今日は女性議員の会のみなさんと、西山田中学校でのデートDV出前授業視察と、事前勉強会でした。

講師は、湘南DVサポートセンターの方です。勝手な思い込みで、女性とばかり思っていましたが、理事長の瀧田さんは男性で、講師をされています。


何故この活動を始めたのか、詳しくお話いただきました。
加害者にも被害者にもさせないために、はやいうちに予防教育をすることが大切だとおっしゃられていました。

また、講師だと親以上の年齢なので、どうしても説教臭くとられがちだとのこと。中学生には大学生などの若いユースリーダーの言葉がすっと落ちるそうです。
中学生よりちょっと年上のお兄さん、お姉さんの役割は大きいようです。中学生との「共通言語」を持っているということばが印象に残りました。


ユースリーダーとデュオの職員が中学生の恋人に扮して、ロールプレイ。みんな、真剣に見入っていました。


これは、人間関係を視覚化するゲームのようなもの。お互い向かい合い、片方が一歩ずつ近づいていき、「これ以上近づいてほしくない」と思ったところで手を挙げるのです。
担任の先生が、生徒にゆっくり近づいていきます。

3メートル近くになったところで、生徒がストップ!と意思表示しました。
でも、先生はもっと近づきたい、という少し悲しそうな表情。

そうなんですよね。自分は相手と同じではない。自分を守るために必要な空間があります。相手の意思を尊重することが大事なのだという事を分かりやすく伝えています。

こどもたちの心が動く瞬間を感じたような気がしました。暴力を許さない人権感覚は、DVだけでなくいじめ防止にもつながります。どんな感想をもったのか、またきいてみたいです。

今日は予算編です。

今回、新規事業がたくさん提案されますが、分野別に紹介していきます。

 

新年度当初予算  合計2052億3740万6千円
(一般会計予算 1272億6227万4千円)
(特別会計予算   779億7513万2千円)

 

主な新規・拡充事業

○私立認定こども園整備費助成事業 8534万円
○高野台小学校内保育施設設置事業 753万4千円
○子育て支援コンシェルジュ事業

保育幼稚園室の窓口に利用者支援専門員を配置   222万2千円
○ひとり親家庭自立支援事業

就業支援専門員配置、養育費等の専門相談を実施 3209万6千円
○児童会館一時預かり事業

豊一児童センターで1・2歳児の一時預かりを実施   1455万5千円
○地域療育事業

こども発達支援センターの作業療法士、言語聴覚士の増員   5317万4千円
○子育て支援コンシェルジュ事業

高野台のびのびルームを開設   748万4千円
○(仮称)北千里・古江台認定こども園整備事業

幼保連携型認定こども園を古江台幼稚園用地に整備   8億1118万円
○特定教育・保育施設等運営助成事業

保育特別対策事業費助成項目に、2人目以降のフリー保育士と学童加算分を追加 4億3282万4千円
○予防接種事業

B型肝炎予防接種助成の実施による拡充  9億5028万9千円

○休日急病診療所移転整備事業

おおさか・すいたハウス買い取り費用  1億6132万9千円
○たばこ対策推進事業

禁煙外来治療費の一部助成制度を創設   120万3千円

○訪問指導事業

乳幼児健診未受診児等に訪問指導する件数を拡充   1143万7千円
○妊産婦相談支援事業

妊娠・出産・育児等の悩みに対応するため支援のコーディネートを実施
  873万6千円
○産前・産後サポート事業

妊産婦、乳児に対し助産師やシニア世代の子育てサポーターや

保健師による支援等を実施   1326万5千円
○産後ケア事業

体調不良等の産婦に医療機関でケアや育児のサポートを実施   505万8千円
○不妊治療相談事業

専門医等による相談   27万1千円

この間せっかくがんばって更新していたブログも、インフルエンザを機に「書かない」習慣がいったん確立すると、更新するモチベーションが以前よりも高まらないと書きだすことができません。人間、楽な方へと簡単に流れてしまう。

恐るべし、慣性の法則。

 

しかし、私も議員の端くれで、議会となるとテンションが上がってくるもの。

2月定例会の議案を皆様にできるだけ紹介したいとおもい、突然長々と書き始めました。

 

今日は条例案です。主な内容を紹介します。


○吹田市立児童会館条例の一部改正

児童会館で一時保育ができるように業務を追加(予算も同時に計上されています)。
 

○吹田市立こども発達支援センター条例の一部改正

杉の子学園の定員を60人から70人に増員。
 

○吹田市立教育・保育施設条例の一部改正

古江台幼稚園と北千里保育園を一体化し、幼保連携型認定こども園とする。

名称をはぎのきこども園とし、定員を180人にする。

千二・岸一・豊一・山一・山三幼稚園を幼稚園型認定こども園とし、定員を85人とする。
 

○執行機関の付属機関に関する条例の一部改正

高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定と推進、地域包括ケアシステムの

構築について、調査審議をするための附属機関「高齢者保健福祉計画・介護保険事業

計画 推進委員会」を設置する(これまでは福祉審議会が担任していました)。
 

○執行機関の附属機関に関する条例の一部改正

総合福祉会館の生活介護施設運営業務委託事業者選定委員会の名称を「吹田市

障害福祉サービス業務委託事業者選定等委員会」に変更。

担任事務を「障害福祉サービス業務を委託する事業者の選定及び評価についての

審議」 に変更する(総合福祉会館だけでなく、障害者支援交流センターの生活

介護事業も対象になる)。
 

○吹田市介護保険条例の一部改正

介護保険法に基づく認知症総合支援事業を実施。

 

○吹田市営葬儀条例の一部改正

直営による市営葬儀を廃止し、市が定める規格により葬儀業者との契約で葬儀を

実施する制度に変更。

やすらぎ苑(火葬場)に指定管理者制度を導入。
 

○吹田市営住宅条例の一部改正

新佐竹台住宅を設置し、津雲台第一・佐竹台住宅を廃止。
 

○吹田市私立幼稚園在籍園児の保護者に対する補助金の交付に関する条例を廃止

 

ええ内容やな、とかこれは必要やな、と思うものもあれば、これはちょっと問題ありやな、とかこれが通ったらどうなるんやろ?といった疑問符が付くものもあります。ほとんどが福祉環境委員会に付託されます。大変だぁ。

今年4月からの保育所利用申し込み状況について、吹田市から報告が届きました。

利用ができる子どもの数は、継続が4721人、新規が1713人で、合計6434人となっています。
一方、未利用児童(2月10日時点)は933人で、うち就労等は711人、求職中は22人となっています。
昨年同時期には1018人だったので、微減(85人マイナス)となりました。

ただ、まだ237人分の空きがあるということ、それからこの4月開所予定の保育園等の定員は人数に含まれていないということもあるので、これからの調整により、この未利用児童数はかなり減ることが予想されます。

特に女性にとっては、保育所入所できなければ働き続けることができない…という切実な問題。働かなければ生きていけない、今まで積み上げてきたキャリアはどうなるのか、職場は復職してくれないと困る…さまざまな困難に直面することになります。

現在吹田市は「待機児童解消アクションプラン」で、昨年度は204人の枠を確保し、今年4月までに458人、現在662名分の定員増をはかってきました。
2年後の2019年4月までに、合計で2163人分の保育枠を増やすということすすめられています。
 

出来る限り待機児を出さないよう、アクションプランの着実な実施を求めていきたいと思います。
 

また、当初計画していた公営住宅の空き室を利用した小規模保育事業については、近隣の住民から合意がえられていないため、断念することになったそうです。

難しいですね…。いろいろ。

 

しかし、保育を希望する人には、やはり従来の認可保育所をきちんと整備することが大事です。そういう方向へ少しでも軌道修正できたらと思います。
 

いよいよ2月24日から2月議会が始まります。議案は1週間前に発送されます。その1週間前の17日に、議会運営委員会が開かれ、会期等を決定しました。

2017年度当初予算案には、新規、拡充の事業がたくさんあります。特に妊娠・出産包括支援事業が更に充実します。
また、新年度から始まる高齢者の要支援1、2のかたへの総合事業も大きな制度変更になります。  
以前取り上げたマチナカ保健室(テレビ電話端末を市内の施設に置いて、保健センターとつないで健康相談をする)は3年で終わることがわかりました。国の補助金で買ったあの端末機はどうされるのでしょう…?

さて、今議会から、傍聴時の一時保育は、申込み受付が、傍聴したい日の3日前までに延長されることになりました。本会議の質問の2日間しか対応していませんが、ぜひご利用ください。


先日の朝日新聞に掲載されていました。低所得の子育て家庭への支援制度。就学援助。
低所得なのだから支援をするのに、実際に学生服などは入学前に準備して、支援金が入るのは入学後ずっとあとになっているのが現状です。入学前の12月に支給しようと思えば、さらにその前年の収入を審査することになります。
それでもいいんじゃないか?実際に制服代が必要になるのはその時期なのだから。
吹田市でも求めていきたいですね。

さて、今日は元吹田市議の隅田清美さん(現在は国会議員秘書)がこちらに日帰り出張で来ていたので、急きょ食事会をしました。元気にされていました。いろんな国会議員の様子などを、ねほりんぱほりんしてみました。

新御堂筋を車で走っている途中、雪が降ってきました。この週末また寒くなります。皆さまお気をつけください。

映画「あん」

テーマ:
寝たり起きたりの生活も、起きてる時間の方が長くなりました。外出する元気もあまりありませんし、家にいるので国会中継を見たり、録りためていた映画などを見る良い機会となりました。

先日放映された樹木希林主演の「あん」。
もとハンセン病患者の主人公と、過去に傷を持つどら焼き屋の店長との出会いから別れまで。フランスとの合作という雰囲気がよく出ていました。
ハンセン病患者への差別と偏見がいまなお残っていることへの、静かな反撃でもありました。
それにしても樹木希林はすごいな…。

インフルエンザ警報

テーマ:
とうとうかかってしまいました。インフルエンザA型。大流行しているようですね。警報を越えたと言われています。
誰からうつされたのかは全くわかりません。皆さまもお気をつけください。

そういうわけでまだ少し家におらねばなりません…。

カニを食べに伊根町へ

テーマ:
昨年はじめて行ったんですが、とても美味しかったので今年も後援会の皆さんと日帰りツアーで行って来ました。
ぶりも美味しかったです。



かなり雪が残ってました。



後ろに、舟屋が連なってます。見えるかな?


帰ってから体調が悪くなってしまいました。カニの祟り…か ( ; ゜Д゜)


先日、男女共同参画審議会を傍聴しました。
以前からある審議会ですが、議員は委員になっていなかったので、どんなことが話し合われているのかな?と興味がありました。
現在、審議会では2018年度から2022年度の第4次男女共同参画プラン基本方向(案)について議論が始められています。
 
基本方向(案)では、
Ⅰ 男女共同参画社会の実現に向けた意識改革
Ⅱ 就労の場における男女共同参画の推進と仕事と生活の調和
Ⅲ ライフステージに応じた健康の保持・増進
Ⅳ あらゆる暴力の根絶
Ⅴ 男女共同参画社会の実現に向けた基盤の整備
という5つの基本方向が示されていました。
第3次プランと中身は大きく変わりませんが、章立てが変わっています。
この日は第三部会のメンバーの方でⅢとⅣに項目を絞ってのやり取りが行われていました。
 
聞いていて面白かったのはDV加害者の更正を巡る認識についてのやりとりです。
加害者は更正しないというのが国のこれまでの考え方だったが、外国では加害者更生プログラムにより支援を行うという風に認識が変わってきているそうです。会長も医師として、「DVは男のメンタリティの問題。社会的ストレスなど環境的な要因で、もって生まれた人は少ない。再生できる」という経験を話されました。
DV被害者への支援と同列で扱うことはできない問題ですが、委員の皆さんが真剣に議論しているのを聞けて、勉強になりました。
 
プランの一つ一つの項目や文章が、そういうみなさんの熱い思いが伝わるものに仕上がってくれたらなと思います。