが除草剤ラウンドアップの発ガン性を認めました。

 Monsanto Admits Untested Roundup Herbicide Could

Cause Cancer

 

>とうとうモンサントが除草剤ラウンドアップの発ガン性を認めましたか。政府は直ちに販売を禁止して日本じゅうのホームセンターや100均店でラウンドアップの販売を中止すべきです。

 

>ベトナム戦後、余剰在庫処理兼ねて何十年

 

>う~ん、よく効くから使っていたんだけど、具体的にはどんな害なんだろう。スプレーして飛散した飛沫が大気を汚染するとか、土壌を汚染するとか。無害化するというのはうそだったのかな。

 

WHOは一昨年に発癌物質認定上からランク2にしてます欧州では多くの国で使用禁止や規制がかかってて、日本のものはベルギーの工場製ですが、そのベルギーで、一般家庭使用は禁止措置が最近決まりました。日本はことに米帝多国籍企業のゴミ箱で、スポンサー様にはメデイアもものが言えません。

 

>雑草には除草剤を使わず熱湯掛けて枯らしてるよ(= ^ᆺ^)ノ 熱湯方式、

広い畑には向かないケド、狭い場所、アスファルトのヒビ割れ、

砂利敷詰め場所に生える雑草に効果テキメン♪

 

>アボカドの人気はここ15年ほどで世界的に(特に米国と日本で)大爆発してる。そのグローバルサプライの45%を担ってるメキシコでは需要に応えるため森林伐採が急激に進んでるだけでなく、農薬散布で近隣住民に健康被害まで出てる

 

>発癌性があり地球環境も汚染する除草剤を使う人が減ってほしいの

除草は天然塩とEMのセットが有効

天然塩は25kgで2千円くらいで買えるわ

【塩除草の方法】

【農家さんの実例】

 

 

 

 

 

 

http://sustainablepulse.com/2017/08/09/monsanto-admits-untested-roundup-herbicide-could-cause-cancer-in-secret-court-documents/

 

 

Monsanto Admits Untested Roundup Herbicide Could

Cause Cancer in Secret Court Documents

Posted on Aug 9 2017 - 3:15pm by Sustainable Pulse

 

 

In secret internal Monsanto documents released last week by legal firms in the U.S. it was revealed how Monsanto scientists admitted that they were aware of the possible carcinogenic and genotoxic risk posed by their number one product, the glyphosate-based herbicide – Roundup.

 

The new revelations follow similar revelations in May, which showed how the same Monsanto manager, Dr. George Levinskas, who helped hide the carcinogenic potential of PCBs in the 1970s,  also influenced the U.S. Environmental Protection Agency (EPA) regarding the carcinogenic potential of glyphosate in the 1980s.

In amazing revelations from court documents released last Tuesday, Monsanto’s Product Protection and Nutrition Lead, Dr. Donna Farmer discusses the potential adverse effects of the formulated Roundup product in a 2003 internal company e-mail, conceding that “you cannot say that Roundup is not a carcinogen…we have not done the necessary testing on the formulation to make that statement.”

 

The revelations do not stop there below is an amazing summary of the other secret e-mails on the possible damage caused by Monsanto’s Roundup herbicide:

  • Farmer wrote in 1999: “I will not support doing any studies on glyphosate, formulations or other surfactant ingredients at this time with the limited information we have on the situation.”
  • In an e-mail from 2010, Stephen Adams, Monsanto’s Chemistry Regulatory Affairs Manager, stated “With regards to the carcinogenicity of our formulations we don’t have such testing on them directly…”
  • In 2013 Xavier Belvaux, Monsanto’s Regulatory Affairs Lead also confirmed that: “We (Monsanto) do not conduct sub-chronic, chronic or terotogenicity studies with our (Roundup) formulations.”
  • In a Monanto PowerPoint presentation from 2008 concerning the “EU Expert Advisory Panel”, Page 6 of the presentation is astonishingly titled: “Monsanto’s Roundup ® acts on one of the key stages of cellular division, which can potentially lead to cancer in the long term.” The page references a French in-vitro study which observed adverse effects associated with Roundup.  The final page contains “questions” regarding how to “position” in-vitro hazards using “urine concentrations from applicator exposure into plasma concentrations.”.  Monsanto also considers the risks in “running a new study”.
  • In an e-mail in 2014 sent by Monsanto’s Head of Product Safety, Dr. William Heydens, regarding the “IARC evaluation of Glyphosate” (which announced that Glyphosate is a probable carcinogen in 2015), Heydens concedes that “while we have vulnerability in the area of epidemiology, we also have potential vulnerabilities in the other areas that IARC will consider, namely, exposure, genetox, and mode of action…”
  • Heydens also admits in 2015 to the “Low level presence of formaldehyde” (carcinogen by inhalation) in Roundup; and “Low level presence of NNG (N-nitroso-glyphosate) in Roundup – many N-Nitroso compounds are carcinogenic.”
  • Heydens and Farmer, discuss various studies which observed adverse effects by the formulated Roundup product.  Specifically, Dr. Farmer acknowledges: “[t]he interest point is glyphosate all basicially [sic] had no effect the formulated product did – does this point us to the coformulants – sufactants? [sic]”.  Dr. Heydens also admits, after discussing with Monsanto consultant John Desesso, that “we are in pretty good shape with glyphosate but vulnerable with surfactants. . . What I’ve been hearing from you is that this continues to be the case with these studies – Glyphosate is OK but the formulated product (and thus the surfactant) does the damage.”
  • Farmer summarizes the findings of Monsanto’s expert, Dr. James Parry: “Dr. Parry concluded on his evaluation of the four articles that glyphosate is capable of producing genotoxicity both in vivo and in vitro by a mechanism based upon the production of oxidative damage.”
  • Heydens states in 2015 that “surfactant in the formulation will come up in the tumor promotion skin study because we think it played a role there.”

The full e-mails and internal documents can be found here.

The released court documents have also shown how Monsanto led the attack on the International Agency for Research on Cancer (IARC), after the Agency announced that glyphosate, the active ingredient in Roundup, is a probable human carcinogen in 2015.

Further secret documents made clear how Monsanto successfully pressured Wallace Hayes, Editor of Food and Chemical Toxicology Journal to retract the famous Séralini study, which discovered the damage caused by GM maize NK603 and low doses of Roundup herbicide on rats.

 

 

 

日本では農協も推奨し、ホームセンターなどで山ほど売られている、モンサント社の除草剤

「ラウンドアップ」

しかし、この除草剤(ベトナム戦争の枯葉剤と関係があるらしい)

詳しいことを知りたくとも、検索でもなかなか出てこないのだ。以前に調べようとしたときはそうだった。

土に触れると分解されるという触れ込みだったが、具体的にどういう化学式になって、どの塩基がどう反応して、何分解されるのか、問い合わせても電話の向こうの回答者は答えなかった。亀の甲が知りたかったのだ。簡単なものなら解るから。

土の中の何の成分と反応するのか、加水分解されてH2Oと反応するのかな?位に軽く考えていたのが、どうも違うらしいという感触を得たのがその時だ。

 

日本は温帯~亜熱帯に当たるので、夏の草の伸び方は爆発的とも言えるほどすさまじい。

その中で安全な農作物を作るということは、今の農業従事者に当たる高齢層が、

骨身を惜しまず人力で草引きをして、なるたけ農薬を使いたくないという感覚を持っているから、まだしも安全性が保たれている。使うにしても、気を遣って、作物の畑では使わないとか、

そういう細やかな気遣いで、誠実に作られているから、日本では被害報告はあるのかないのかもわからない。しかし、どんどん使用した諸外国では、地域でがんが増加して問題化しているという話をちらと聞いたくらいだ。

実際に使用する説明書きにも、使う時は肌を出さないように、マスクをして吸い込まないようにして、、一日以上は近づくなとか、縄を張って人やペットが入らないように区切れとか、実質的に大変難しい使用法が書いてあった覚えがある。(縄一つで動物が入らないようになんかなるものか)たいていの農薬は、防護服の代わりになるようなものを着て。噴霧したらすぐ着替えて体を洗い、薬品臭に耐えて吸い込まないようにして、と、みどりが多いほどかえって薬まみれだったりすることがよくある。匂いだけで頭痛がする。相手が植物でも、虫でも、その命を終わらせるための毒薬だということに変わりなない。

 

日本ではそういうものに頼る前に、勤勉にこまめに草引きをする。

楽しくおしゃべりしながら、手が素早く動く様子は、思わず見とれてしまうほどだった。

しかし、動き慣れていない自分などが草引きをすると、とても追いつかず、昔の人の有能さに

参りましたというしかない。

しかし、そんな風にして生産してくれる年代は、もういなくなってしまう。

 

農業の効率化で価格を追及すれば、アメリカ型農業が一番強いだろう。

広大な農地を、大型機械と空からの農薬散布で、たった一人で管理する。

そのための除草剤(植物枯らし)とそれだけの毒物を浴びても生き残る遺伝子組み換え作物の種との組み合わせで、これ以上は考えられないほどの省力化をして、一人だけで大量生産する。だから、価格は安くできる。

しかし、そのモンサント社の社員食堂では、社員に提供されているのは無農薬野菜だと言われていた。社員は自社の農薬が使われた野菜は食べないという話だった。

植物は体内の毒素を、植物細胞内の液胞にため込むのではなかったか?

それが植物のアクというもので、他の動物に食べられないように身を守るものでもある。

だから、山菜などはアク抜きをしないと食べられないし、アクが無いようにしたのが

食用品種だから、当然、虫や鳥も寄ってきて食べる。それを殺すのがまた薬で・・・

植物細胞はどうやって枯葉剤から身を守っているのだろう。

どこの遺伝子をどう変えたら、植物細胞にどんな変化が起こって、それで枯れずにいられるのだろう。その辺が明快に説明されたものは見たことがない。

 

日本語は日本の国を成り立たせているのと同時に、情報遮断される側面も持つ。

外国発信の外国語は解らないので関心を示さない。

最近、奈良の寺でまたハングルの落書きがあったけれども

東京新聞などは韓国人だと決めつけるなという社説をぶっていたようだ。

それが英語の書きこみなら、世界で広く使われているので、

英米の人間が書いたとは断定できないのはよくわかる。

しかし、丸と線でできた独特の文字を読み書きできるものは誰がいるだろう。

日本でのハングル学習者が犯人の可能性が高いと言いたいのかもしれないが、

そもそも少し前なら、それが記号でなく文字であるということも

自分は解らなかっただろう。もちろん書けないし、読めない。

 

話がそれたが、そのように、外国では当然のように報道されているニュースが日本ではまったく知られないという、そういう状況にも十分置かれる。

このモンサントのニュースに限らず、英語のニュースページのURLがどうしたら取れるのか解らない。よってURLが貼れなかった。

英語の読み書きだけでなく、デジタル画面の仕様も、日本語のニュースページとは違うらしい。

海外旅行の際の電化製品のコンセントを特別に持っていかないと使えないようなものだろうか。

こういう時に、学生時代にもっとしっかり英語をやっておけばよかったと後悔する。

翻訳されないものは知らないままだから。

ガラパゴスも良し悪しだよなあと思いつつ、自分は草引きを頑張るしかない。

 

 

韓国産鶏卵から殺虫剤成分 政府、全養鶏場を検査

2017.8.15 21:50更新

産経ニュース

 

韓国産の鶏卵から15日までに殺虫剤フィプロニルの成分が検出され、農林畜産食品省は同日午前0時から全ての養鶏場で鶏卵の出荷を中止させた上で、全養鶏場の検査を始めた。

 同省や聯合ニュースによると、フィプロニルは犬や猫のノミやダニを駆除するために使用される。人間が大量に摂取すると、内臓に悪影響を与える恐れがあり、鶏への使用は禁止されている。

 フィプロニルはオランダなど欧州の養鶏場で相次いで使用が確認され、欧州連合(EU)欧州委員会は、汚染された疑いのある鶏卵や加工食品が域内10カ国以上とスイス、香港で流通した恐れがあるとしている。

 韓国では今回、残留農薬の一斉検査中にソウル近郊、京畿道南楊州市の養鶏場から検出された。さらに別の養鶏場からは、フィプロニルとは別の殺虫剤の成分が基準値を上回って検出された。(共同)

 

 

 

>柔軟剤臭の壁紙を重曹濃い目で拭きました。 そしたら、空気全然違う!

窓全開なら深呼吸できるぐらい、ましになりました

前住人の柔軟剤に反応して動悸などしていたのが、リビングにいても動悸しなくなりました。

 

>猫に精油のティツリーがダメなのは知っていたんだけれど、柔軟剤の香料まで気にしていなかった。衣類に残る香料はスリスリした猫毛について舐めて体内に入り解毒されず残るらしい。中毒すぐに起こさないから大丈夫という事ではないから、飼い主さん気を付けて。

 

追記 2018.8.12

 

除草剤で末期がんに、米裁判

陪審がモンサントに約320億円の支払い命じる評決

8/11(土) 13:01配信

 

【AFP=時事】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」のせいだと同社を提訴した裁判で10日、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)の支払いを命じる評決を出した。

【写真】評決後に弁護士と抱き合う原告のジョンソンさん

 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ(RangerPro)」が、原告のドウェイン・ジョンソン(Dewayne Johnson)さんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。

 8週間の裁判で、サンフランシスコの裁判所の陪審は懲罰的損害賠償金2億5000万ドル(約280億円)と補償的損害賠償金やその他の費用を合わせた計約2億9000万ドルを支払うようモンサントに命じる評決を出した。

 グラウンドキーパーとして働いていたジョンソンさんは2014年に白血球が関与するがんの非ホジキンリンパ腫と診断された。同州ベニシア(Benicia)にある学校の校庭の管理にレンジャープロのジェネリック製品を使用していたという。

 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関(IARC)」は2015年にラウンドアップの主成分であるグリホサートを「おそらく発がん性がある可能性がある」物質と指定し、カリフォルニア州が同じ措置を取った。これに基づいてこの裁判は起こされた。

 モンサントは声明で「ジョンソン氏と家族に同情する」と述べた一方、「過去40年、安全かつ効果的に使用され、農業経営者などにとって重要な役割を担うこの製品を引き続き精一杯擁護していく」として上訴する意向を示した。

■同様の訴訟 相次ぐ恐れ

 今回の裁判はモンサント製品のせいでがんを発症したと提訴し公判にこぎ着けた最初のケースだった。モンサントが敗訴したことで最近ドイツの製薬会社バイエル(Bayer)に買収されたばかりの同社を相手取って数百件の訴訟が起こされる可能性が高まったと専門家らは指摘している。

 法廷で頭を垂れて座るジョンソンさんの後方に座っていたジョンソンさんの弁護団の一員で故ロバート・ケネディ(Robert Kennedy)元司法長官の息子に当たるロバート・ケネディ・ジュニア(Robert F. Kennedy Jr)氏は、「この評決をきっかけに今後新たな裁判が次々に起こるだろう」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

(日本語使用のメディアで初めて表に出されたニュースでは?)