音楽哲学論考 -呼吸-

呼吸するように、音楽を聴く。

ジャンルを横断、無視し、音楽の本質に迫るためのブログ。


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$音楽哲学論考 -呼吸-
(写真 近藤彩 Twitter より)

自主企画のミュージックパーティー、Virgin Triathlon Music Party が無事? 終わった。

参加していただきました DJ 陣、高円寺 Studio Dom のスタッフさん、そして何より、少ないながらもお聴きくださいました来場者の方々に、この場を借りて心より感謝を申し上げます。

「部活の発表会」「主催が雑」「宅飲みかよ」「後半UNO大会だろ」などなどのお声は、すべて褒め言葉だと思っております。

何故なら、グダグダで上手くいかなかったね、ていうイベントを開きたかったから。偉そうに分かった風に「開催にあたって」などを書いたが、これもよく読んでいただければ、〈何でも良いからとりあえず音楽パーティーを開きたい〉、そして〈失敗したら、というか、何を基準に失敗なのかどうか知らないけど、とにかく人が来なかったりしてもそれはそれでオーケー、だから先に言い訳を書いておこう〉という内容であることがお分かりになるでしょう。

—————

誰かに何かを表現することに楽しさを覚えているのを確認した。

自分たちの演奏は、それはヒドいものだった。演奏中、誰かから見られている状態のためか、頭の中が非常に整理されており、普段気付かないミスがよく聴き取れた。そんな演奏でも、生演奏ということで1曲終わる毎に拍手を貰えた。これには感動した。

予定時間よりも早く演奏予定曲をすべて終わらせてしまったので、即興でパフュームの《レイザービーム》を演奏した。歌詞が分からないからうにゃうにゃ歌っていたら、誰かが iPhone で歌詞を見せてくれた。けっきょく見れなかったが。グダグダだったが、グダグダのノリが良かった。

〈 der Existenz セットリスト 〉
1.存在了解
2.反復
3.All My Loving - Broken My Heart ver. -
4.Hallelujah - Alternative ver. -
5.死に際サンセット
6.気狂いブランニューデイズ
7.この人を見よ
8.レイザービーム

演奏は終わってみたらあっという間だった。

ヒドい演奏ではあったが、ギタリストの来場者に、「曲が面白かった」と感想をいただいた。これは狙った通りの感想だった。狙ったことが狙った通りになるととても気持ちのよいものである。

自分の音楽〈ごっこ〉の目標の一つ、「ロックバンドのライブをする」が達成された。次のロックバンドでの目標は、「恒常的にライブをする」ことであり、つまり、いちいちライブの後にこんな長文を書くまでもないほどにライブを日常にすることであり、最終目標は「ライブツアー」である。道のりは長そうだ。

イベント後の打ち上げで、話題の一部にわれわれのバンドの演奏が如何にクソだったのかが取り上げられた。

そのなかで、自分は Gt エフェクターを買わねばならないと指摘された。ただ、自分としては Gt の技術を向上させねばなるまい、とは思うものの、それとエフェクターうんぬんというのは違う話である。自分は、ヘッドアンプうんぬんというのはあるけれども、それを差し引いても、マーシャル直挿しの音響が好きなのである。自宅で音作りをする際には、ハード・ソフトを問わずにエフェクターをガンガン使うのだが、ライブでは使いたくない。マーシャルの音響が好きだからだ。

また、この打ち上げのなかで、人は音楽をもう少し音楽だけに絞って注目せねばなるまいとも思った。例えば自分は RAMONES みたいなバンドを組みたい。と言った場合、これへの反応は「じゃー、ライダースジャケットをビシっと決めて」という内容になりがちである。あるいは「バンド名をねまきにしたい。ねごととか流行っているし」と言った場合、「それじゃ Nirvana よりヒドいw」という反応が返ってきたりする。これらの反応は、あくまで音楽表現の媒体において音楽を捉えているものに過ぎず、音楽それ自体ではない。RAMONES みたいなバンドを組みたいというのは、もちろん、姿カタチも RAMONES になりきらなければ RAMONES にはなれないのだろうが、Gt ソロなんてなくてパワーコードでガシガシ弾いてメロディー感の薄いロックを演奏したい、という意味なのである。

———、何にせよ、自分の呼びかけで多少なりとも人が集まって音楽を共有する場所が発生したことに、喜びを覚える。

このパーティーを通じて、ほんのちょっとだが、人との音楽的つながりがまた広がりそうである。このつながりから、もっとポップミュージックにおいて面白い表現ができれば、と考えている。この点でも、今回、開催して良かった。

—————

と、いうことで、これに懲りず近いうちに 2nd Virgin Triathlon を開催したいと思いますので、その際はよろしくおねがいします。

繰り返しますが、参加していただきました DJ 陣、高円寺 Studio Dom のスタッフさん、そして何より、少ないながらもお聴きくださいました来場者の皆様、本当にありがとうございます。
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3月に聴きたい楽曲を、日本のポピュラー音楽を中心に紹介したい。

1.Bach〈Violin Partita #3 In E, BWV 1006 Gavotte En Rondo〉



バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番。いきなり日本のポピュラー音楽ではなくて、ドイツのバロック音楽だが。春と言えばコレだろう。流麗で弾むような、ヴァイオリンで奏でられる旋律が、春の躍動を感じさせずにはいられない。


2.放課後ティータイム〈天使にふれたよ〉



『けいおん!!』の劇中で、卒業する紬、澪、唯、りっちゃん、全員によって、残されるあずにゃんに向けられた。「このままでいられたらいいのにな」と、別れを惜しみつつ、「卒業は終わりじゃない」と、未来への期待感を歌う。「ユニゾンで歌おう」。これが彼女たちの絆の証明だ。


3.Priscilla Ahn 〈Take Me Home, Country Road ( Acoustic Japanese Version )〉



ジブリ映画の大好きな Priscilla Ahn が、『耳をすませば』のテーマソングを日本語でカバーした〈カントリー・ロード〉。アコースティック・ギターの穏やかな伴奏に合わせて、「帰りたい/帰れない/さようなら」と、舌足らずな日本語で、素朴に歌われる。


4.チャットモンチー〈サラバ青春〉



ベースが学校のチャイムの音を鳴らすイントロから引きずり込まれる、大 人 に な る こ と への怖さを率直に歌ったミディアムバラード。橋本絵梨子の甘ったるい歌声は、大人になってからふと思い出す、い て ほ し か っ た 隣の席のロック音楽の大好きな女の子の象徴だ。


5.GLAY〈HELLO MY LIFE〉



明るい歌の旋律に、「言えないままの片道の恋/ずっと好きだった」と、別れの寂しさが歌われている。この楽曲の面白さは、まず左右にパンされた Gt. が、それぞれ単音弾きである、これらが絶妙に絡み合わさっている、という点にある。また、Dr. は右にパンされている。ミックスも面白い。


6.hide with Spread Beaver〈HURRY GO ROUND〉



レゲエを彷彿させる跳ねたドラムとアコギのカッティングに、控えめなディストーション・ギター、そして全体を彩るのは流麗なストリングスだ。「思い出のかけら、土に還り、またと花となるでしょう」・・・、と歌われた後、急かすように3拍子になるインタリュードが、3月の焦燥感を表している。


7.川本真琴〈桜〉



「くしゃくしゃ」の「卒業証書」から始まる、 あ り も し な い ノ ス タ ル ジ ー へと連れていってくれる。Verse の跳ねたリズムに載せて歌われる、目の前で経験しているかのような教室、学校の情景。これらはとても寂しい。このコントラスト。ひとりぼっちになれない。「できない」


8.Franz Liszt〈超絶技巧練習曲集 第9番〈回想〉変イ長調〉



(ちょっとこれについて書くには、自分にはまだまだ力不足です)

※各動画、リンク切れの場合はお知らせ下さい。
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