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手のひらの中のアジア
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August 25, 2007

タビノキヲク・インド ~ミリクの町と人々~

テーマ:◆旅の断片 インド

インド・ミリクの人々
インド ・ミリクの町と人々 インド・ミリクの町

インド ・ミリクの町と人々 インド ・ミリクの町と人々 インド・ミリクの町

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August 24, 2007

タビノキヲク・インド ~『洗濯』~

テーマ:◆旅の断片 インド

インド・ミリクの人々
インド・ミリクの人々 インド・ミリクの町

インド ・ミリクの町 インド ・ミリクの町


川や湖で洗濯する女性たち。
芝生の上に広げた色鮮やかなサリーやその他多くの洗濯物。
その隣で一緒になってごろごろとする町や村の人々。
初めて訪れた場所でそんな光景を見ると、どこかほっとする。
小さな町や村において『洗濯』というのは、長閑さ、穏やかさ、といったものの代名詞だ。
そうした光景の広がる土地に、そう悪い人はいない。
僕にとって『洗濯』は、その土地をみる一つの目安になっている。

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August 23, 2007

タビノキヲク・インド ~『蹴鞠』~

テーマ:◆旅の断片 インド

インド・ミリクのお寺

ミリクの町にある仏教僧院。


僧侶が身に纏う柿色、赤褐色の袈裟と同型色で造られた建物の外観は、地味で静かなミリク町の中ではひときわ異彩を放っている。


町の遠くからでも目立つその派手な装飾に魅せられ、僕は自然とそこへ足を運んでいた。


インド・ミリクの修行僧たち


自転車で現れた珍客を前に、すぐに集まってきたのは少年僧たち。


合掌して礼をすると、彼らもかしこまった様子で同じように返礼した。


彼らは通常では入ることができないような場所まで、あちらこちらを案内してくれる。

階段を登って外へ出た見晴らし台からは、ミリクの町と湖が一望できた。


インド・ミリクの町


敷地内の一角では、数人の少年僧たちが変わった遊びをしていた。


三十本ほどの輪ゴムを束ねたものを鞠代わりに、蹴鞠(けまり)をついていたのだ。建物と建物を繋ぐ通路の途上には広場があり、彼らにとってここは蹴鞠でいう『鞠庭』になっているようだった。


ゴム鞠ほどしっかりした物でもないただの輪ゴムの塊を、少年僧たちは器用に足の甲や側面、腿を使って蹴り上げる。一人が高く蹴り上げては、次の者がそれを地面に落とさないように上手に足でまた蹴り上げる。落としてしまっても、けっして手は使わない。足の裏、つま先の部分で落ちた輪ゴムの隅をトンッと叩くと、その反動で輪ゴムの塊は反転し足の甲へ、そして蹴り上げると同時に再び宙を舞う。


町へ行けば、簡単にサッカーボールが手に入るであろうこの時勢に、袈裟を身に纏った仏教僧たちが輪ゴムの塊を鞠代わりに蹴鞠をつく。そのどことなく古典的な光景がなんとも趣を感じさせる。


インド・ゴム蹴りをする修行僧たち インド・ゴム蹴りをする修行僧たち


僕は少年僧たちの輪に入り、実に二時間もの間、この蹴鞠に熱中した。地面に落ちた輪ゴムの塊を足で蹴り上げることさえできなかった僕が、一時間もしてようやく初めてできた時、少年僧たちが声をあげて拍手してくれた。


賑やかな様子を見て、少し上の年代の青年僧たちまでもが手にした書物を放り置き、入れ替わり立ち替わり参加するようになり、ミリクの仏教僧院の小さな鞠庭はいっそう華やかさを増した。。


蹴鞠には勝敗というものがない。勝ち負けにこだわらず平和的になされるこの遊びは、仏教を学ぶ修行僧たちにとてもよく似合う優雅な遊戯だった。


インド・ミリクのお寺

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August 21, 2007

インド・ミリクの日々~手作りモモの味~

テーマ:(12)インド

インド・ミリク モモ作りに挑戦


インド ・ミリクで過ごす最後の夜。


父パダムの提案により、家族全員で夕食にモモを作ることになった。


今回作るモモは、チベット文化圏で食される、いわゆる「蒸し餃子」。
Buff(水牛)、Veg(野菜)、Chikien(鳥)などいろいろな種類が楽しめる。


この日のシャルマ家では、肉を食べないおばあちゃんに合わせてベジモモ、そしてもう一つは水牛の肉を使い、バフモモを作ることになった。


午後、ボミカとサーガル、ウッジャルとともに部屋で歌をうたっている間、モモの皮を作るため、小麦粉、塩、水などを使って練り込む作業をするパダム。挽肉やたまねぎ、キャベツ、しょうが、にんにく、各種調味料を練り合わせてモモのあん作りをするお母さん。


ボミカとサーガルの歌声、ウッジャルのかき鳴らすギターのジャカジャカが最高潮になった時、下準備を終えたお父さんのパダムが部屋に入ってきて、ぴたっと音が止んだ。


三人が三人とも口を開けたまま、一時停止ボタンでも押されたかのように振り向きざまに止まった姿がおかしくて、僕は思わず吹き出してしまった。


さぁ、お前たちの出番だぞ、というパダムの一言で、いよいよ全員でのモモ作りが始まる。


いいところで止められてしまった子供たちは、最初こそ不服そうだったが、キッチンへ移動するとすぐに腕をまくってやる気になった。


インド・ミリク モモ作りに挑戦 父パダム インド ミリク  シャルマ家のキッチン
インド・ミリク モモ作りに挑戦 次男サーガル インド・ミリク モモ作りに挑戦 娘ボミカ

インド・ミリク モモ作りに挑戦 お母さん


作業はまず僕から始まる。

といってもその役割はいたって単純だ。
小麦粉を練り込んで作られた塊を少しずつちぎり取って、2、3センチ程度の団子を作るだけ。


しかし、これがなぜか難しい。


「だめよ、アンカル。大きすぎるわ」


「だめだよ、アンカル。小さすぎるよ」


ボミカとサーガルのチェックはとても厳しい。
何度も何度も僕はやり直しをさせられる。


それでもなんとか二人の合格サインが出た団子を、今度はボミカとサーガル、パダムがめん棒を使って薄い円状の生地に伸ばしていく。


出来上がった生地に、お母さんが先ほど作ったあんを詰込んで餃子風に閉じ、蒸し器に並べる。


20数個のモモが並んだところで蒸し器を火にかける。


インド ミリク モモ作成中


それから10分。


蓋を開けると、もくもく沸き立つ湯気とともに、ほんのり色づいたモモの姿が現れる。


いい香り。


お腹がぐぅっと鳴った。

インド ミリク 手作りモモ


先に食卓で座っていたウッジャルとおばあちゃんに加わり、全員が席につく。


両手を合わせて祈りを捧げてから、できたてのモモをひとくち。


じゅうっと溢れ出てくる肉汁とともに喜びが体中にしみ渡る。


手作りモモの味を噛み締めながら、僕は最後の夜を堪能した。


また一つ、帰ってくる場所が増えた。


そんなことを思いながら、翌朝、僕はボミカとサーガルを学校まで見送ったのを最後に、この町を出発した。


シャルマ家のおばちゃんと孫たち
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August 17, 2007

インド・ミリク~僕たちの日々~

テーマ:(12)インド

インド・ミリク ボミカとサーガル
インド・ミリク ウッジャルと僕 インド・ミリク 子供たちと過ごす時間 インド・ミリク 泣きやまないボミカ
インド・ミリク ボミカとサーガル インド・ミリク ボミカとサーガル、兄ウッジャル インド・ミリク お母さんとウッジャル
インド・ミリク ボミカとサーガル


上段: ボミカとサーガルを僕の自転車に乗せて。


中段1:(左) 僕とウッジャル。ウッジャルの部屋で。
:(中)ウッジャルとボミカと。湖ほとりの公園で。
:(右)泣きやまないボミカ。涙は女の武器?


中段2:(左)教会へ向かう途中の道で。
:(中)教会の中、3人は仏様のポーズ?
:(右)制服のウッジャルとお母さん


下段: ボミカとサーガル。小さな町の大きな木の下で。

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