ご無沙汰しています、怜悧です。


一ヶ月以上の更新の滞り、コメント及びメッセージの返信の怠り、またその間連絡しなかったことに関しましては、まことに申し訳ありません。


実は、こちらで不都合が起こりまして、四苦八苦しているうちに、あろうことかログインできなくなってしまったのです。しかもパスワードの控え(画面メモ)も消えてしまい‥‥‥。


そんなわけでして、パスワードを片っ端から試していって今に至るわけです。

その間に新しくブログを作ってはいたのですが、まあこちらの事情で教えられない場合も多少はあったのですが、‥‥‥一番は皆様のところまでたどり着けなかったからです。本当に申し訳ありません。



そういうわけでして、このブログ自体はやめるつもりなのですが、このままやめるのも心苦しいものがありますので、もう少しだけ私のわがままにお付き合いいただけたら嬉しいです。わがままばかりですみません(^^;)






Hitorino Soa様へ


返信も感想も送れないままで、申し訳ありません。おやめになったのですね‥‥‥。

Soaさんの詩をもう拝見できないことは、とても残念で悲しいことですが、それよりも出会えたことに対して感謝を示したいと思います。

ありがとうございます。ありがとうございました。


あなたに出会い、私は、まだ自分が知らない想いというものを知ることができました。

これからその想いを実感することがあるいは来るのかもしれません。

そのとき、Soaさんの詩は静かに心の中で息づくのではないか、とひそかに思うのです。


もうご覧になっていないでしょうが、ただ私はありがとうを残したい。そう思ってかきました。


Soa様、皆様、お許しくださいね。



それでは、失礼致します。




怜悧、改めリユ







泣き声




「かわいい」なんて言わないで
あなたを嫌う私なのに
何も言えなくなるでしょう


やさしく微笑まないで
あなたを厭う私なのに
胸痛む日がくるでしょう


だいきらいと言わせてよ
これ以上苦しめないで
きらいよきらい
あなたなんて


ほんとうにキライよ

夢物語






2年前にあいました
ちいさく微笑む人でした
夕暮れ染まる空の下で
あなた輝いてみえました


一目惚れなんてしたことなくて
最初は認めませんでした
あなたがいつでも側にいて
嬉しくなるの不思議でした


あるとき夢を見たのです
あなたと誰かが歩くという
そしてわたし気づいたのです
あなたのいないいつかもあると



いやでした
なにがいやかわからないまま
ただただわたしは
いやでした




この世界に音が見えて
笑い声が溢れていって
わたしとあなた歌うような
暖かさに包まれたなら



わたしが信じたい未来
ゆめみたこともあったのでしょうか

いま呟いてみるのです