『脳卒中』とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の総称です。


脳卒中を発症すると多くの場合、体の右(or左)半身が麻痺する片麻痺が起こります。

その影響で、体は動かしにくくなります。

「もう回復しないから」とあきらめていませんか?


まだ、改善する可能性があります。


体を動かし続けた結果、こうした変化が出ています。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>
2018年05月21日(月)

実際の動きにより近付ける

テーマ: ├ 筋力の強化

こんにちは、行徳の訪問リハビリ マッサージ師 田口です。

 

1回 300~500円程で、訪問リハビリを利用できます。

■お問い合わせはこちら → 電話 080-6742-5062

 

 

アメフトの現役時代に、私は東京ドームで数多くの試合をしました。

 

このスタジアムは密閉されている影響で、観客は快適なのですが、プレーしている選手には暑すぎる環境なのです。

 

春先はもちろん、真冬でも注意しないと、汗の出過ぎで足がつります。

 

ですのでその対策として、2週間くらい前から厚着をして練習したものでした。

 

実際の環境に近付けると、体も馴染むものですね。


脳出血を発症したTさん(50代男性)は、右片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。

片麻痺とは、体の右(or左)半身が麻痺してしまう症状です。
脳梗塞や脳出血で起こる、代表的な後遺症です。

Tさんは片麻痺ですが、杖も使わず自力で歩くことができます。
ただやはり、若干ぎこちない歩き方になっています。


Tさんは麻痺の程度が軽かったため、当初から厳しめのトレーニングをすることができました。

その一つが、足を前後に開いての『スクワット』です。

ある程度身体レベルの高い患者さんでなければ、できないことかもしれません。


通常のスクワットは、足を横に開いて行う屈伸運動です。

 

足の筋力強化には欠かせない種目ですが、スクワットを行うことで、体全体のバランスも鍛えられるのです。

 

屈伸運動を行うときは、背中を伸ばして行いますよね。
猫背になったり、へっぴり腰にはならないと思います。

なぜなら、全身の姿勢のバランスをうまく調整しなければ、力が入らない種目だからです。

逆に言えば、力を入れようとすれば、自然に背中を伸ばした姿勢になるのです。


足を前後に開いたスクワットは、通常のスクワットよりも、日常生活に近い形になっています。

人が歩くときには、足を横に開きませんよね。
必ず前後に開いて歩くはずです。

ですのでTさんのようにご自身で歩ける人には、前後に足を開いた状態で、全身の重心バランスも整えたいのです。


姿勢は足を横に開くよりも不安定になりますが、その分バランス感覚が養われます。

両手をフリーにするのが望ましいですが危ないので、片手を机について体を支えながら行っています。


この運動を始めた頃は、Tさんも姿勢が安定しませんでした。

しかし続けていくうちに、すっかり安定してきました。

体全体で、重心のバランスを会得したのですね。

 

一つ山を越えましたが、新たな課題も見えてきています。

麻痺側の右足を前にして屈伸する動作は安定するのですが、右足を後ろにして行うと不安定なのです。

こうした問題とも無縁ではありません。

うまくできるようになれば、さらに歩行がスムーズになると思います。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

◆訪問リハビリ・マッサージの効果を知りたい方◆

実際に、こうした効果が出ています。


◆実際に利用した患者さんの声を知りたい方◆

患者さんの感想がこちらです。

 

市川市 行徳 脳梗塞・脳出血のリハビリ専門治療院

訪問リハビリ・マッサージ いぶき治療院

 

■診療時間 9:00~19:00

■定休日 日曜日・祝日

■お問い合わせ 電話 080-6742-5062

(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)

 

行徳・南行徳・妙典・本八幡など市川市内の他、船橋・浦安・新浦安・葛西・西葛西・幕張などへ、訪問リハビリ・マッサージに伺います。

 

2018年05月20日(日)

食欲は免疫の強さの指標

テーマ: ├ 免疫力アップ

こんにちは、行徳の訪問リハビリ マッサージ師 田口です。

 

1回 300~500円程で、訪問リハビリを利用できます。

■お問い合わせはこちら → 電話 080-6742-5062

 

 

毎週日曜日は、脳卒中とはあまり関係ないことを書いています。


私の友人たちは、男女問わずよく食べる人たちばかりです。

そのせいか、みんな元気です。

 

元気があり過ぎて、40代からフルマラソンを始めた人も、私が知っているだけで13名います。

 

健康優良中年の集団ですね(笑)


人間は日常生活の中で、日々ウイルスや細菌に感染しています。
また健康体の人でも、毎日体内でがん細胞が発生しています。

だkらと言って、すぐに病気やがんになることはありません。

なぜなら人間には、こうしたものと戦うための『免疫』という機能があるからです。

病気を発症してしまうということは、治そうとする力が弱い(=免疫の力が弱い)ことが原因です。

健康のためには、免疫の持つ力を引き出すことが重要です。 


人間の免疫機能の代表格は、血液中の『白血球』という成分です。

白血球は血流に乗って体内を巡り、病原菌などの異物がないかパトロールしているのです。

ウイルスやがん細胞と戦う主役は、白血球の中の『マクロファージ』という食細胞です。 

食細胞が、ウイルスやがん細胞を食べて退治してくれます。

ちなみに痰や膿みは、白血球がウイルスと戦った後の残骸です。


またあまり実感がわきませんが、食欲をなくすことも、治そうとする力が働くことで起こる現象です。

食べ物を消化吸収するには、多くのエネルギーが必要です。
そのエネルギーを蓄えるために、食べ物を受け付けなくするのです。

弱った体が食べ物を消化吸収するためのエネルギーよりも、病気と戦うためのエネルギーを優先させるのですね。

ですので病気になった後に食欲が出てきたときは、体が元気になったという証拠になります。


逆に言えば、「食欲がある」ことは、免疫の強さの指標となります。

みなさんの周りでも、食欲旺盛な人が病気がちという話を聞いたことがないと思います。

よく食べる=よく消化することにもつながるので、胃腸の働きが活発ということです。
 

 

胃腸が元気でなければ、食べ物をうまく栄養に変換できません。
体の隅々にまで、十分に栄養が行き渡らなくなってしまいます。

そうなると、白血球も元気にすることができなくなります。

白血球の力が弱くなれば、病気に対する抵抗力(=免疫の力)も弱くなってしまうのです。

 

免疫力アップのためには、胃腸が活発に働くことが不可欠です。

 

その活発に働くエネルギーを生み出すためには、よく食べることも大切なことなのです。


食べるという行為は、思っている以上に重要なことです。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

◆訪問リハビリ・マッサージの効果を知りたい方◆

実際に、こうした効果が出ています。


◆実際に利用した患者さんの声を知りたい方◆

患者さんの感想がこちらです。

 

市川市 行徳 脳梗塞・脳出血のリハビリ専門治療院

訪問リハビリ・マッサージ いぶき治療院

 

■診療時間 9:00~19:00

■定休日 日曜日・祝日

■お問い合わせ 電話 080-6742-5062

(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)

 

行徳・南行徳・妙典・本八幡など市川市内の他、船橋・浦安・新浦安・葛西・西葛西・幕張などへ、訪問リハビリ・マッサージに伺います。

2018年05月19日(土)

前日比±5度以上は要注意

テーマ:■脳卒中の予防法

こんにちは、行徳の訪問リハビリ マッサージ師 田口です。

 

1回 300~500円程で、訪問リハビリを利用できます。

■お問い合わせはこちら → 電話 080-6742-5062

 

 

今週は、気温が高い日が続いた印象です。

 

ただ私の体感では、週の前半はそれほど汗をかきませんでした。

それが週の後半は、ちょっと動くと汗が出てきました。


おかげで、汗ふき用タオルを1日で2枚使ってしまいました。
こういう所で、季節の変化を実感します(笑)


今の時期は日によって気温や湿度の変化が大きく、季節の変わり目という感じですね。

季節の変わり目は、人間の体に大きな負担をかけます。
特に前日との気温差が大きい場合は、その負担も大きくなります。
 

前日比で±5度以上の気温差があるときは、少し注意が必要かもしれません。

このレベルの差は、肌で明確に感じる気温差です。

肌で明確に感じるということは、それ以上に体内では負担がかかっている怖れがあります。


人間の体の機能には、寒いとか暑いとか感じるまでに、体温を守る働きがあります。

本来ならば季節の移り変わりに合わせて、体は少しずつ寒さや暑さに慣れていきます。

ですので、急に気温や湿度が上下すると、体内はその変化に適応できず混乱するのです。

いわゆる「体がついていかない」状態ですね。



体が慣れないうちに、急激な気温・湿度の上下が度々起こると、脳卒中や心臓発作が発症しやすくなります。

うまく服装で調節したりして、体を労わりたいものです。


例えば脳梗塞には、以下のようなことが言われます。

①朝方は涼しいが、午後急に気温が上昇するような日が危ない
②高温多湿の日に多く発症する

今の時期は、特に①に当てはまる日が多いかもしれません。

 

最近の天気予報では、水分補給の注意を促すようになりました。

できればこんなタイミングでの補給も、お願いします。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

◆訪問リハビリ・マッサージの効果を知りたい方◆

実際に、こうした効果が出ています。


◆実際に利用した患者さんの声を知りたい方◆

患者さんの感想がこちらです。

 

市川市 行徳 脳梗塞・脳出血のリハビリ専門治療院

訪問リハビリ・マッサージ いぶき治療院

 

■診療時間 9:00~19:00

■定休日 日曜日・祝日

■お問い合わせ 電話 080-6742-5062

(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)

 

行徳・南行徳・妙典・本八幡など市川市内の他、船橋・浦安・新浦安・葛西・西葛西・幕張などへ、訪問リハビリ・マッサージに伺います。

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>