投資銀行の本

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こんばんは。

ここのところ、帰宅した後に着々と読書をしていました。

読んだ本は「獅子のごとく」。「巨大投資銀行」や「トップ・レフト」の黒木亮先生の作品です。

読みやすく脚色されていますが、半分くらいはノンフィクションの部分もあります。

主人公のモデルは、持田昌典-「ゴールドマン・サックスの天皇」といわれるGS日本社長です。

彼を描写する上で、メリルリンチ代表取締役副会長の川島健資や、

西武鉄道社長の後藤高志の姿も描かれます。

ちょい役とはいえライブドアのホリエモンやM&Aコンサルティングの村上世彰、

楽天の三木谷浩史が登場しますので、

あまり経済小説を読まない方でも親しみやすいのではないでしょうか。

金融業界に興味がある方は、

前述した川島健資やユニゾンキャピタルの江原伸好、

JPモルガンの河野哲也、M&Aに関する著作で有名な服部暢達、

三井住友、ゆうちょの西川善文など、

様々な伝説的人物の所業を読むことができます。

(ざっと思いつくだけでこれだけです。これ以上に豪華ですよ。)

雑誌や既刊の出版物がベースになっている部分も多いので、

目新しいことはあまりないかもしれませんが、

うまくまとまっているのでオススメです。

私はこの本を読んで、けっこう気持ち悪くなりました(笑)

投資銀行ビジネスの怖さがリアルに出ていると思いますよ!!
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