NPO法人 はりま田舎暮らしの会

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9月25日(日) 曇りのち雨

 

猪三郎周辺の集落を束ねる神社の本殿奥深くに、ニホンミツバチが営巣をしていて、10月に控えた秋の大祭に支障が出るので、駆除してほしいとの依頼を受けてから、2・3回ほど下見を重ねて準備を進めてまいりました。

 

駆除ならお受けできません!

最善の策で引っ越しを行い、消滅しないように保護をして、無事に冬を乗り越えて、来春の分蜂を見届けたいのが私たちの「和蜂 まほろばの里 造成活動」であります。

(またまた、カッコつけてからに、ええこと云うてしまいました!)

 

先にお墓の自然巣の引っ越しをしたときに、皆さんには「次は神社の自然巣ですよ~」と、お知らせしていましたよね。

 

本日決行です。

助っ人は、お隣の岡山県で高校の教師をなさっているY・S氏と同じNPO法人のメンバーで横浜市からのアイ・ターン移住者でハンター仲間のM・O氏と集落自治会の役員、M・I氏。

 

取材側は、佐用町町役場広報課並びに、ケーブルテレビ局「さようチャンネル」です。

午後3時に器材を持ち込み、段取り、担務を確認してから3時30分から作業を開始しました。

 

本殿の一番奥の空間に営巣しています。下見の時より2割くらい大きくなっていました。

 

Y・S氏が電気掃除機を改造した吸引機で蜂を吸い取ります。

 

ハイパワーだと吸い込むスピードが速すぎて、蜂が犠牲になりますので、低速から始めてみます。

手前の巣板から吸引を開始しました。

なにせ本殿ですから、神棚を動かすわけには参りません。作業する側が、身体を捻って

窮屈な作業です。

 

次にナイフで巣板を切り離す作業です。

外は大雨になりました。ムシムシとした湿度で、脇の下は汗で濡れてしまいました。

 

切り取った巣板は巣枠に合わせてカットします。

重要なことは、育児圏・花粉層を最優先に残してカットすることです。

手早く巣枠に押し付けて帯ゴムを十文字にかけて固定します。

巣枠の順序は自然巣の順番で巣箱に差し込んでいきます。

ここで、大誤算に気づきました。

吸引機で、吸い込んでも吸い込んでも飛び回る蜂の数は一向に減りませんし、切り取った筈の天井からは流蜜が大雨のように落ちてきて、床はハチミツだらけで長靴が滑りそうです。

 

と、云うのは自然巣の大きさと群れの大きさです。 おそらく15,000匹くらいはいるでしょう。

写真で見えていたより、はるかに上の方から営巣している巨大な自然巣でした。

育児圏を中心に切り取っていったのですが、貯蜜層の真ん中を切り取ったために、流蜜が止まらなくなったのです。

 

ご神殿をハチミツで汚してしまって、この罰当たりが・・・!とお𠮟りを受けること必至ですが

ここの神様が、甘党であることを願うばかりです。

 

作業開始から2時間が経過しました。

雨のため、外はもう薄暗くなりつつあります。

巣板は全部回収しましたが、掃除機で吸い込んだ蜂は全体の半分にも達していないでしょう。

 

回収した巣板の中に女王蜂がいたことを信じて、今日の作業は時間切れ、終了にします。

女王蜂が入っていてくれれば、今、神社の中を飛び回っている蜂たちも今夜のうちに、巣箱に

入ってくれる筈です。

 

そんな訳で、巣箱も器材もほったらかしで今日は終わりにします。

明日のタイトルは(その2)であります。

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