みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレン回復のためのレッスンです。
いいですか。アダルトチルドレンは、病気でも何でもないから回復ができるのです。
生きづらさを抱えている。そこからストレスで病気になることはあります。
ですから回復してしまえば、病気もないし、生きづらさもなくなるのです。
そんなわけでレッスンを書いています。今日は、バウンダリー（心の境界線）です。
他人と自分との境界線のことを言います。
これがＡＣの人は、出来ないのです。だって家族に侵入されて共依存が
出来上がっているのが機能不全家族。そしてその機能不全家族の子供がＡＣなのですから
もう境界線がないのです。境界線を保つことを拒否され境界線を破壊されているのです。
だって境界線があったら依存関係が成り立たないじゃないですか。
そんなことを許すわけないでしょ。だって機能不全家族は連鎖しているのですからね。
ですから、またまた練習が必要になってくるのです。エクササイズです。
いいですか。アダルトチルドレンの人には、自分と他人との境界線がないのです。
でも、健康な人は、自分と他人との境界線を持っているのです。
ですからそこにギャップがありコミュニケーションが出来ずにトラブルになってしまうのです。
自分が仕事を頼まれてもＮＯと言えない。でも相手は、平気でＮＯと言いますよ。
俺はやってやったのに～
！と怒りを溜めてもピントは、そこではありません。
あなたに自分と他人との境界線がないことが問題なのです。
そして自分の仕事量ばかりが増えて、自分は残業してまでやっているのに
他人は、自分より早く帰ってしまってラクに過ごしている。
それだって他人との境界線がない自分の問題なのです。
みんなは、嫌なものは嫌と言って生きて来られた。自分は嫌なことを嫌と言ったら
生きて来れなかった。自分の境界線を踏みにじられ他人の気持ちを押し付けられてきた。
でもね、それはもう認めましょ。そして自分と他人（自分以外は他人）との間に
境界線をつくりましょう。アダルトチルドレンは、その境界を認められないで来た。
今でも自分のテリトリーに侵入して来られるかも知れない。
でも、それをキチンと不快と感じましょう。そして自分と自分以外の問題と分けましょう。
一つ！自分の問題と、他人の問題を分けましょう。
一つ！自分の責任と他人の責任を分けましょう。
一つ！自分のやるべき事と、他人のやるべき事を分けましょう。
一つ！自分の悩みと他人の悩みを分けましょう。
一つ！自分の感情と他人の感情を分けましょう。
自分の悩みを紙に書いてみましょう。息子が、娘が、夫が、お義母さんが。
このような主語の悩みは、本来、あなたの悩みではありません。
それは悩んでも解決しない他人の問題です。手を出せば共依存の関係になります。
手を出せばキリがないのです。どっぷりと共依存の世界、機能不全家族です。
もう手放しましょう。もうラクに生きましょう。あなたの責任ではないのです。
でも、世間体が、、、
親が、親戚が、どう思うでしょうかね
！
はい。それも他人の範疇です。それは思う人の自由。思う人の人生です。
だからって私に影響してくるじゃないのよう！なんか言われるでしょ！
はい。それをどう感じて、どうするかがあなたの自由です。
私は、イヤよ！文句を言われたくもないし！否定されたくないし！
はい。では、どうしたいのですか？
私の責任を果たし、自分の義務を全うし、認められたいのよ！
はい。そうですか。でもそれ、今やっていますよね。認められてますか？
ムッカー
！だから悩んでいるんじゃないのよう～！
そうですね。苦しいですよね。では、その怒りの本当の相手先から見て行きましょうか。
だから～私は、否定されたくないのようわかる～！
はい。わかりました。では、どうして否定されたくないのか、そこから行きましょうか。
長くなりました。本日は、ここまで（笑）。そしてコンサルティングは続く。
アダルトチルドレンｂｅアンビシャス 自分と他人の境界線を取り戻そう！すどうゆうじ
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