こんにちは！
hunbar1です。
麻央さんの訃報を聞き、悲しいかったです！
涙が溢れました。
他人事ではなく悲しかったのは、
子どもを育てている若いお父さんお母さんは
一汐其の辛さをともにされたことでしょう！
救われたこと
は
麻央さん
かんげんくんが、七月舞台に出ることを
とても期待されて楽しみにしていると
皆さんよろしくお願いしますとの
ブログを拝見していたことです。
泣いてなどいられない❣❣❣
悲しみにとらわれないで、
悲しみを押して
打ち込まないでいられない仕事があるって
ある意味
幸せな父子だなとおもいます。
こんなこと言う私は
不謹慎かもわかりません。
この悲しみの中で、悲しみを忘れて
舞台をやる！
舞台を休めない
夫の海老蔵さん
すごかったですね！
仕事はどんな職業も同じですけれど
代理がいない仕事ほどきついことはありません❣
麻央さん
病魔に侵されながらも
梨園成田屋の
女将さんでしたね！
私の周りで癌になった方
何人かいます。
長生きしています。
何故彼女だけこんなに
早く逝ってしまわれたのか
残念で仕方ありません。
人には役割がある。
人の生命、寿命は
神様が決められている。
神様が命を与え
役割を与え
神様がいいと思われたときに
帰るようにと
神様が命を取られる。
帰幽といって。
死んだらどうなりますか？
神様になる、とも。
早ければ7日後に
再び役目を頂いて
どこかのお家で
命を誕生させるという。
昔は
生前の様子とほぼ変わらない風情で
隣村に生まれた赤ん坊がそっくりで
それがその方が亡くなった、
7日後のことなので、
人々は信じられたと、
そんな記録がでていた本を
読んだ。
ある日
結婚後私の夫は
母の死を悲しんでいた私に
人は死んだら神様になるんだよ
と
ぽつんと、なにげに言いました。
それから私は
神道を真面目に捉えるように
なった所以です。
真面目と言いますのは、
嫁ぐ時
茶道の先生から、
新居では、朝
先ずコップに
水をくみ
清いところにおきなさい
神様に上げた水は
半分はあなたが飲んで、残り半分は
草や木に与えなさい
怠っていたことを反省しました。
なにも願わず（ここが肝）
今あることを感謝して、
一日のはじめを
はじめて
一日を終える。 （年始も同じ作法）
無事であることを、
変わらない日々を、感謝する
幸せの
根本はここにあるような気がします。
子どもを育てるって、
なにかあるような気がしませんか？
気持ち的に、ふと、これでいいのかなどね。
何もなく、ただただ
家族だれも
機嫌よくしてくれていれば
幸せ❣
あるのはこの気持ちのみ！
気負わないことです。
かんげんくん
応援します！
麻央さんのご冥福を
心からお祈り申し上げます。
（画像はそれぞれグーグルから拝借）