♥年の差カップルの同棲ブログ♥

11年の交際後、やっと同棲を始めた20歳差カップル♥


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昔のことを思い出したので

この前、だぁりんと話していた事を書いてみる。

 

私は小学5年~中学1年生の間

クラスからの虐めに合っていました。

中学1年の時の、担任の先生が虐め問題に

全力を注いでくれて、助けてくれたけど

私は教室への恐怖感から、登校拒否になった。

 

その当時の、私の考え方や、実家の暮らし方を

だぁりんに話してみると、どれもこれもが

非常識なことばかりで、だぁりんから

 

「そりゃあ、そんな事してたら虐められても

仕方ないわ。」

 

との一言。

 

そう、私は4年前に同棲を始めるまで

経験した《虐め》のことを、憎み、悲しみ、

呪っていました。でも、よくよく考えてみると

私は周りから批難されても仕方ない生き方を

当時はしていたのです。

 

その内の1っは、親からの教育だったと思う。

 

例えば、クラスの女子や、お友達から

お誕生日会をするから今度の休みに遊びに来てね

と、誘われたら、皆さんは、どうしますか?

 

けして手ぶらでは行きませんよね?

 

例え、ただの遊びのお誘いでも、お菓子やジュース等

なにかしらのお土産は持って行きますよね?

ましてや『誕生日会』となると、持って行く物には更に

力が入りますよね。

 

中学生の頃、虐めに合い、独りぼっちだった私に

同情したクラスメイトの女の子が、誕生日会に誘って

くれました。それまで、誕生日会、なんて1度も

行ったことがない私には、飛び上がるほど嬉しかった。

 

普段から、何かお喋りする訳でもなく、

特別、仲が良かった訳でもない。

ただ彼女は、虐めに参加するような子でもない

普通の女の子だった。だからきっと、本当に純粋に

私に『同情』してくれて、お誘いしてくれたんだと思う。

 

そして当日、彼女の家を知らなかった私は

クラスメイトの女子たちと待ち合わせをして

彼女の家まで連れてってもらった。

当然、みんなが華やかなプレゼントを持参して。

 

そんな中、私だけが手ぶらだったのです。

 

私は、彼女が誕生日会に誘ってくれたその日に

親に相談した。今度の休みの日に、誕生日会へ

行ってもいいかと。母はすぐにOKを出してくれた。

 

「ねぇ父ちゃん?誕生日会なら、何かプレゼントか

お土産、持たせなアカンよな?」

 

母が、父に問う。

 

「心、その子とは仲良しなんか?」

 

次に父が、私に問う。

 

「ううん、滅多に喋ったことない」

 

「そうか。ほんなら別に何もいらんやろ」

 

これで決まりました。

私は、父や母が間違った判断はしない、と

思っていたので、特に疑問も持たず

そうして当日、手ぶらで誕生日会へ行ったのです。

 

当日、テーブルを囲んで、プレゼントの贈り物を

される中、私はその華やかな雰囲気に、驚いた。

綺麗に飾り付けられた家の中、自分の家とは違った

良い匂い、テーブルの中心に置かれてる大きな

ホールケーキ。そして、夢に見たお友達との

楽しくて、素敵な時間。

 

「心ちゃんは、プレゼント何持ってきたの?」

 

そう聞かれて、素直に答えた私。

 

「え、何も持ってきてないよ?」

「え~、なんでぇ~?○○ちゃんの誕生日会なのに?」

「うん、だって○○ちゃんとは仲良くないから」

 

その瞬間、一瞬にしてその場が凍り付いた。

その場にいた全員が、私をものすごい目で見た。

私は、その意味が分からず、混乱した。

 

「え・・・なに?」

 

私は父と会話したことを、そのまま素直にそう言った。

当時、中学生。

天然とは言えない。ただのバカだ。

 

「いいの、いいの!

こんなにたくさんプレゼントを頂いたんだから!

心ちゃん、気にしないでね~」

 

その場にいた、お母様が必死に場を和まそうした。

 

「うん、来てくれただけで嬉しいよ。

心ちゃん、ありがとうね!」

 

お誕生日会に誘ってくれた彼女も、そう言ってくれた。

けして私を責めようとはしなかった。

でも、その場にいたクラスメイトの女子たちは

信じられないほど怖い目で、私のことを見つめていた。

 

それから、私以外のみんなでバースデーの歌を唄った。

私は、国歌や校歌を唄えないのと同じ理由で

(母が"エホバの証人"なので)

ハッピーバースデーの歌も唄ってはいけないので

その場では、ただ黙っていた。

 

ケーキやご馳走を食べ終えると、誕生日会を

招待してくれた彼女が、自分の部屋を見せてあげる、

と、みんなが一斉に2階の部屋へ移動してしまった。

 

私も後を追いかけて、2階へ行こうとすると

クラスメイトの子がそれを止めた。

 

「心ちゃん、お誕生日会は終わり!これからは私たちの

時間だから、心ちゃんはもぅ帰って良いよ!じゃあね!」

 

少しキツめにそう言うと、彼女たちは2階で遊び始めた。

楽しそうな、笑い声。話し声。いいな・・・、いいな・・・。

私は、しばらく階段から2階を見つめ、その輪の中に

入れないことにガックリと肩を落とし、1人で帰った。

 

帰り道、なぜ自分だけ帰らされてしまったのか

理解ができず、悲しかった。

やっとお友達ができたと思ったのに、悲しかった。

 

なんて、バカだったんだろう。

なんて、愚かだったんだろう。

 

今なら絶対そんな事はしない。

 

そうしてはいけない理由なんて、普通に分かる。

一般常識なんだから、普通に分かることなのに。

 

でも当時の私には、何も知らなかった。

そうすべき理由も、意味も、何も知らなかった。

知ろうともしなかったし、何も努力をしなかった。

 

実は、私はそれまで、親が誰かの家に行ったり

招待されたりする時に、なにか手土産を持って行く

姿を、1度も見たことがない。

 

当時、親戚の集まりも多く、よく遊びに行かせて

もらったが、1度も、親が手土産を準備している姿は

見たことが無いのだ。だから、私はそれが普通だと

思っていたし、逆に何か手土産があったりすると

どうしてそんな大袈裟なことをするんだろうと

疑問に思っていたぐらいだ。

 

親のそういう姿を、ずっと見ていたから

私も、それが正しいんだと思い込んでいた。

 

親の教育は怖い。

親の、普段の態度や、生活の仕方は怖い。

 

子供はそれが普通だと思ってしまう。

 

小さい内は、自分の家族が世界の全てなのだから

当然だろう。だからこそ、世間一般の親たちは

自分たちの言動に、気を遣うんだ。

 

子供達に、間違ったことを教えないように

親が、自分の行動を見せて、それを教えていくんだ。

 

そんな当然のことが、私の家では無かった。

 

一般的に、『普通』にされていることが

私の家の中では、無かった。

 

だから、私自身に問題があったり、原因があっても

どうしてそれを責められるのか、理解できなかった。

 

こういった私の、普通ではない言動が積み重なって

『虐め』という形になったんだろう。

 

今なら分かる。

 

私はなんて愚かだったんだろう。

 

恥ずかしい。

 

私の過去なんて、抹消してやりたいよ・・・。

 

 

 

 

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