とまとじゅーす的ドイツ旅行記3@ハイデルベルク~古城の街~編1
※ハイデルベルク(Heidelberg)へ観光旅行へ行った時の写真や動画です。1~3まであります
ドイツで観光といえば古い街並みや古城がよく紹介されていますよね?
ガイドブックでよく目にするミュンヘン辺りの「古城街道」を周って見たかったけど、情報や写真がネットにたくさんあり、行っても行かなくても何となく行ったような気になってたのと、特に古城に興味があるわけではなかったのでパス
城なんて一回見ればいいやって事で、フランクフルトから高速鉄道のIC(ICEより旧型の高速鉄道)で1時間の場所にあるHeidelberg(ハイデルベルク)という城下町へ行って見る事に
到着の翌日、朝8時過ぎにフランクフルト中央駅へ向けて出発。なぜか朝起きたらドイツ語の文字が一文字一文字ではなく、一塊として認識出来るようになったので、地図と通りの名前から場所を把握しつつ進む。ここで役に立ったのが方位磁石。詳細は下
朝8時過ぎなのに人がいない。ここは昨日中国人やパンクロッカー風の移民の若い人達がたむろってた場所。何か場末の歌舞伎町的な雰囲気が・・。
ガイドブックってホントドイツを「日本人が普段イメージしているおしゃれなヨーロッパ」を演出してるよね(情報操作してるよねw)・・
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Λ_Λ . . . 世の中には知らない方が
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カフェテリアに咲いていた花。ここはフランクフルトのカイザー通り近くのゴミにまみれたシェラー像?
カイザー通り付近の案内板。唯一「You are Here」だけ英語。赤丸してるんだから書かなくても分かるってば・・ 英語にする場所絶対間違ってるww 他の場所を英語にしてよって感じです
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_,,..../ /` ‐' ´l/リ゛ こういう事をいうのね・・
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方位磁石私的最強伝説メモ
さて、なぜ方位磁石が非常に役立ったかというと、地図や案内板で場所を確認出来たら今度は自分がどっちの方向へ進んでいるのか知る必要がありますよね?
同じ通りでも右と左へいくのではまったく正反対ですから。
そこで地図の上が大体北(or 方位を示している)なので、方位磁石を向けて、北を基点に西か東かがわかり、地図上で左右どっちへ進んでるかが分かるという次第なのです。
これだけでも方位磁石がマジで役に立った。ちなみに100円ショップのものは精度が悪いので数個試して同じ方向を向くやつから1つ選んで購入しました。
※まさか街中で登山みたいにトレッキングをするとは思わなかったですがww。帰国後調べて見たら、登山用品売り場などで温度計とセットのものなど色々な種類の方位磁石が約1000円~で売られていました
※帰国後、お金ないのにCASIOのPROTREKの海外モデルをeBayで購入w
案内板の側に咲いていた花。 フランクフルト中央駅へ到着。ここが対面の切符売り場。 ね、英語の表記無いでしょ?僕の勘違いじゃないよね?だから迷うんだよwwガイドブックはその事ちゃんと書いといてよね!
フランクフルト中央駅のDB(ドイツ鉄道)センター左側は切符売り場ではなくインフォメーションだけらしく、ハイデルベルク行きの切符を買いたいと言ったら「は?買いたきゃ反対に行って」と文字通り怒鳴られ、あとは完全無視されました。
こっち側が切符を予約や購入できる窓口。矢印の下のボタンを押して受付番号を受け取り(上のメモ帳の写真参照)、電光掲示板の案内に表示されたらその番号の窓口へ行きます。
ここでまず受付に行ったらいきなり「その番号もうすぎたからもう一回取れ!」と命令調で怒鳴られる。再度行くと横の窓口へ振られる。ドイツのフランクフルトのDB窓口の受付の態度でしたw
はっきり言って短気で我慢強くない人はドイツ旅行はやめた方がいいと思うww
中国の受付の方が全然文明的な態度ですが、この時から理不尽な態度を取られても笑顔とお辞儀と大げさなゼスチャーでサンキュー等を絶やさずに行動してた気がする
さて、切符を無事購入。大きな紙は時刻表のプリントです。切符は手前の長方形のやつ(写真大きめにリサイズしてるので拡大して細部を見れます)
ICEじゃなく、IC(インターシティ)ですけど、憧れのドイツの高速鉄道車両へ初乗車!これでハイデルベルクへ向かいます
この時乗車したICの車内。広々として日本の地方のローカル列車のような雰囲気
車窓からの風景を眺めつつ席移動。インド系やドイツ人は別車両、もしくは離れた席に固まって座ってた。僕はこの広々とした喫煙ブースを独り占め。同じ車両には韓国人カップル以外いないww
RB(ローカル列車)が通り過ぎる。何かネットで見ると特別な感じだけど、普通の光景。因みに100円ショップで買ったセンス。センスに今の心理状態を予言されるとは思わなかったww ので撮影
流れる景色を見つつ、方位磁石に慣れるために大まかな位置を地図と進行方向、方位から推測して見たりして遊んでた
フランクフルトからハイデルベルクへ行くICからの風景は殆どが林や森にさえぎられて写真撮るの難しかった・・
ハイデルベルクへ到着
IC(高速鉄道)に乗車して約1時間後、ハイデルベルクへ到着。地方の割りに構内も広くてゆったりしてるなぁと思ったのが第一印象。
駅内にはアジアンフードやジューサーバー、カフェなどがありました。特にカフェはドイツではスタンド式や持ち帰りが出来るカフェが至る所にあります。その代わりコンビニがないww。
KIOSKというコンビニっぽいお店はあるけど数が少ないですね
エヴァ携帯で簡単にパノラマ写真が撮れるのでヘイデルベルク駅を撮ってみた
ハイデルベルク~古城の街~編2へ続く
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