いじめ不登校支援アカデミー 〜 私立高校 元校長 川田千秋のブログ 〜

私立高校の元校長 川田千秋が、いじめや不登校問題に保護者と共に立ち向かう

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いじめ被害87%、驚がくの子供の実態



先日、あるお母さんが訪ねて来られました。

高校2年の息子さんのご相談でした。


「息子はおとなしい子です。
 
 先日、息子の脚や腕に
 アザを見つけました。 

 赤紫色に腫れ上がっています。 

 息子は何も言いません。 

 服で隠れる部分なので私は
 今まで気づきませんでした。

  
 息子を問い詰めました。

 するとクラスの男子生徒から
 暴行を受けていると言うのです。 


 すぐに受診させました。
 
 写真と診断書を持って学校に行きました。 

 『暴行を止めさせて欲しい』
 
 と学級担任の先生に話しました。
 
 でも先生が頼りないのです。
 
 息子は学校に行くのを嫌がります。   
 
 川田先生、どうすれば
 息子を救えるのでしょうか」




このようなご相談でした。



お母さんは怪我の写真を
私に見せてくださいました。


痛々しい姿が写っていました。

お母さんのご心労は相当なものです



この息子さんはなぜ暴行されるのでしょうか。



原因は分かりません。

ただ「ムカつく」と言われて
殴られ、けられるのだそうです。

これは明らかに、いじめです。

息子さんは無口です。

ぶっきらぼうな所があります。

それで、ふてぶてしいと
誤解されるのかもしれません。

でも素朴で性格の良いお子さんです。


■“NO”と言えない子


■気の弱い子



こういう子がターゲットにされます。

いじめられても誰にも言わないで
じっと我慢をするからです。

周囲がいじめに気づきにくい。

その最大の原因がここにあるのです。


みじめだし親に心配をかけたくない。


こう思ってお子さんは
いじめられているとは言いません。

それどころか隠くそうとさえします。


息子さんの場合もそうでした。

1人でじっと耐えて
自分からは言いませんでした。


お母さんがアザを見つけて分かったのです。

いじめられても自分からは言わない
ことがいじめを助長させる一因です。



なぜ、このようないじめが起こるのでしょうか。



これについて一緒に考えていきましょうね。

あなたがお子さんのいじめで悩んでいるなら
少しはヒントになる部分があると思われます。


学校 ⇒ 学びの場 ⇒ 安心できる所


子供が安心して学べる場。

これが学校です。


ところが逆の現象が起こりうるのです。


学校 ⇒ いじめの場 ⇒ 危険な所


学校が子供を苦しめる場
に変わることがあるのです。

とても恐ろしいことですよね。



先日、ある新聞に次のような記事が載りました。



いじめについてのニュースです。

小学4年から中学3年までの間では
87%の子供がいじめに遭った。


これが子供たちの現実だと言うのです。


驚がくの実態ですね。


いじめが身近な問題であることが
お分かりいただけると思います。


いじめられても誰にも言えない。

立ち向かう気力さえも奪われる。


これで子供たちの多くは
不登校や退学に追い込まれるのです。

ひきこもりやニート。

こういうことにもなってしまいます。



最悪のケースではどのようなことが起こるのか。



私たちはここに1番注意が必要です。

次の2つが起こりうると思われます。



(1)自殺を考える


(2)あきらめる




まず(1)自殺を考えるについてです。


いじめ問題には1つの共通点があります。


いじめる側 ⇒ 遊び感覚

いじめられる側 ⇒ 生き地獄



学校に行きたいのに行けない。

理由もなくいじめられて不登校になる。

将来までもが奪われ
最悪の場合は命までもが。

これほど理不尽なことはありません。


自分がダメだからだ。


本当は1%も罪のないお子さんが
自分を責めるのです。


傷は大きいがSOSは小さい。


お子さんのわずかなサインが
命を守る手がかりになります。

私たちはこれを見逃してはいけません。



次に(2)あきらめるについてです。



いじめる側 ⇒ 複数


いじめられる側 ⇒ 1人


これがいじめの構図です。

誰にも頼れないと思うと
イヤでも従うしかなくなります。


自信を失います。

生きる気力さえ失くします。



いじめを受けた子供たちは
どうでもいいとあきらめるしかない。

これが子供社会の現実だと言えます。



では、あなたはどう対応すればよいのでしょうか。



いじめ問題は学級担任だけでは
解決できないことが多いです。

それほど問題が大きいということです。

解決が難しいということです。


いじめは1人の問題ではなく
学校全体の問題である。

いじめは絶対に許さない。


あなたや先生がこの認識で
問題に立ち向かうことが大事です。


この場合ほとんどのいじめが解決できる。

私はそう思っています。

子供さんの将来の可能性
を奪われてはなりません。

それだけは防いで欲しいのです。


楽しいはずの学校。

命を守るべき学校。



ここでいじめが起こっていて
あなたの子供さんは今苦しんでいる。


大事なのは、あなたがこの現実を知ることです。

そして適正に対応することです。

いじめ問題は放置しても解決できませんし
お子さんの力だけでも解決できません。


あなたの勇気ある1歩。

これがあなたのお子さんを救う道です。

お子さんもそれを待っています。



今あなたが、お子さまのいじめや不登校などでお悩みなら、
こちらから是非一度、私にご相談ください。

元校長 川田千秋へのご相談はこちら
http://hutoukou.jp/blog/tc




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