子供の躾にちょっと役立つ誘導の技法

2014年05月25日 Theme: 催眠

今日は日常生活で役立つ、誘導の技法の話をしたいと思います。



道を歩いていると、

子供が走っていて、それを親が「危ないからやめなさい」と言っている光景は割とよく見かける光景ですが、そういった子供の行動をある程度誘導するのに役立つ方法があります。



それは、人間の脳の機能をうまく利用する方法です。



人間の脳は厳密には否定形を認識しにくいように作られています。



よかったら、

ちょっとゲームをしてみましょうか?


まず、今から私の書く言葉をちょっと読んでみてください。





「あなたは今から…








東京にあるスカイタワーを…




















…イメージしないで下さい」




どうですか?

おそらく100人中100人がスカイタワーをイメージしてしまったと思います。



言葉を少しかえて、


「あなたは今から私の言うことをイメージしないで下さい。

決してスカイタワーをイメージしないで下さい」



と言っても、やはりスカイタワーをイメージしてしまったと思います。



このように、人間の脳は言われてしまったことをそのままイメージする癖があるので、

「しないで」と否定しても、それは、脳は本質的には受け付けてくれません。


つまり…この考えを適用すると…


「道を走らないで」は、「走る」と脳内では訳され


「車道に出ちゃ駄目!」は、「車道 出る」が脳にはイメージされます。



これが、子供が親の言うことを聞きにくい理由の1つです。

子供の脳は大人よりもさらに素直ですので、この脳の機能がより顕著に現れます。



ですから、子供に言い聞かせたいときは、この機能を意識して話してあげると効果的です。



つまり、

「走らないで」は→「歩こうね」

「車道に出ちゃ駄目!」は→「歩道を歩こうね」

「(掃除したいので)居間から出て行ってね」は→「子供部屋で遊んでいてね」


というように、イメージでしてもらいたいことを喚起させるほうが、子供に対しては特に効果的です。



また、おトイレなどに貼ってある「トイレを汚さないで」という張り紙も

「いつも綺麗に使ってくれてありがとう」の張り紙のほうが効果をあらわします。




意外に知られているようで、実はあまり浸透していない知識ですので、よかったら試してみてくださいね(^^)




カグラショウ






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