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手のひらの中のアジア
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October 19, 2008

★アジアの旅は終わらない

テーマ:◎その他
Girl's Smile/Uzbekistan

今年に入ってから、トルコを起点にシリア、ヨルダン、イエメン、アルメニア、グルジアと旅してトルコへ。最近はちょっとヨーロッパ方面に足を踏み入れて、ブルガリア経由でルーマニアなんかをまわってたんだけど。途中で切り上げてまたトルコへ戻ってきた。


アジアに戻ろうかな、と思う。


この旅も3年9ヶ月が経過した。ほぼ4年。自分だとあっという間で、ちっともそんなに費やしてる気がしないのだけれど、傍からみるとそれはやはりとても長い時間なのかな。


3年半から4年くらいで世界一周いけるところまで、と最初は思っていたけれど、世界はやっぱり広すぎる。旅の序盤の時点で、こんな感じになることは多少予想がついていたけれど。


アフリカやら中南米やら、行きたいところはまだまだたくさんある。でも旅に出る前に焦がれていたほど行きたいかというと、現時点ではそうでもない。アジアの魅力がまだまだ尽きないこともあるし、単純に新しいものがこれ以上受け止めきれない心のキャパシティの問題もある。


アジアに戻ることを考え始めたのは実はだいぶ前からのこと。その時はまだなぜ自分が「先へ進む」のではなく、「戻ろうとしている」のかがよくわからなかった。そこには感傷的な気持ちからくるものが多分にあって、それじゃぁ何も意味がないんじゃないかという気がして。それからまたしばらく時間をかけて、心の中で自然な形で結論が出るまでは先へ進む(新しい場所へ向かう)ことを選んだ。


そうした流れの中で、結果として、好奇心が「アジアへ戻る」という方向へ向いていることを自覚した、ということか。「(アジアへ)戻る」ことが、すなわち「(先へ)進む」ことなんじゃないか、って。


アジアに戻ることについては、訪れる場所によっては2年半、3年という月日が流れてる。


あれから何が変わって、何が変わっていないんだろう。


自分もまわりも。


少なくともきっと前とまったく同じではないと思うし、同じものを求めてもいない。


「アジアへ戻る」のだけど、それはあくまで「新しいステージ」として臨みたい。


それは「最終の」、という意味でも。


ほかにも話したいことはたくさんあるけれど、ひとまず先へ進むことにする。


また新たな気持で。


最終ステージ、アジア再探訪の旅の始まり。

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October 07, 2008

★旅の断片 インド ~小休止~

テーマ:◆旅の断片 インド
小休止/India

インド、デリー。


騒々しい街の一角で、何を気にとめることもなく、すやすやと眠る少年。


うしろの巨大な麻袋は、少年がどこからか運んできたんだろうか。


その途中で疲れて眠ってしまったんだろうか。


どこから来て、どこへ行くのか。


気持ちよさそうに眠る寝顔を見ながら、この麻袋をめぐる少年の小さな物語を想像してみる。

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October 05, 2008

★旅の断片 インド ~日常の小さな一コマ~

テーマ:◆旅の断片 インド
Woman/India

村の女性たちは美しく、そしてたくましかった。


大きな壷型の器を頭に載せ、共同水汲み場と家の間を何度も往復して水を運ぶ姿。


たらいに浸けた大量の洗濯物をごしごしと手で洗い、時折たたきつけるようにしてパンパンはたく姿。


薄暗い台所で野菜の皮むきをしたり、チャパティ用の小麦粉を熱心にこねる姿。


家畜小屋から家の各部屋まで敷地内をせっせと掃き掃除する姿。


山羊や牛を小屋から引っぱり出したり追いかけまわしたり、家畜の世話に奮闘する姿。


相当な力仕事を含めて、こうしたことはすべて女性の役割だった。


Women's Life

一方、子供たちといる時の彼女たちは、働き者の女性の表情から母親、あるいは姉役としての表情に変わる。


うるさい子供たちを時にたたき叱りつけ、時に優しく抱き上げキスをする。


よく晴れた日の午後、母親が娘の髪の手入れをしてあげる光景は、まるで子猫の毛づくろいをしているみたいで愛らしく、微笑ましかった。


「ねぇ、これよんで、これよんで」


子供が持ってきた何かの冊子を、ゆっくり丁寧に読んできかせる母親。


そのやりとりは、いつまでも見ていたくなるような日常の小さな一コマだった。


彼女たちにとっては、いつもと同じ当たり前の日常。


でもその中にある、何気ない出来事の一コマ一コマは、


「小さな幸せ」が、きっと誰の日常の中にも同じように存在するのだということを教えてくれる。


Mother and Son/India
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