今日は予算常任委員会の財政総務分科会がありました。

 

主な歳入の中身は、

・ガンバスタジアムのネーミングライツ使用料の5400万円(年額2億1600万円の3か月分)

⇒その全額をスポーツ推進基金に積み立て

⇒スポーツ推進基金から2700万円取り崩し

⇒施設使用料の引き下げなど、市民利用の促進のために支出

残り2700万円は次年度以降のホームタウン事業費などのため基金に積み立てておく

 

・H18年に用途廃止された旧西消防署跡地と岸部中1丁目の土地売り払い収入約7億5000万円

⇒公共施設等整備基金に全額積立て

 

 

主な歳出の中身は、

・Jアラートの放送を学校の校内放送と連動させる工事 (今回10校分、来年度当初で全校完了予定)

 Jアラートでは、ミサイル発射や、地震、津波などの情報が国から提供される。

 最近の北朝鮮のミサイル発射を受けてではなく、学校の子どもに緊急情報を伝達する方法を昨年度から検討していたという。

(北朝鮮のミサイル発射がなくてもこの工事を提案したか?という私の質問に答えて。)

 日本は今のところ北朝鮮の攻撃対象ではないと市も答弁しています。

ただ、今のタイミングでこんな予算を計上したら、「やっぱり北朝鮮が攻めてくるんや」というアナウンスを、市の意図に反してしまうことになるのではないか…という懸念はしています。

 

・防災用備蓄倉庫 (西山田集会所と東集会所を改修)

幼稚園跡地で、行政目的がなく暫定利用されていた2つの集会所を耐震補強、改修し、市内6か所に整備することを決めた防災用備蓄倉庫を整備することになりました。

 

現在、災害時のために、学校、公民館などの一時避難所135か所にそれぞれ一定数の非常用物資(食料や簡易トイレなど)を置いていますが、今回、防災用倉庫を整備し、現在サッカースタジアムにまとめて保管している物資を分散させるというもの。

また、保管する倉庫スペースだけでなく、発災から時間が経てば近隣や国、府から大量の物資が入ってくるのを、必要な避難場所に流通させるための荷捌きを行うスペース、要員のためのスペースなども整備します。

 

現在使われていない2階部分は改修により使えるようになり、荷さばきや要員スペースは災害時以外は、地元住民が引き続いて使えるようになるようで、単なる物置きスペースではなく有効活用を図るというもの。

 

井上市長時代には、廃止を検討されていた2箇所ですから、市長が変わらなければあのまま廃止、利活用へと流れていったことでしょう。

また、熊本地震を受けて、非常用物資の備蓄の在り方を見直し一括保管から転換したということで、きちんと行政としての目的を持った施設になるので、いつどうなるかわからない暫定利用からは脱却できてよかったのではないかと思います。

ニュータウン以外、残り3か所の防災用倉庫の整備が必要です。

同じように、災害時のための単なる物置きにならないように、住民が利用できるようにしてね、と求めました。

今日は各常任委員会が開かれ、所属する財政総務委員会では国の地方税法改正に伴い、吹田市の市税条例改正が提案され、審議しました。

税は、国税と地方税の関係、税と交付金の関係などがしょっちゅう変わるので、理解するのが大変です。

 

今回の市税条例改正も、改正ポイントがいくつもあり、苦労しました。

 

そのうちの一つが、法人市民税率の引き下げです。

 

H26年度には、消費税8%への増税にあわせて第1弾の改定が行われ、税率14.7%が2.6%引き下げられ12.1%に。

このことにより、税収はH27年度は前年度比で4億7200万円の減収。(11月以降の反映なのでこの額)。

H28年度はさらに前年度比3億9200万円の減収で、年間8億6400万円の減収となりました。

 

今回は消費税10%への増税と併せて第二弾の引き下げが提案されました。

税率は12.1%から3.7%引き下げられ、8.4%に。

税収への影響額ですが、H32年度は前年度比で7億3800万円の税収減。(これも11月以降の反映)。

H33年度は、13億3600万円の減収。(今年度と比べて)。

 

第一弾の引き下げと併せると、22億円の貴重な自主財源が毎年減ることになります。

 

もちろん、国はただ単に法人市民税を引き下げるだけではありません。

法人事業税という国税を新たにつくって、それを地方自治体への交付金の原資とするとしています。

ただ、法人市民税は地方よりも都市部にたくさん入る仕組みになっているので、その偏りをなくすことを掲げており、

都市部である吹田市には、交付金が減収分の穴埋めとしてきちんと手当されるかといえば難しいでしょう。

 

というわけで、国の交付金のしくみが不透明で、貴重な自主財源を奪い、消費税収入に地方自治体が頼っていくという、税の今後の在り方については認めないという立場から、条例改正には反対しました。

 

さて、明日は予算委員会の財政総務分科会があります。

準備しなくては。

 

 

 

 

12月9日、竹見台中学校の50周年記念式典が同校にて行われました。
最初は生徒会の和太鼓から始まりました。今時の子は足が長いなぁ。 

挨拶する羽間校長。最初は手話で語りかけました。
PTA会長も最初から最後まで手話しながら挨拶され、聴覚障害の子どもに対する配慮が行き届いているなぁと感じます。

最後に、 全学年の生徒による合唱がありました。声変わりした男の子は低いパート、まだの男の子は高い方のパートで見事な合唱でした。

式典のあとは大同窓会をされたようです。
なんか、いいですよね、楽しそうで。


4年に一度の私の選挙で応援に来てくれる子と、食事へ。
 
パスタを注文したら、カサレッチェというショートパスタが出てきました。断面がS字になっています(*゜Q゜*)
 
4年に一度ではなく、2年に一度は会いたいよね、という事で…。仕事や、家族や色んなことをしゃべりまくり、でした。
9月議会で、突然委員会での審議前に取り下げられた障害者のグループホームにスプリンクラーを設置する事業者への補助金。
国が補正予算で補助をするという情報を得たため、市と二重に補助をすることができないというのが取り下げの理由でした。
しかし、安倍首相が国会を解散、総選挙もあり未だ国では補正予算が提案されておらず、そんな動きすらないとのこと。
来年4月以降、消防法でスプリンクラー設置が義務づけられるため、事業者はもう自力でつけるしかありません。

国の補正予算がつかなければ、市が再度11月議会に提案すると言うてたのに、提案はなく、議会は騙されたことになります。
こんなことになるなら、予算取り下げに反対すれば良かったです。

この事を問われた市は、議会との信頼関係は崩れていないと答弁していました。まあ、うち以外の議員とは壊れていないということなのでしょう。

議会という公式の場で嘘をつかれた。
それだけは絶対に忘れないし、許しません。

今日は質問3日目が終了。

個人質問に立ちました。

 

mission24とは、市長が自らの選挙公約で掲げられた9つの重点項目を、市の政策課題として、政策会議で決定され、市として実行されているもの。

内容は、福祉と医療、教育文化スポーツ、高質で安全なまちづくり、市民力・地域力とともに、施策の実現力を高めるという5つの分類とその下に24の政策課題がぶら下がっています。

 

質問  市長の公約に基づき、あるいは市長が特に重要と考え行われている取り組みは?

 

答弁  すべて重要。

 


質問  「検討中」や、「実施済み」など、それぞれの取り組みの進ちょくについて、いつ、どのような形で公表するのか。

 

答弁  H27年~28年度の取り組みを、これまでの取り組みとし、H29年度以降の取り組みをこれからの取り組みとしてまとめ、公表したい。来年度は市政報告という形も考えている。  

 

 

質問  今さらだが、市長選挙で掲げた9つの重点公約すべてを政策課題として取り上げられていない。

「幸齢者健康寿命延伸条例の制定」

「福祉のすいた10年戦略」

「障害者や介護など地域の福祉力を支える人を支える」

「公共施設の使用料の減免制度の復活」など。

mission24に掲げるものと掲げないものを、だれが、どのように、選択したのか。

 

答弁 9つの重点項目の趣旨はmission24に盛り込まれている。

 

とのことでしたが…。


mission24については政策決定しているので、市として進ちょくを報告すべきもの。来年度に市政報告会が開かれるのでしょう。


ただ、9つの重点項目については市長が選挙前に訴えていたことなので、政治家として市民に進捗を報告すべきこと。

できなかったことや、やらなかったことについても当然説明責任があると思います。

どう見ても全ての項目の「趣旨は盛り込まれている」とは言い難いですから。

 

起立性調節障害

今議会の質問2日目が終了。
2人の議員のかたが、たまたま起立性調節障害の子どもへの学校での対応について質問されていました。

ネットで検索してみると、
朝起きれない
午前中調子が悪い
動悸
などの症状。
どうも当てはまるのが多い!単なる低血圧と生活習慣の問題だと思っていましたが自律神経の病気らしい。
ただのサボり癖ではないと言われていました。

大人になるにつれ少しは改善しましたが、子どもの頃はよく朝礼で気分が悪くなり何度も失神したりしていました。朝礼が嫌でたまりませんでした。今でも長時間直立するのは苦手です。
何度も倒れるので、一度脳の検査もしましたが、特に異常はありませんでした。
午前中は毎日軽い吐き気がしていましたが、みんなもそうなんだと思っていました。
夕方から元気になるというのもその通りでした。生活リズムが乱れているだけとずーっと思っていたのですが、驚きです。

こういう症状の子どもに対し、場合によっては夕方から補習のようなこともしていると市は答弁していました。社会的に認知されてくると、学校現場でもいろいろと配慮されてるんですね…。

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市役所前で吹田の障害者福祉と医療を進める会の皆さんがアピール行動をされていました。

本会議の間の昼休み。

何か聞こえる…と思ったら、多くの人が集まっていました。

 

12月3日から9日は障害者週間。

いろんな社福法人の違いを超えてあつまり、

「障害のある人の日中活動の場の充実を!」

「障害者医療費助成の拡充を!」

「私たち抜きに私たちのことを決めないで!」

と声をあげておられました。

 

9月定例会での吹田市独自の障害者への医療費助成と食事療養費助成の打ち切り。

重度障がい者の暮らすグループホームへのスプリンクラー設置補助を提案したにもかかわらず、突然の取り下げ。

そこに情はあるか?(「こもれび通り」より)

 

寒い中、市内各地から集まった人たちの思いは、市長に届いたのでしょうか…。

いつもなら、議案が発送される開会1週間前にブログを更新し、お知らせするのですが、なぜだろう…今回は更新せずに明日から各党の代表質問が始まろうとしております。

 

気分次第なもんで、すいません。

 

今回の議案は、中の島公園にあったプールが廃止され、フットサル場ができるという条例改正や、市民ホール、コミセン、勤労者会館などの各種公共施設の指定管理者の指定などの単項案件。

予算では、以前廃止された母子ホームの跡地に小規模保育所を公立で整備(その1階部分はいずみ保育園)するとか、サッカースタジアムのネーミングライツをパナソニックが獲得し、そのネーミングライツ料が収入として入ってくるなどなどがあります。

また、今の教育長が今月任期満了となるため、新しい教育長が提案される予定です。

 

 

明日の朝には質問原稿を出さなければなりません。

毎度のことですが、苦しい…(>_<)

 

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先日購入した抱き枕。寝すぎて退化した私、ではありません。

 

いびき防止には横向き寝がいいと先日テレビでやっていたので、売れているそうですよ。

私は、いびきよりも腰痛予防がメインですが。

 

今日は千里ニュータウンプラザで吹田市の障害者週間の集いが行われました。毎年、メイシアターで行われていますが休館中なので今年はこちらで。
各作業所の皆さんが順番にパフォーマンスをみせてくれます。ダンスが三つあり、若い人が増えたのかな?と感じました。元気に踊る姿に、思わず会場から手拍子が起こります。

 
作業所に通う方の発表。脳卒中や交通事故などで中途障害者になった方の作業所で、お弁当作りをしていること、障害を負う以前はホテルの調理場で仕事をしていたこと等々。
誰もが障害者になる可能性があります。健常者は、「まだ障害を負っていない」だけに過ぎません。
DVDによる重度障害者の生活介護施設の活動紹介。USJにいったり、できるだけ色んなことが経験できるよう頑張っておられます。
 
ダンスをしたりできるかたもあれば、医療の助けがなければ生きていけない重度のかたもいて、一口に障害者といっても千差万別です。
そんな一人一人のニーズに応じて、社会の側が必要な配慮をすることを合理的配慮といい、今では差別解消の考え方の基本になっています。
 
ボランティアの団体が聴覚障害の方のための要約筆記をスライドで大きくしていました。
司会者をはじめ、みなさん、事前にあいさつ原稿を渡してスライドを用意していましたが、
市長だけはいつも通りあいさつ原稿なしでしゃべっていたので、しかも何を言っているのかわかりにくいのでほとんど要約できずに終わってしまいました。
こういう時くらい、おおまかにでもあいさつ原稿を事前に渡しておく方がよかったのではないでしょうか。
ボランティアの方も調子が狂い、そのあとの来賓紹介も事前に書いていたスライドがどこかにいってわからなくなり、手書きしたり、飛ばしたりと混乱されていました。
 
「市長のあいさつに合理的配慮がなかったな」と、ある議員がポツリと言われていました。