先日、夏休みを利用して長野県の【分杭峠】へ行ってきました。
標高1424メートルの場所にある分杭峠は、日本でも有名なパワースポットとしてテレビなどでも紹介され多くの人たちが訪れています。

ここの場所は「ゼロ磁場」と呼ばれているのですが、ゼロ磁場って何?って思う人も多いでしょう。

「ゼロ磁場」とは、地殻変動の巨大なエネルギーがぶつかり合って、N極とS極の磁気がお互いを打ち消し合う磁気の低い場所のことで簡単に言うと「気の流れが非常に良い場所」といった感じでしょうか。

「気」は大きな断層の上に集まりやすいといわれることから、日本で最古最大の断層である中央構造線沿いに中国の気功師の張志祥さんを呼んで調査したところ【分杭峠】が一番「気の流れ」良い場所だと言われています。

実際に自分で行ってみて感じたことは緑に囲まれた、この場所は新緑の香りや鳥の声、湧き水の音などがかすかに聞こえて少しいるだけでも、ゆったりとした気持ちになって瞑想には最適かもしれませんね。


■ゼロ磁場についての説明。(これを見ると日本の「ルルドの泉」的な紹介ですね。)


■以前、深夜に放送していたNONFIX フジTV「信仰と医学の狭間 ルルド」
http://www.fujitv.co.jp/nonfix/library/2008/563.html

ルルドでは医師が「奇跡」で治ったのか、治療の結果なのかを慎重に調べているという。
そして、実際には奇跡と認定されない報告の方がはるかに多いと言います。

この結果からも奇跡と言われる場所の力も大切ですが、人間が本来もっている自然治癒力、自己暗示の力(治りたいという気持ち)が、どれほど大切かと思います。
(病気も治すほど、自己暗示の力は強烈なのです。)
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今日からいよいよ北京オリンピックですが、日本の応援もしますが、各国、記録を出すアスリートの姿はとても感動的です。


北京オリンピック女子20km競歩代表の川﨑真裕美さんが地元【茨城県笠間市出身】から出るので、こちらも楽しみです。


ところで、今回の北京オリンピックは「8」という数字が多いことに気がつきませんか?

8月8日8時8分開幕・・・


この「八」という数字なのですが中国では、「八」の字の発音が「発財」(金持ちになる)や「発展」「発達」の「発」の字に音が近いから人気なのです。旧時の新年の挨拶に「発財、発財」というのがあって、今でも使う人がいるのでしょうね。ちなみに、「髪菜」という四川省や陝西省の奥地に産する岩苔のような食材を「発財」に音が通じるからと言って珍重するのだそうです。

車のナンバープレートは「8888」が人気でオークションなどでも高価な値段で取引されているし、8がこれだけ並んだ日は中国の人にとって、特別な日なのですね。


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ニュースを聞いて驚いてしまった。


「おそ松くん」「天才バカボン」などで知られる漫画家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、本名・藤雄=ふじお)さんが2日午後4時55分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。72歳だった。旧満州(現中国東北部)出身。自宅は東京都新宿区中落合1の3の15。葬儀・告別式などは未定。(産経新聞)


また、漫画界の巨匠が亡くなってしまって残念です。御冥福をお祈り致します。

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お奨めの映画は何ですか?と聞かれると、その方の好きな映画を聞いてから答えます。

最近の映画より古い映画の方が印象に残ってるいるせいかついつい、古い映画やマイナーな映画を奨めてしまいまいます。

最近、進めた映画は「べティ・ブルー/愛と激情の日々」で有名なジャン・ジャック・ベネックス監督の1981年作【ディーバ Diva 】です。


ディーバ ベネックス

80年初頭まだ元気がなかったフランス映画に新しい風を起こした映画としてアメリカや日本へもニュー・フレンチ・アクション・シネマとして紹介され、それぞれにヒットしている。


日本ではミニシアター系や単館ロードショーなどで公開だったから知らない人も多いかもしれません。


【ストーリーは・・】

レコードを出さないオペラ歌手シンシア・ホーキンスの歌声を高性能録音機で「盗聴」する郵便配達夫でクラッシックマニアの主人公ジュール、彼のオペラ歌手への愛情はファンを通り越して「女神」にまでなっている。


翌朝、サン・ラザール駅の前で裸足の女、ナディアがいつもイヤホンでシャンソンを聴きながら「仕事」をしている殺し屋の2人組に殺された。ナディアは売春組織から逃げだし、死ぬ直前にジュールのモビレットに組織の秘密を暴いたカセットテープをこっそり隠してしまい彼のテープをめぐって事件は思わぬ方向に・・・


この映画は少ない言葉、少ない登場人物なのですが、どの人物もとても魅力的です。


黒人のオペラ歌手シンシア・ホーキンスの歌声はまさに女神そのもの。カタラーニ作の歌劇「ラ・ワリー(La Wally)」、アリア「私は遠くに行きましょう」のドラマチックな歌い上げで始まる冒頭は劇場で見たときに思わず目を閉じて聞きほれてしまいそうなほど良かった。

さらに謎のギリシャ人ゴロディッシュは彼のガールフレンドのベトナム人少女(とても可愛く描かれている)、いつもローラースケートが出来るほどの広い部屋で「波を止めること」を夢見ながらとても大きな【波のジグゾーパズル】を作っている。


パンク風の殺し屋は「俺○○キライだ」と毎回「キライ」だけを連発。他の言葉は?と笑わせてくれる。


主人公が逃走に使うモビレットや録音機械のナグラ、ベトナム少女のスケッチブック小物の見せ方も凄くいい、スタイリッシュでありながらガジェットに満ちた画面は、それまでのフランス映画には無いものだった。少ない言葉でも映像で見せる映画とはこういったものかと感心させられる。


この映画はワンシーン、ワンシーンが上品な風景画をみている気分にさせてくれます。

とくに、主人公ジュールとディーバのパリの明け方に白い傘をさすシーンは綺麗すぎて見とれてしまう。


なかなかDVDが置いてないのが残念ですね。



ディーバ