神戸市の外郭団体「先端医療振興財団」は12日、課長級の男性職員(58)が2008年4月~09年11月、女性職員(32)に超過勤務時間を過大に報告させて計190時間分の手当31万1000円を受給させていたと発表した。

 財団は男性職員を減給(平均賃金の1日分の半額)、女性職員を戒告の懲戒処分にした。女性は手当を返還する方針。

 発表によると、08年3月、文部科学省から同財団への委託事業に関連して財団が職員を募集し、書類選考や面接をへて、女性の採用を決めた。

 しかし、雇用契約を結ぶ段階になって女性が給与面で難色を示し、採用を担当していた男性職員が独断で月10時間程度の超過勤務手当の水増しを口頭で約束したという。

 昨年12月、文科省に匿名の投書があり、発覚した。

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