『脳卒中』は、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の総称です。

脳卒中の後遺症である片麻痺で、体は動かしにくくなります。
「もう回復しないから」とあきらめていませんか?





在宅でのリハビリによって、まだ改善する可能性があります。


リハビリをすることで、こうした効果が出ています。

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2016年07月24日(日)

「腰からくる痛み」の正体は?

テーマ: ├ こり・痛み対策
こんにちは、行徳の訪問リハビリ マッサージ師 田口です。

1回 300~500円程で、訪問リハビリを利用できます。
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毎週日曜日は、脳卒中とはあまり関係ないことを書いています。


職業柄よく、私は腰痛の相談をされることがあります。
私も20歳でヘルニアを患ったので、腰痛の辛さはよくわかります。

私の場合は原因がはっきりしているので、自分で対処ができます。
しかし一般的には、原因まで追究しませんよね。

中には、あまり知られていないこともあるかもしれません。


みなさんの中には、日頃から腰痛にお悩みの人もいると思います。

腰痛だけに留まらず、お尻に鈍い痛みやしびれを感じるケースもあります。

よく「腰からくる痛みだね」といった言い方をしますよね。

そしてこの痛みの正体が『坐骨神経痛』であることも、何となく知っている人も多いことでしょう。

坐骨神経痛とは病名ではなく、一つの症状を表す言葉です。

ですので、原因となる疾患があって、そこから派生する痛みやしびれが坐骨神経痛と言われます。


私も腰のヘルニアという原因疾患によって、お尻に痛みやしびれを感じたものです。

ただ普通の生活では、ヘルニアになる人はあまりいませんね。

しかし、お尻や時には太腿の裏にまで、しびれを感じるという人の話はよく聞きます。

そのような場合は、『梨状筋症候群』(りじょうきんしょうこうぐん)であるケースが多いものです。


坐骨神経は腰からお尻を通って、足の指先にまで伸びています。
お尻を通る過程では、非常に入り組んだ筋肉の隙間を通ります。

梨状筋は、その入り組んだ筋肉の一つです。

【梨状筋】
梨状筋

図ではこのように示されていますが、実際にはお尻の表面を『大殿筋』が覆っているので、直接見たり触ったりすることはできません。

坐骨神経痛の多くは、この深い場所にある筋肉が硬くなることで発症します。


梨状筋を始めとしたお尻の筋肉が硬くなると、隙間を通る坐骨神経を圧迫することになります。

神経が圧迫されれば、そこから先に痛みやしびれを生じます。

これが、梨状筋症候群による坐骨神経痛です。


お尻の筋肉が硬くなる理由は、「使われないから」です。

お尻の筋肉は、日常生活で伸ばされる機会がほとんどありません。

そこへ、現代社会では避けられない仕事上のパソコン作業などで、一定時間座ることを強いられます。

この一定時間同じ姿勢でいることが、さらに筋肉を硬くする原因となります。

ですので梨状筋症候群の対策としては、意識してお尻の筋肉を伸ばすことが大切です。

日頃から手入れをして、筋肉が弾力性を保っていられる状態にするのですね。

具体的には、こうしたストレッチが有効です。

継続することで、痛みやしびれの軽減につながってきます。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

◆訪問リハビリ・マッサージの効果を知りたい方◆
実際に、こうした効果が出ています。

◆実際に利用した患者さんの声を知りたい方◆
患者さんの感想がこちらです。

市川市 行徳 脳梗塞・脳出血のリハビリ専門治療院
訪問リハビリ・マッサージ いぶき治療院

■診療時間 9:00~19:00
■定休日 日曜日・祝日
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(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)

行徳・南行徳・妙典・本八幡など市川市内の他、船橋・津田沼・浦安・新浦安・葛西・西葛西などへ、訪問リハビリ・マッサージに伺います。
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2016年07月23日(土)

直前に体調不良となる場合もあります

テーマ:■脳卒中とは?
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私が仕事で患者さん宅へ訪問する際には、10分くらい前に「今から行きます」と電話することにしています。

患者さんによっては、ちょっとした準備が必要だったりしますからね。
あるいは、部屋を移動する人もいらっしゃいます。

10分くらいが、ちょうど良いくらいの時間だと思います。

また事前に電話することで、私の安否確認も兼ねています(笑)


脳出血を発症したAさん(60代男性)の奥様から、「すみませんが、今日はリハビリをお休みします」と連絡がありました。

前日までは、普段と変わらない様子だったそうです。
ところがその日の朝になって、急に体調が悪くなったようです。

こうしたことはよくあるケースなので、どうか気になさらず回復に努めてください。


今週は前半が暑く、木曜日は雨で気温も上がりませんでした。

特に火曜日は、私は道路標示で36℃となっているのを見ました。
それが木曜日には、最高でも26℃でした。

これだけ気温差があると、体が体温をうまく調節できなくなってしまうかもしれません。


以前私が訪問していた患者さんに、脳幹出血を発症したXさんがいました。

脳幹出血は脳出血の種類の一つですが、より重症な例に分類されています。


脳幹とは、生命を維持するために必要な脳の一部です。

具体的には 、『中脳』・『橋』(きょう)・『延髄』という部分に分かれています。

これに『間脳』という場所を加えて言う場合もあります。

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脳幹には、呼吸や体温・心臓の働きを制御する中枢があります。
生命維持には欠かせないので、生命維持中枢とも言えます。

ですのでここがダメージを受けた場合は、体温調節をうまくできなくなることがあります。


上述のXさんが、まさに体温調節がうまくできない患者さんでした。

数時間単位、時には数十分単位で、体調が変わるのです。

リハビリに伺う日は、当日の直前までその日の調子がわからないほどでした。

ですので毎回訪問するときは、15分前に電話をして体調を確認していました。

特に前日との気温差が大きい日は、体調が悪くなることが多かったと記憶しています。


基本的に人の体は、急激な変化を好みません。

暑ければ汗をかいて熱を発散し、寒ければ震えて熱を作ります。

こうして体温を一定に保ち、病気になることを予防しているのです。


しかしこうした現象は、自分ではコントロールできません。

ただし、自分でできる対策もあります。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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2016年07月22日(金)

”軽い”脳梗塞とはどういう意味か?

テーマ: ├ 質問されたこと
こんにちは、行徳の訪問リハビリ マッサージ師 田口です。

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人の主観で判断される物事は、その基準が難しいですよね。

例えば「体重が80kg」と聞いて「重い」と思う人もいれば、「軽い」と思う人もいます。

もちろん、身長によっても見方が異なりますけどね。

ただ私の場合は100kg当たり前の世界に長年いたため、80kgは身長がいくつであれ「軽い」と思ってしまいます。

人が持つ感覚って、難しいですね(笑)


脳梗塞を発症したAさん(70代男性)は、右片麻痺(かたまひ)の後遺症があります。

片麻痺とは、体の右(左)半身が麻痺してしまう症状です。
脳梗塞や脳出血で起こる、代表的な後遺症です。


Aさんは先日、ニュースを見ていて気になる言葉があったようです。

ある芸能人の紹介で、「○年に”軽い”脳梗塞を発症し…」と言われていたそうです。

ちなみにAさんは、自力で歩くことができません。
だからこそ「軽い脳梗塞」という言葉が気になったそうです。

「”軽い”って、どういう意味なの?」と、質問されました。


実は脳梗塞には、3つのタイプが存在します。

①ラクナ梗塞
②アテローム血栓性脳梗塞
③心原性脳梗塞




①は、脳の細い血管が詰まって起こるタイプです。
このタイプは、脳出血と同じメカニズムで起こると言われています。

高血圧が続くことで、血管の内壁にかかる負担が大きくなったことが原因です。

ダメージの蓄積により、血管が破れれば脳出血、血管が詰まれば脳梗塞になるとされています。

つまり、徐々に進行していくタイプですね。


②は、脳の太い血管が動脈硬化を起こすタイプです。
脳の血管に、動脈硬化が起こることが原因です。

動脈硬化により、血管の内側の断面積が狭くなっていきます。
やがて詰まってしまうと、脳梗塞を発症してしまいます。

こちらも徐々に進行するタイプです。

少しずつ詰まって栓をしてしまうようになるので、別名『脳血栓』とも言われます。


③は、心臓や首に原因があるケースです。
主に心臓の不具合によって、心臓内で大きな血の塊が生じます。

この血の塊が血流に乗って、脳の血管にたどり着くことで発症します。

血の塊が血管を”塞ぐ”ように発症するため、別名『脳塞栓』とも言われます。

太い血管を塞いでしまうことが多いので、脳の広い範囲にダメージを与えてしまいます。

結果として、多くのケースで重症化する傾向にあります。

血の塊が血管を塞ぐことから、ある日突然発症するタイプです。


このように書くと、脳梗塞の重症度は①<②<③というイメージになると思います。

③のタイプが重症なのは、疑いありません。

しかし①や②のタイプも、発症する場所が脳の重要な箇所であれば、体はそれなりのダメージを受けます。

ですので、決して「軽いタイプ」とは言えないのです。


ここからは、私の推測になってしまいます。

Aさんが見た芸能人の方のケースは、脳梗塞を起こしたものの、短時間で血流が回復したのではないでしょうか。

つまり、一時的に脳梗塞の症状となり、すぐに回復したケースです。
これは、『一過性脳虚血発作』と呼ばれます。

ある意味、”軽い”脳梗塞と言えますね。

しかし一過性脳虚血発作など、日頃目にする病気ではありません。
具体的にどんな症状が該当するのか、想像できませんよね。

例えば、こんな症状はありませんか?


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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