ボリのひとりごと    ある地域主義工務店の社長日誌

■■■■ 井堀工務店一級建築士事務所代表 ■■■■   家づくりを生業にするということは、地域社会の中で生きることだと思います。家庭・学校・地域、老若男女・犬猫鳥・・・等々とのかかわりを大切にしていきたい!・・・・・・生きがい=働きがい! 真っ向勝負の毎日です!! 


テーマ:

長期に渡る右肩下がりの日本経済、地方ほど激しい人口減少は新築着工数の超・長期減少を必然的に生み出しています。数えればきりがない厳しい状況の中で、地域に根ざして生業を続ける弊社の取り組みが『建築とまちづくり』2016.5号に特集:地域に根ざして活きる設計事務所・工務店 で紹介されました。

 ”小さな工務店”の奮闘記をお時間があればご覧ください!

http://ibori-co.com/sassi-kiji2016.pdf  



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

”ものづくり”って なんで夢中になれるんでしょうか!?


きっとそんな体験ができると思います。お気軽にご参加ください。




AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


第1回目のワークショップ:ものづくり教室を開催いたします!


日頃から創作意欲のある方、何か手作りをしてみたいと思われている方、お子さんとごいっしょに木工細工をしてみたいご一家・・・・・職人さんといっしょに”ものづくり”をしてみませんか!

※申し込みは、メールにてお願いいたします
ibori-m@nk.oct-net.jp

先着10組様です。お待ちしています!

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

7月に完成したM邸が、豊の国木造建築賞の優秀賞に選ばれました。本日大分センチュリーホテルでの表彰式にお施主様・設計者と共に今回は施工者として出席してまいりました。

 


 大分県は全国でもトップクラスの林業県らしく30年前から、木材を生かした建築に力を入れるべくこうした優れた木造建築を表彰してきました。

弊社も施工者として今回で2度目の受賞ですが、表彰式への参加は今日が初めてでした。この賞は建築主・設計者・施工者の3者を表彰するユニークさが素晴らしいと思います。ホントに施工者泣かせの”仕事”でしたが、よい経験ができました。


 会場で思わぬ出会いもありました。2年前に私が中津市にある大分県立工科短期大学校の非常勤講師で講義をした学生が、本日表彰された建築会社の社員として再会したのです。とても驚きましたし、嬉しかったです。これからもますます頑張って欲しいです。



雁行した屋根と地上からわずかに浮いた濡れ縁には苦労しました (汗)


ロフトを支える丸桁は旧家屋の古材を再利用。梯子はオリジナル中のオリジナル・・・・・・!


妻桁の奥深いのも特徴のひとつ

窓サッシの納まりの妙がおわかり頂てるでしょうか?


簾戸と床柱 鴨居・天井竿縁は旧家屋のものを再利用しています。

古材の使い方の妙は審査委員長からお褒めの言葉を頂きましたが、設計者の意図が大きいです。畳表は国東の七島い。


表彰式の後、第2部では「もく・もく塾」の講演会でした。


『新しい時代の木の建築デザインの可能性』 九州大学 末廣香織氏


 とっても勉強になりましたし、興味深い話・物件が多かったです。


特に最後に話されたコルビジェを引き合いに「伝統の継承には技術の進歩が必須!」という主旨のご指摘は、これからの私自身の建築活動に対する方向性のヒントになりました!




いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

<これは一体なんでしょう??>

実に100年以上

昔の屋根裏・・・・・・


古~~~くは縄文時代まで遡る歴史がある日本の藁葺き屋根の天井部分

その”なごり”が田舎の民家ではまだ残っています。すごいですね。


煤(すす)で真っ黒になった天井板とそれを支えるために取り付けられた丸太の胴差しは植物の弦でくくられています!



今年で3年目となる中津市山国町草本の古民家/空き家低コスト改修事業の現場からです・・・・・!

今から60年前までは現在のような瓦葺きではなくて急勾配の藁葺き屋根が・・・・おそらくはトタンがその上に被さっていたでしょうが




この天井を撤去すると


<100年物の天井板>

100年物の煤けた天井板が見えてきます!



撤去した天井も昭和30年に当時の大工さんが施工したものですから、もう60年前のもの!




そして今回の改修工事では60年物の天井板だけではなく、100年物の天井板の撤去!!



さすがに、100年の誇り・・・・埃はすごいです!!



<やまと>

天井の上にこれだけ大量の土が載っていたんですよ!


実は昔の藁葺き屋根は下の居住部分で火を焚いていましたから、防火のために天井裏に”やまと”という土の層がありました。屋根への延焼を防ぐ他に断熱と保温効果もあったでしょう。現在は長年経過して痛んでいるために天井下の床まで土が落ちてくるのでやむなく撤去することにしました。



<長~い棟札>

この棟札に達筆で藁葺き屋根から瓦葺き屋根に大改修工事が行われた昭和30年の年月と施主名・大工棟梁名・左官棟梁名が記載されています。




<いつまでの変わらぬ木>

100年物の天井板切ると・・・・・この通り!

煤けた味わいのある表面の風情とは違って、切り口の真新しい木の風情に驚きました! 木の魅力のいくつかがここにあります。この天井板は外部の腰板として再利用します!!



<中二階からの眺め>

この梁の上に100年物の板とやまと=土が載っていました。





いつも思うことですが、木造小屋組の構造美のすばらしさ!

古民家再生/空き家活用のヒントがここに潜んでいるのでしょう・・・・




この先のドラマはまたお伝えしましょう・・・・・・・



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

お盆明けからまだ四日・・・・日ごとに遠のいていく感覚の速さに驚かされつつ・・・想うこと!

 昨年の父の初盆に続いて母の初盆となった2015年のお盆


初盆と四十九日法要が重なったこともあって非日常的な毎日が8月に入ってからの2週間とりわけお盆の1週間は、心身ともにタフさが必要でした。しかしながらそれにも増して人生において大切な、家族兄弟親族知人等々との貴重な時間はとても楽しく、思い出深い忘れることのできない2015年の盆でした。父と母がそんな瞬間を用意してくれたように想えています。



お盆の非日常さは意外にも、本来日常生活の中でこそあるべき瞬間、営みを演出してくれました。久しぶりに逢う兄弟や親族、それに家族も加わって、話題は一瞬で半世紀を越えてゆく・・・・・・・それは笑顔、驚き、発見、感動、やすらぎへと



 両親が逝き、歳を重ねていく中でこそ見えくることを大事にしていこう!


・・・最近オウンゴールがやたら多くなった自分自身に言い聞かせつつ・・・・




いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

昨年から10ヶ月、張り詰めた緊張感を維持しつつ、それぞれの職人の最大限の腕を発揮してついにこの日を迎えることができました。

 みなさん、お疲れ様でした。そして、お世話になりました。ありがとうございました。




最初の難関はこの地上から浮き上がったぬれ縁でした。

完成した今こうして見ると、ノシバと木製建具とぬれ縁の3者が上手く調和してこの住まいのひとつの大きなシンボルとなっています。




この簾戸はこの地に建っていた旧家のものを再利用しています。

奥に見える床柱も旧家のものです。


 畳は国東の七島いを畳表に使っています。




ロフトを支えている古材も旧家のもの。オリジナルの梯子の施工も職人泣かせでした。





自動開閉のスクリーンが付いた天窓は和の住空間にモダンと光を同時に取り込んでいます。



M邸の家づくりは書けばきりの無いほどの苦労の思い出があります。


今日はとにかくお施主さんに無事に引き渡せることができて、大きな大きな肩の荷が下りたようです。






いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

先日、現在納骨堂を建設中のS寺の境内で随分久しぶりに蓮の花を観ました。





蓮の花の美しさに負けないくらいに、美しく健気にその葉の上でじっと我慢強く輝いている銀色の水滴に心を暫し奪われました。母が逝ってから4日目の朝のことです。




大きな花を咲かせるためにはとても汚い泥水が必要だという蓮の花

お釈迦様はその蓮の花の上に座って悟りを教えてくれるのでしょう



母は蓮の葉に座ってまだ私に教えてくれようとしているのでしょうか

どこまでも健気でやさしい・・・・・・





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

昨日の日曜日、気まぐれな梅雨の晴れ間で幸いでした


宇佐方面の以前にお仕事をさせて頂いたお施主さん宅を訪ねてみました




ご一緒にアイディアを出しながらこだわった倉庫!!

懐かしさが・・・・・・・

この高さ、この勾配で外壁鎧貼りは結構大変でした (汗)



住まいの方も

小さかった木々もすっかり大きくなって........!

今や訪ねた私の方が小さくなって  (笑)





いい感じにお施主さんとともに、家屋も木々も歳を重ねてきたんだぁ~

久しぶりにご夫婦ともお話もできて楽しかったです




そして

S邸はいつもご主人が広~い庭の手入れをされていて感心させられますが

昨日もいい汗を流されていました  (感)



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

3年前K寺門信徒会館新築工事のご縁を頂きました。



<K寺門信徒会館>



今年はそのまたご縁でS寺納骨堂新築工事の木工事を目下すすめています。


<K寺納骨堂> 弊社工事ではありませんが参考になります



上の写真を見ての通り瓦屋根が上に反り上っています。

寺院建築の特徴のひとつですが、工事的には大変な手間がかかってきます。

下の写真は屋根と同じ原寸大の寸法を取るための作業です。




反った分、木材も幅広いものが必要になります。




屋根の四隅に配置される隅木です。

手前が浮き上がっていますが、屋根の反り具合です。



S寺の改修前の本堂の向拝(ごうはい)の柱に使われていたケヤキ柱を納骨堂で再利用するために積み込みましたが、3人ががりでやっと抱えることができる重さでした。



100年は経過しているだろうケヤキ柱の傷みは激しかったのですが、曲がり部分を修正しながら削り上げていくと・・・・・見事にケヤキの木目と色が蘇ってきました! 自然の木の魅力のひとつです!




伝統技術を必要とする納骨堂建築の仕事は貴重な経験です。

伝統的な木造技術を使う建築が極めて減少してきている現在

大工の技能の低下を防ぐためにも、伝統技能伝承は必要です。


ブログを書く間隔が開き過ぎですが、これからはもう少し頑張って

書き込んでいこうと思います。





いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。