ヒステリックパニック 非公式ブログ。

ヒステリックパニックのボーカル
ともひろがお送りするバンドの
非公式ブログです(●'w'●)


テーマ:

今回はヒスパニに直接関係の無い 半ば自己満足的な内容であり、ひょっとしたら読む人によっては気分を害されるかもしれないので、一応 閲覧注意と言う事で。






























先日 自分の身にとても辛く、悲しい出来事が起こりました。




















去る2017年の1月17日、最愛の祖母が永眠しました。享年94歳でした。




















つい1ヶ月ほど前まで高齢者とは思えないほど元気で ピンピンしていたにも関わらず、

昨年末に突然 体調を崩し入院、手術を経て 快復する事を祈っていたのですが駄目でした。




















自分にとっては唯一残された大切な家族でした。

余りにも唐突過ぎて、未だ実感が余り湧きません。

人はいつどうなるか分からないものだなと痛感させられましたね。




















身内の不幸をこう言った形でネット上に軽々しく書くのは如何なものか、人によっては不謹慎とも捉えられるかもしれません。自分も迷いました。



が、飽く迄もこのブログはもともと個人のモノとして自主的に始めたものなので 今の心情を1つの日記帳として書き留めておきたいと言うのと、



文字(言葉)にする事で 自分の気持ちも一旦 整理する事が出来るような気がして、今回 敢えて書く事にしました。































実家が二世帯住宅だった事も有り、祖父母とは幼い頃から一緒に暮らし 自分は育ってきました。



二人共 聡明でとても優しく、しかし時には両親以上に厳しく 愛を持って育ててくれた 俺には勿体無いくらい立派な人たちで。



特に戦争を経験し、その上 高学歴で博識だった祖父の存在は幼き頃の自分にとっては絶対的で、昔から所謂 生粋の「おじいちゃんっ子」でした。










そんな大好きだった祖父も8年ほど前に急逝、当時も当時で とてもショッキングでした。



丁度その頃、人生で初めて組んだバンドで活動し始めた頃で。



上記の通り、堅実で 真っ当な祖父でしたから、10代の頃に「 俺、将来は音楽がやりたいんだ 」と家族に打ち明けた時は 祖母と揃って猛反対をされたんですね。当たり前ですが。










まぁその当時は「 バンドでメジャーデビューして音楽で飯を食う 」と言った明確な目標を定めたり それを打ち立てていた訳ではないのですが、

取り敢えず「 残念ながら今の私には貴方たちの言う進学やら 就職とやらに一切の興味が無く、ただただ音楽がやりたいんです 」との無茶苦茶な旨を必死に伝えていた憶えが有ります。



そりゃ反対もされます。



祖父母の主張は世間一般では至極真っ当な意見であるものの、幸か不幸か 問答無用で突っ撥ねるような厳しい家庭でもなかったので、

馬鹿で頑固な俺の主張を愛を持って(渋々)理解し、(半ば諦めつつも)最終的には寛容に受け止めてくれました。















しかし、そうやって家族の反対を押し切り、好き勝手に歩み始めた自分の音楽は、大好きだった祖父にも、

また その数年後に亡くなってしまった最愛の母親にも、自分の思い描いていたような理想的な形で届ける事は叶いませんでした。





ここで言う理想的な形とは即ち、「 ある程度の結果を出す 」と言う事。





自らそんな特異な道を選んだのならば、内容がどうであれ、まず何よりも売れると言う事。金を稼ぐと言う事。その世界で有名になると言う事。





例えばそれが芸人さんにしろ、俳優さんにしろ、漫画家さんにしろ、同じだと思います。



夢を追い掛ける人間にとっての、唯一の親孝行。















そんな中、自分の選んだ音楽の道で「 メジャーデビュー 」と言う、これだけが正解やゴールではないにしろ、ある意味 最も分かりやすい1つの到達点。成功例。










それを始めて胸を張って伝えられたのが生前の祖母でした。










当然ですが、何もメジャーデビューしたからと言って安泰と言う訳では無いし、それで めでたしめでたし とはいきません。現にいってません。



メジャーデビュー出来るのも多くの中の一握りかもしれませんが、そこから更に売れるのも一握りで、そこから更に生き残っていけるのも一握り。





















厳しい世界だからね。。。   by りさちー



















もしも極々普通の道を歩んでいたのならば 今頃は安定した職に就いて 無駄な気苦労も掛けず、

何だったらオマケに ひ孫の顔ぐらい見せてやれたかもしれません。





親孝行したい時に親は無し、とはよく言うけれども、本当に全く以ってその通りで。





そんな親不孝ダラケな自分の人生の中で少しだけ、自己満かもしれないけど ほんの少しだけ、

ヒステリックパニックと言うバンドを通して初めて、親孝行が出来たのかな?なんて思ったりしました。















昔は将来を心配し 猛反対していた祖母も、近年では( 知人を介して )ネットでヒスパニが取り上げられている記事をチェックしてくれていたり、

わざわざ実費でCDを買ってくれたり(!)して その活動を喜んで応援してくれていました。



因みにヒスパニを聴いた感想を尋ねてみると「 よくわからない 」との事だったのですが、若い子が聴いた時も割と同じ反応だったりするので、ばあちゃんの反応は概ね正しいと思います。笑



また、最近ではNHKの音楽番組に出演した際も 深夜の放送にも関わらず、わざわざその時間に目覚ましをセットして観てくれていたようで、本当に嬉しかったなぁ。可愛いでしょ??




















正直 「 ばあちゃんの居る天国までいつか俺の声が届きますように… 」なんて柄でも無いし、

まぁ仮に届いたとしてもデスボイスなんでアレなんですけれども。





アレコレ書きましたが 別に同情を買いたい訳でも無ければ、不幸自慢をしたい訳でも有りません。



ただ亡くなった人間に対して 残された人間がもし何か出来る事が有るとするならば、故人を忘れない事と、故人の意を汲む事だけだと思います。





なので、自己満足的な自分語りだとしても、この場を借りて「 俺には生前こんな素敵な家族が居たんだぜ 」と勝手ながら紹介をしたかったのと、

最終的に夢を応援してくれていた ばあちゃんに恥じないように、ばあちゃんの為にも、

「 この先 成功するかしないかは分からないけど、御言葉に甘えて、今はまだ全力で自分の夢を追い掛け続けるね 」と伝えたかったんです。
















この世は不条理で、無情で、無慈悲で、残酷で、しんどくて、こうしている今も辛くて、辛くて、



だからこそ神様なんて居る筈が無いって俺はずっと思っているけど、



でも、幽霊や霊魂なんかは信じるタイプなので、



ベタだけど、クサいけど、きっと何処かで見守ってくれているって心から信じています。















これが手紙代わりになると良いな、なんて。





最期、伝えられなかったけど、





おばあちゃん、ありがとう。って。















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