天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ

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 昨日の続きになります。「サッカーの応援してるだけのくせに、なんかやった気になってるのがムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」、上西氏の言葉ですが、他人はサッカー選手でも良いのですが、それが日本になってしまう人もいます。

 

 相手が誰であり他人に自分の人生を乗っけてしまった人は駄目になります。

 

 サッカー選手は商売ですから、「応援から勇気を貰ったとか」「自分たちに人生の希望をかけている人たちの為に命がけで頑張ります」、となどと平気で言います。プロスポーツ選手は客が来なければ給料か出なくなるのですから、客に対してはその自尊心をくすぐるような上手いことを言います。相撲は男芸者の裸踊りなどと言われますが、プロスポーツは基本的には客商売ですからサッカーもたいした違いはありません。

 

 客を愉しませるプロの芸は、スポーツ技術のみらず客に対するよいしょの上手さも含めて鑑賞するが、それに自分の人生を乗っけるべきではないのです。

 

 最近の日本ではスポーツではなく「日本」に自分の人生を乗っけてしまう人間が増えてきています。

 

 日本は世界一素晴らしい国であり、日本人は世界で最も優秀だから、自分も優秀な人間なのだ、韓国は世界最低の国で国民も世界最低の人間たちだから、日本人である自分は偉いのだ、韓国人を見下して威張り、ヘイトスピーチをかます権利があるのだ、といった理屈で自分の人生を「日本」に乗せてしまうのです。

 

 国は大きな単位ですから、賢い人もいればバカもいます、勝ち組みもいれば負け組もいます。バカで負け組みで、虐め加害者にボロ負けで、虐め加害者に勉強を教えてもらって来いと言われるような人間でも、「日本」に自分を乗っけることにより、日本人であるからそのなかのビリであっても、韓国のトップよりも俺様は上だといえるわけです。

 

 こういう「日本」に乗っけてしまう人間と比べれば、虐め加害者にボロ負けしているという現実を直視できる人は、人間として優れているといえます。

 

 日本人がノーベル賞を取ると、韓国は昔の平和賞以外取れていないと、一方的に韓国を見下して見苦しく威張る日本人が大勢います。ふつうであれば、ノーベル賞を取るような優秀な日本人がいても、お前がバカなら仕方がないだろうという話になるのですが、人生を「日本」に乗っけていると、その人の心理の中では自分がノーベル賞を取ったことになってしまい、韓国人を見下す権利が発生するということになるのです。

 

 自分の正確な立ち位置を直視することを避けて、サッカーや「日本」に自分の人生を乗っけている限り、その者にとっての人としての成長はありません。

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