◆子どもの作る絵本「ぼく ときどき ぶた (2)」 作・え けい君 5才
先週「ぼくときどきぶた」を初めて描いて、皆に「ステキ! じょうず! いいねー! おもしろい!!」
サンザンほめられて気をよくした、けい君は今週もパート2を描くと言って張り切ってアトリエにやってきた。
自信がついただけ、色やアイディアが豊富!
けい君の成長していく躍動感が見えてきます。
表紙 から取りかかる。
1、つぎのひ いいこぶたと ねむりぶた、 タバコぶたに ぶんれつした。
(いいこぶたはシッカリ者のお兄ちゃんかな、タバコぶたはパパ、ねむりぶたはとぼける本人かな!)
2、つぎのひ まるぶたと しかくぶた さんかくぶたに なっていた。 ねむりぶたは ねむっていた。
(まるとしかく、さんかくが描きわけられている。一般的に5才だと判っているかどうか微妙)
3、つぎのひ みんなは タコぶたに なっていた。
(ここの家族は4人だけど? もう一人は離れて住んでいるおばあちゃんかも(右端)
4、つぎのひ そらまめぶたに なっていた (ビールのおつまみか?)
5、つぎのひ そうすタコぶたに なっていた。
(ママの話し方が関西風、で!たこ焼きかなー美味しいもんね)
ここまできたら、アイディアもつきだしたようで、ほうりだした。
何度見てもたのしい!! このナンセンスさは大人には出せません!!
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ありがとうございました