アルバムについて その2

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表紙の手書きの文字、「310hyohakuzai」も弾き語りの時から書いていたものです。きちんと清書して、これからはロゴとして使用していきます。



ちなみに撮影場所はわたしの故郷・福島市です。


幼いころに祖父や友達とよく遊んでいた河川敷で撮影しました。まだ暗い時間に装飾をスタートし、早朝、強風に震えながらの撮影でした。撮影はBeKoさん。有り難う。出会ったころから撮影に関しての美的センスをとても信頼していましたが、やっぱりこの人すごいなぁと改めて感動しました。カメラマンも表現者だ。格好良い。


彼がふと撮ってくれた写真が収録曲を記載しているページにあります。これすごく好きー。見た瞬間泣きそうになった。やってきて良かったなぁと思った。そんな、わたしとしーちゃん2人が映っている写真です。余談ですがしーちゃんの着ている黄色いカーディガン的なものと白いカーディガン(笑)と首にかけているネックウォーマーはわたしのです。笑 寒いから着てっせ!と着せました。笑 わたしの髪のなびき方からどれだけ強風が吹いていてどれだけ寒かったか想像してね・・・。笑




そして分かりやすさについて。


これは非常に簡単なことで、バンド名も表紙も謎謎謎だと誰にも手に取ってもらえないんじゃないかと。笑 そこまでタイトルにこだわりを持たない性格も相まって。3人のころのライブの音を表現したかったよということで「LIVE」。これを出した後も続いていくよ、また音源を出すのを楽しみにしていてねということで「Disc1」。2、3、4・・・と続いていくことを期待してほしかったので数字を付けました。盤面の色も名前を聞いて連想するであろう白に。結果、すごく良いバランスで正体不明さと分かりやすさが混合してくれたと思っています。


佐藤、とても満足。




よく、わたしとしーちゃんの関係性を聞かれるのですが、仲良いです。笑 笑いすぎか。笑


しーちゃんがわたしより1歳年上です。あまり感じられないかもしれないけれどお姉さんとして慕っている部分もあります。支えてあげたい部分もあります。支えてほしい部分もあります。でもほぼほぼあれかな、家族の感覚に近いかな。3人のころよりも今のほうが遥かに仲が良くなりました。仲が良いという表現がよく分からないけれども、お互いのことを理解したと思っています。言葉にしなくても伝わるものが確かにあると感じています。佐藤漂白剤のボスはしーちゃんですからねみなさん。敬意を表してくれ。



こんなところで区切りましょうかね。長いのう。



次は曲についてでも書きましょうか。

またそのうち。

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アルバムについて その1

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さて、忘れたころにまた続きを。


アートワークについてということでしたね。


今回のアートワークは全て独断と偏見でわたしが担当しました。コンセプトは正体不明さと分かりやすさの混合。



最初に前者の正体不明さについて。


わたしたちのことを知った時にまず???となるのは名前ですよね。佐藤漂白剤ってなんぞやと。性別や年齢、音楽性すら正体不明。一番興味を持ってもらえる部分であり、一番印象に残るといった点でもわたしたちの強みになっているこの名前。音源を発売するに至ってもこの強みを崩したくないなと思い、どの写真を見てもわたしの顔が映っているものが一枚もない、ということに繋げてみました。より謎さや怪しさ、艶やかさを引き立てるために友人の花屋・ハヤシラボより史緒くんに協力しもらい、頭の中で想像していたものがそのまま写真として出来上がりました。


わたしたちのことを知っていてくれるみんなにもまだまだわくわくしてほしい。まだまだ期待してほしい。自信のないこともたくさんあるけれど、強くそう思っています。



次に表紙の意図を。

ひとりで始めた佐藤漂白剤がバンドとして3人になり、ベース脱退を経て2人になり現在に至ったことを含めたいなぁと思いました。最初の弾き語りの頃のCDを購入してくれた方は気付いたかしら。そのCDのデザインは友人に描いてもらった絵なのですが、月の上にわたしが座っていて糸電話を耳にあてている構図になっています。それを辿っていくと歌詞カードの中へ続いていきますが、その先には誰もおらず糸電話がころんと転がっている絵があります。ちなみにそれはわたしが描きました。笑


今回はわたしが糸電話で歌っている様子を表紙にしました。歌詞カードを開いてもらうと最初にしーちゃんが出てきて糸電話を耳にあてています。ひとりだった佐藤漂白剤がふたりになったよということを表現しました。また、折角見開き型の歌詞カードなのにどうして糸電話の糸を切ってしまう仕様にしたの?と思われる方もいるかと思います。これは、わたしたちがふたりでやっていくと決めるまでの過程を表したかったので敢えて繋げないと決めました。今日に至るまで、弾き語りで奮闘した日々や、やっとバンドとして活動出来たこと、脱退があったこと、日々のライブでたくさんの人に出会ってきたこと、たくさんたくさん悩んで放棄して取り戻して落ち込んで上を向いて歩き出して・・・本当にいろんな

ことがありました。それらを含めわたしたちは成り立っています。これからもそうです。色々なことを巻き込み、取り込み、昇華したり出来なかったりしながらわたしたちはどこかへと進んで行きます。


そんな「今まで」を、バックインレイに収めました。後悔や引きずっているわけではなく、きちんと昇華して今があると伝えたかったのでモノクロで。とは言いつつも非常にエモくなりながら写真の選別をしました。笑 密かに魔太郎もいるんだぜ・・・。



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さてさて皆様。

先日の佐藤漂白剤企画、お越し頂き&ご出演頂き本当に有り難うございました。MCできちんとお話出来なかったのでこの場を借りてお礼を。差し入れもたくさん戴きました。わたしとしーちゃんで美味しくイタダキマス。感謝です。当日は思ったよりも時間がなくてきちんとお話出来なかった方がほとんどです。個人的に連絡しますね。

新譜出す出す詐欺かと散々疑われた(実際そうなるとわたしも思っていた)佐藤さんですが、「図に乗るんじゃねぇvol.4~日を跨いでレコ発編~」と銘打った一日はオープニングアクトのだいちゃん改めフォアボール石井から無事に始まり、notice・キャメルズ・ainamania・ホロ・ピラフと続いていきました。非常に良い流れだったよなあ。みんな、わたしたちの大事な日に応えてくれて有り難う。全部観ていたよ。

中でも心に残っているのはキャメルズ雅人くんとホロのまささんのMC。長い付き合いだったよなあと思いだしました。その時走馬灯みたいに色んなことを思い出して鳥肌が立ったの。みんな親みたいなこと言うから泣きそうになったりして。(笑)当たり前に月日が経って、それに伴って当たり前に一緒にいた時間も増えて。これから先もそうやってみんなといれるんだよなって思いました。

佐藤漂白剤が尊敬していて公私共にお世話になっている先輩バンド・THE ANDSの曲をSEにスタートしたわたしたちのライブ、ステージに入り会場を見渡した時のあの昂揚感とみんなの顔、忘れたくないなあ。みんな待っていてくれたのだなと再認識しました。



んと。

なんとなく察しているかな。

良い一日すぎて多く語りたくない。笑




会場を貸してくれた郡山♯9、有り難う。
どの会場でやるかずっと悩んでいたけれど今回はここしかないと思い即決でした。語弊を恐れず言うなら、まずPAワタナベシンタとバンドの相性が良いと感じたから。ツーピースで初めてやった時のあの感動は忘れないわ。確かむとうさん企画のオトナリ2だったんだけども、悩みながらふたりでやってきてて初めて手ごたえのあるライブが出来たと思えたのがその日でした。たまたま色んな要素が揃ったのがその日だったのかもしれないけれど、その「たまたま」ってすごく大きいのよね。やっぱり次同じ会場でやる時もなんだかものすごく心強かったりして。同い年ということもあり毎回のびのびとやらせてもらってます。有り難う。ほかにも言いたいことはあるのだけれど後程。



セットリスト
1 きみのいないまち
2 1997
3 来世に期待
4 Flashback
5 カーディガン(弾き語り)
6 Today

新しいアルバムに入っている曲をやりました。どうだったかな。


「Disc1:LIVE」というタイトルで発売したファーストミニアルバム。初期の弾き語り、第一期佐藤漂白剤を昇華して今のわたしたちへと繋がっているということを、音やアートワークで表現しました。

まずはアートワーク解説から。長くなるので次の記事へいこうかしらね。

待てない方は昨日公開されましたヤマダユウさんの「ふかんぜんねーしょん」というyoutubeのラジオを聞いておくれ。
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