いい調子でまいりましたよ
知っ得!バス旅シリーズ
西播磨編は、これで最終章となりますの
で、どうぞ最後までお付き合いくださいね
さて、龍野城の周辺には城下町の雰囲気
が色濃く残っています
さすが播磨の小京都です
龍野城から清水一向が向かった先が
聚遠亭しゅうえんていという茶室
城からすぐそばの龍野公園内にあります
が、和室のなかから景色を見せていただ
くこともできます
立派な鯉やで
すぐ隣にも「楽庵」という茶室があり、ここ
では、お抹茶がいただけるんです
一服300円(楽庵ボランティアによる)
毎週土曜・日曜 ※1月・8月を除く、臨時休あり
すてきな一服になりました
ここから2~3分、山を下ったところにある
のが、こちら三木露風の像と
赤とんぼの碑
なんと近づくとセンサーが反応して
「赤とんぼ」が流れ出します
この碑を離れ、私たちはいざ
「童謡の小径」へ
じゃ~~ん
小高い丘の道中に、8つの歌碑があり
こちらもまたまた、近づくとメロディーが
流れるんです
歌碑は「赤とんぼ」「里の秋」「夕焼け小焼」「七つの子」
「ちいさい秋みつけた」「みかんの花咲く丘」「月の砂漠」
「叱られて」の8つ
このオブジェは、きっと七つの子ですね
童謡の小径で、いい汗かいたところ
で、たつの市とはお別れ
ここから、神姫バス:ウエスト神姫に乗って
「本竜野」→「山崎」へ
宍粟市山崎町では
のモデルルートにも掲載されていた
町家cafe&ギャラリー さんしょう
さんへ
レトロな雰囲気とこうした小物づかい
もとってもかわいい
ケーキセットもこんなにかわいらしくて
大満足
山崎町も歴史的な町並みが楽しめるの
ですが、山崎から三宮までの高速バスの
時間があったので、旅はこれにて終了
ひょうごバス旅には、エリアごとにモデル
コースも掲載されているので、ぜひHP
→バス旅ひょうご をご覧なってください
電車の旅ではなかなか行けない場所も
あるので、バス旅、おすすめです